前場コメント No.6 東洋水産、pluszero、三井不、守谷輸送、サンバイオ、IIJ
★9:32 東洋水産-SMBC日興が投資評価引き下げ 北米の利益が踊り場を迎えると予想
東洋水産<2875.T>が続落。SMBC日興証券では、北米の利益が踊り場を迎えると予想。投資評価を「1(アウトパフォーム)」→「2(中立)」に、目標株価を13000円→10600円へそれぞれ引き下げた。
SMBC日興では、北米のコスト増により利益成長率が26~27年度で年平均成長率+0.3%と予想。踊り場を迎えると考えている。将来成長に向けた前向きな投資と評価しているが、米国でも今期末から紙カップへ移行する中、コストの重しとなると指摘。中東影響も現状は計画に織り込まれていないとした。市場環境から数量停滞も長期化するとみている。前年ハードルが低下し新ライン効果にも期待は持たれるが、再値上げを想定する中で再度数量が伸び悩む可能性が高いとした。資本効率改善ももう一段図られる必要があるとし、株主還元、ポートフォリオ見直しへ踏み込んだ着手に期待している。
東洋水産<2875.T>が続落。SMBC日興証券では、北米の利益が踊り場を迎えると予想。投資評価を「1(アウトパフォーム)」→「2(中立)」に、目標株価を13000円→10600円へそれぞれ引き下げた。
SMBC日興では、北米のコスト増により利益成長率が26~27年度で年平均成長率+0.3%と予想。踊り場を迎えると考えている。将来成長に向けた前向きな投資と評価しているが、米国でも今期末から紙カップへ移行する中、コストの重しとなると指摘。中東影響も現状は計画に織り込まれていないとした。市場環境から数量停滞も長期化するとみている。前年ハードルが低下し新ライン効果にも期待は持たれるが、再値上げを想定する中で再度数量が伸び悩む可能性が高いとした。資本効率改善ももう一段図られる必要があるとし、株主還元、ポートフォリオ見直しへ踏み込んだ着手に期待している。
★9:33 pluszero-急落 上期営業益8%増も進ちょくの遅れを嫌気
pluszero<5132.T>が急落。同社は10日、26.10期上期(11-4月)の営業利益は3.1億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。通期の会社計画に対する進ちょくは42.0%。
情報通信業顧客および製造業顧客向けのソリューションの提供を中心に契約件数などが堅調に増加した。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
pluszero<5132.T>が急落。同社は10日、26.10期上期(11-4月)の営業利益は3.1億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。通期の会社計画に対する進ちょくは42.0%。
情報通信業顧客および製造業顧客向けのソリューションの提供を中心に契約件数などが堅調に増加した。
なお株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
★9:35 三井不動産-東海東京がレーティングを引き上げ 27/3期は成長痛も良好な事業環境は継続
三井不動産<8801.T>が小幅高。東海東京インテリジェンス・ラボでは、27/3期は成長痛も良好な事業環境は継続。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2300円→2400円に引き上げた。
東海東京では、26/3期通期決算及び取材を受けて業績予想を修正。27/3期は様々な一過性要因による「成長痛」により利益成長ペースは鈍化するが、堅調な不動産ファンダメンタルズは不変であるという。低調な27/3期ガイダンス、長期金利の上昇等の影響により株価は調整をしたが、バリュエーション面での割安感が強まったと判断している。
三井不動産<8801.T>が小幅高。東海東京インテリジェンス・ラボでは、27/3期は成長痛も良好な事業環境は継続。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2300円→2400円に引き上げた。
東海東京では、26/3期通期決算及び取材を受けて業績予想を修正。27/3期は様々な一過性要因による「成長痛」により利益成長ペースは鈍化するが、堅調な不動産ファンダメンタルズは不変であるという。低調な27/3期ガイダンス、長期金利の上昇等の影響により株価は調整をしたが、バリュエーション面での割安感が強まったと判断している。
★9:41 守谷輸送機工業-東海東京がレーティングを引き上げ エレベーター価格の上昇などに注目
守谷輸送機工業<6226.T>が反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、大型化・ハイスペック化によりエレベーター価格が上昇と指摘。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2750円→2900円に引き上げた。
