後場コメント No.6 サークレイス、日特塗、第一ライフG、大日精、WOWOW、コージンバイ

2026/05/15(金) 15:30
★14:28  サークレイス-ストップ高買い気配 今期営業益2.1倍見込む 前期は31%増
 サークレイス<5029.T>がストップ高買い気配。同社は14日、27.3期通期の連結営業利益予想を5.7億円(前期比2.1倍)にすると発表した。

 Salesforce事業およびServiceNow事業の継続成長に加え、Databricks関連領域の拡大とグループ内連携によるシナジー創出を通じて売上高、利益ともに増加を見込む。

 26.3期通期の連結営業利益は2.7億円(前の期比30.7%増)だった。ServiceNow事業およびSaaSサービス(AGAVE)が伸長した。新規事業への投資や本社移転に伴う一時費用を織り込みながらも、収益性が改善したことで増益となった。

★14:34  日本特殊塗料-急騰 今期営業益1%増見込む 前期は計画上振れ
 日本特殊塗料<4619.T>が急騰。同社は14日、27.3期通期の連結営業利益予想を40.5億円(前期比1.1%増)、年間配当予想を130円(前期125円)にすると発表した。自動車製品関連事業で増益を見込む。

 26.3期通期の連結営業利益は40.0億円(前の期比10.1%減)だった。会社計画の30.5億円から上振れた。原材料価格の上昇や米国関税政策による国内車両生産台数の減少といった影響が想定ほど大きくなかったことなどが寄与した。
   

★14:39  第一ライフG-後場プラス転換 今期最終益18%増見込む 前期は5%減
 第一ライフグループ<8750.T>が後場プラス転換。同社は15日14時30分に、27.3期通期の連結純利益予想を5130億円(前期比17.5%増)に、年間配当予想を72円(前期は54.5円)にすると発表した。市場コンセンサスは4157億円。

 国内事業は高水準で概ね横ばいが見込まれるものの、海外事業について利益の大きな伸長を見込んでいる。

 26.3期通期の連結純利益は4366億円(前の期比4.8%減)だった。Protective Life Corporationで米国新保険会計基準を適用した影響などで減益となった。
 
 また、26.3期の期末配当について従来予想28円に対し30.5円に決定したと発表した。年間配当は54.5円となる。

 併せて、配当方針を変更することも発表した。変更後は配当性向毎期50%以上(グループ修正利益の直近3年平均をベースに計算)とする。従来は配当性向毎期45%以上(グループ修正利益の直近3年平均をベースに計算)だった。27.3期よりを配当性向毎期50%以上を数値目標とする。

★14:39  大日精化工業-後場急伸 今期営業益10%増見込む 前期は9%増
 大日精化工業<4116.T>が後場急伸。同社は15日14時30分、27.3期通期の連結営業利益予想を84.0億円(前期比10.4%増)、年間配当予想を55円(前期は株式分割考慮前で220円)にすると発表した。
 
 販売価格の引き上げや海外法人の業績寄与などにより増益を見込む。 中東情勢の影響は現段階では未反映としている。

 26.3期通期の連結営業利益は76.1億円(前の期比8.6%増)だった。 自動車向けのコンパウンド・着色剤や液晶ディスプレイ向け顔料などが堅調に推移した。収益性改善への取り組みも寄与した。期末配当予想は従来の121円から133円に引き上げた。

 併せて、さらなる企業価値の向上に向けた収益力と成長力の改善を目的として、全社的な事業構造改革を実施することも発表した。事業ポートフォリオの見直し、 国内における生産・販売及び間接業務の効率化、事業所の再編等に関する施策を行うことを検討している。具体的な内容は26年秋ごろ公表の予定。

★14:47  WOWOW-後場売り気配 今期最終益54%減見込む 前期は2倍
 WOWOW<4839.T>が後場売り気配。同社は15日14時30分に、27.3期通期の連結純利益予想を6.0億円(前期比53.7%減)に、年間配当予想を30円(前期は30円)にすると発表した。

 加入件数は、期末累計正味加入件数は205.7万件(2025年度実績216.7万件)を見込んでいる。

 26.3期通期の連結純利益は13.0億円(前の期比2.0倍)だった。前の期に計上した4Kチャンネル「WOWOW 4K」放送サービス終了に伴う減損損失の反動もあり、大幅増益となった。

★14:47  コージンバイオ-後場ストップ安売り気配 今期営業益60%減見込む 前期は計画下振れ
 コージンバイオ<177A.T>が後場ストップ安売り気配。同社は15日14時30分、27.3期通期の連結営業利益予想を1.4億円(前期比59.8%減)、年間配当予想を10円(前期10円)にすると発表した。感染症関連製品需要の減少継続を見込む一方、組織培養事業ではOEM製品を中心に安定供給体制を強化し、国内外研究機関や製薬企業との取引拡大を進める。

 26.3期通期の連結営業利益は3.4億円(前の期比65.5%減)だった。会社計画の4.6億円から下振れた。微生物事業における感染症関連製品の反動減や、細胞加工事業におけるインバウンド患者数の低迷が響いた。


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