前場コメント No.5 酉島製、ライオン、住友不、ヘッドウォータ、大塚商、セリア
★9:12 酉島製作所-東海東京がレーティングを引き上げ 国内や北米、インドなどで水関連投資が増加
酉島製作所<6363.T>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、国内や北米、インドなどで水関連投資が増加と指摘。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2580円→3580円に引き上げた。
東海東京では、理由として、(1)国内河川や米州の発電インフラ向けにポンプ需要の増加が続くだろう、(2)中東や北アフリカでの水関連投資のポテンシャルは高いだろう、(3)これまでの生産能力不足が徐々に解消されつつあり、27/3期1Q(4-6月)の営業利益は前年比5.6倍に拡大、などを挙げた。27/3期1Q受注高は前年比43.2%増加、内需と北米、インドで増加した点に注目している。
酉島製作所<6363.T>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、国内や北米、インドなどで水関連投資が増加と指摘。レーティングは「Neutral」→「Outperform」に引き上げ、目標株価は2580円→3580円に引き上げた。
東海東京では、理由として、(1)国内河川や米州の発電インフラ向けにポンプ需要の増加が続くだろう、(2)中東や北アフリカでの水関連投資のポテンシャルは高いだろう、(3)これまでの生産能力不足が徐々に解消されつつあり、27/3期1Q(4-6月)の営業利益は前年比5.6倍に拡大、などを挙げた。27/3期1Q受注高は前年比43.2%増加、内需と北米、インドで増加した点に注目している。
★9:12 ライオン-大和が目標株価引き上げ 値上げ・高付加価値化による収益性改善を評価
ライオン<4912.T>が続落。大和証券では、オーラルケアを中心とした値上げや高付加価値品投入による国内外コンシューマ事業の収益性改善を評価。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を2010円→2310円と引き上げた。
大和では、26.12期2Q業績は売上高1176億円、事業利益93.2億円となり、大和予想を上回ったと指摘。主要国の売上はいずれも1Qから改善しており好印象という。会社は通期の見通しを据え置き、原材料価格影響はマイナス70億円に変更した一方、6月末に生じた計画外のキャッシュ・インフロー150億円強に対して株主還元で応じる姿勢を滲ませており、会社発表に注目したいと指摘している。
ライオン<4912.T>が続落。大和証券では、オーラルケアを中心とした値上げや高付加価値品投入による国内外コンシューマ事業の収益性改善を評価。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を2010円→2310円と引き上げた。
大和では、26.12期2Q業績は売上高1176億円、事業利益93.2億円となり、大和予想を上回ったと指摘。主要国の売上はいずれも1Qから改善しており好印象という。会社は通期の見通しを据え置き、原材料価格影響はマイナス70億円に変更した一方、6月末に生じた計画外のキャッシュ・インフロー150億円強に対して株主還元で応じる姿勢を滲ませており、会社発表に注目したいと指摘している。
★9:13 住友不動産-東海東京が目標株価引き上げ 金利上昇に打ち勝てるオフィス資産を保有
住友不動産<8830.T>が軟調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、27.3期Q1決算および取材を受けて業績予想を修正。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を5900円→6000円と引き上げた。
東海東京では、長期金利の上昇に対する警戒感等から株価は軟調に推移しているが、今後更なる賃料上昇ペースの加速が期待できる東京都心部のオフィスを中心に「金利上昇に打ち勝てる」資産を多く保有している点に注目している。好調な東京都心部のオフィス市況を背景として、テナントとの賃料更改時における増額率が上昇しており、賃料収入の増加ペースが今後加速すると指摘している。
住友不動産<8830.T>が軟調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、27.3期Q1決算および取材を受けて業績予想を修正。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を5900円→6000円と引き上げた。