東海東京では、注目ポイントとして、(1)26/3期のエレベーター受注高は物流センターの需要に一服感などがあったが、4Qの受注高が同28.3%増の38億円と増加したことや、データセンターなどの建設増加、エレベーターの大型化・ハイスペック化による単価上昇によりエレベーター受注高の減少が続く可能性は低いと考える、(2)26/3期末のエレベーター受注残高は前期末比12.1%増の107億円。高水準な受注残高により堅調な推移が見込まれる、(3)26/3期保守・修理の売上高は前年比19.9%増の108億円となったと指摘。27/3期以降もエレベーターの製造・販売に比べ利益率が高い保守・修理の売上が伸びるとみている。
守谷輸送機工業<6226.T>が反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、大型化・ハイスペック化によりエレベーター価格が上昇と指摘。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2750円→2900円に引き上げた。
東海東京では、注目ポイントとして、(1)26/3期のエレベーター受注高は物流センターの需要に一服感などがあったが、4Qの受注高が同28.3%増の38億円と増加したことや、データセンターなどの建設増加、エレベーターの大型化・ハイスペック化による単価上昇によりエレベーター受注高の減少が続く可能性は低いと考える、(2)26/3期末のエレベーター受注残高は前期末比12.1%増の107億円。高水準な受注残高により堅調な推移が見込まれる、(3)26/3期保守・修理の売上高は前年比19.9%増の108億円となったと指摘。27/3期以降もエレベーターの製造・販売に比べ利益率が高い保守・修理の売上が伸びるとみている。
★9:42 サンバイオ-新安値 アクーゴ発売の記者会見を実施 サプライズ感乏しく売り優勢
サンバイオ<4592.T>が新安値。日本経済新聞電子版は10日18時42分、同社が同日、脳損傷治療薬「アクーゴ」の発売に際して都内で記者会見を開いたと報じた。記事によれば、5月21日に発売し、1例目の投与は年後半を予定するようだ。大学病院など20~30の医療機関への拡大をめざすとしている。
なお、同社は5月20日に「アクーゴ脳内移植用注」の薬価基準収載を発表しており、その際に初出荷は下半期(2026年8月~27年1月)を見込んでいるとコメントしていた。記者会見の内容に目新しさがないこともあり、株価は手じまい売りに押される展開となっている。
サンバイオ<4592.T>が新安値。日本経済新聞電子版は10日18時42分、同社が同日、脳損傷治療薬「アクーゴ」の発売に際して都内で記者会見を開いたと報じた。記事によれば、5月21日に発売し、1例目の投与は年後半を予定するようだ。大学病院など20~30の医療機関への拡大をめざすとしている。
なお、同社は5月20日に「アクーゴ脳内移植用注」の薬価基準収載を発表しており、その際に初出荷は下半期(2026年8月~27年1月)を見込んでいるとコメントしていた。記者会見の内容に目新しさがないこともあり、株価は手じまい売りに押される展開となっている。
★9:47 IIJ-野村が目標株価を引き上げ 中期でのネットワーク事業の採算改善を見込む
インターネットイニシアティブ<3774.T>が小幅高。野村証券では、中期でのネットワーク事業の採算改善を見込む。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は3031円→3474円に引き上げた。
野村では、新規受注や売上は良好だが、ネットワーク事業での人件費・設備費・外注費などコスト増により、営業利益予想を従来予想比で27.3期は37億円減額、28.3期は23億円減額、29.3期は12億円減額した。一方、中期的にはネットワーク事業で価格改定が続くと想定。サービス価格改定影響は27.3期は8億円弱の増収に留まるが、28.3期以降も個別サービス毎に改定が進み大型案件獲得が続くと考え、32.3期営業利益は従来予想から6億円引き上げた。
インターネットイニシアティブ<3774.T>が小幅高。野村証券では、中期でのネットワーク事業の採算改善を見込む。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は3031円→3474円に引き上げた。
野村では、新規受注や売上は良好だが、ネットワーク事業での人件費・設備費・外注費などコスト増により、営業利益予想を従来予想比で27.3期は37億円減額、28.3期は23億円減額、29.3期は12億円減額した。一方、中期的にはネットワーク事業で価格改定が続くと想定。サービス価格改定影響は27.3期は8億円弱の増収に留まるが、28.3期以降も個別サービス毎に改定が進み大型案件獲得が続くと考え、32.3期営業利益は従来予想から6億円引き上げた。
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