東海東京では、長期金利の上昇に対する警戒感等から株価は軟調に推移しているが、今後更なる賃料上昇ペースの加速が期待できる東京都心部のオフィスを中心に「金利上昇に打ち勝てる」資産を多く保有している点に注目している。好調な東京都心部のオフィス市況を背景として、テナントとの賃料更改時における増額率が上昇しており、賃料収入の増加ペースが今後加速すると指摘している。
★9:15 ヘッドウォータース-急騰 「SyncLect Agentic Migration Harness」提供開始
ヘッドウォータース<4011.T>が急騰。同社は3日に、グループ会社のDATA IMPACT JOINT STOCK COMPANY(ベトナム ハノイ市)が実際のレガシーシステム移行案件で活用してきたツール、移行工程、品質管理、専門知見を「SyncLect Agentic Migration Harness」として体系化し、顧客企業向けに提供を開始すると発表した。
このハーネスは、Azure OpenAI ServiceとGitHubを活用し、自律型AIが既存システムの構造や依存関係を解析し、移行先の技術構成やプロジェクト構成の設計案作成からコード・テスト生成までを工程横断で実行するマイグレーション基盤という。AI、移行ツール、工程間の情報、成果物、品質ゲートを1つのワークフローとして接続・統制することで、自律実行とエンタープライズシステムに求められる品質・再現性を両立するとしている。
ヘッドウォータース<4011.T>が急騰。同社は3日に、グループ会社のDATA IMPACT JOINT STOCK COMPANY(ベトナム ハノイ市)が実際のレガシーシステム移行案件で活用してきたツール、移行工程、品質管理、専門知見を「SyncLect Agentic Migration Harness」として体系化し、顧客企業向けに提供を開始すると発表した。
このハーネスは、Azure OpenAI ServiceとGitHubを活用し、自律型AIが既存システムの構造や依存関係を解析し、移行先の技術構成やプロジェクト構成の設計案作成からコード・テスト生成までを工程横断で実行するマイグレーション基盤という。AI、移行ツール、工程間の情報、成果物、品質ゲートを1つのワークフローとして接続・統制することで、自律実行とエンタープライズシステムに求められる品質・再現性を両立するとしている。
★9:17 大塚商会-岡三が目標株価を引き上げ オフィスまるごとの深化で更なる成長へ
大塚商会<4768.T>が続伸。岡三証券では、オフィスまるごとの深化で更なる成長を予想 。レーティングは「強気」を継続し、目標株価は3800円→4300円に引き上げた。
岡三では、26/12期2Q決算はPC特需剥落を打ち返し増収、営業増益だった点に注目。下期業績は引き続き前年ハードルが高いものの、「オフィスまるごと」の浸透等によりそれを打ち返すだけの基盤が確立してきたとみられる点を評価している。27/12期以降はクライアント売上高のマイナス影響が緩和、増収効果により利益モメンタムは上向くとみることから、現株価には依然評価余地があると考えている。また、「オフィスまるごと」の深化が更なる利益成長につながることを期待している。
大塚商会<4768.T>が続伸。岡三証券では、オフィスまるごとの深化で更なる成長を予想 。レーティングは「強気」を継続し、目標株価は3800円→4300円に引き上げた。
岡三では、26/12期2Q決算はPC特需剥落を打ち返し増収、営業増益だった点に注目。下期業績は引き続き前年ハードルが高いものの、「オフィスまるごと」の浸透等によりそれを打ち返すだけの基盤が確立してきたとみられる点を評価している。27/12期以降はクライアント売上高のマイナス影響が緩和、増収効果により利益モメンタムは上向くとみることから、現株価には依然評価余地があると考えている。また、「オフィスまるごと」の深化が更なる利益成長につながることを期待している。
★9:20 セリア-SBIが目標株価引き上げ 残存者メリットが出店戦略の追い風
セリア<2782.T>が反発。SBI証券では、100円均一堅持による残存者メリットが出店戦略の追い風と判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5100円→5200円に引き上げた。
SBIでは、27.3期1Q決算について営業増益率が増収率の3倍超となっており、トップライン以上に収益性が改善した点が特筆されるとした。物価高が家計を圧迫し、多くの小売業態で相次ぐ値上げが消費者の購買行動を慎重にさせる中、同社は100円均一を堅持することで「残存者メリット」を享受しているとみる。SBIはコスト上昇ペースが売り上げ成長を上回れば下期の利益率が伸び悩むリスクは残るとしたが、低原価商品の開発力や業務効率化の進展を踏まえれば、100円均一という強みを軸とした既存店売り上げの好調は今後も持続すると期待。同社のさらなる成長性には引き続き注目としている。
セリア<2782.T>が反発。SBI証券では、100円均一堅持による残存者メリットが出店戦略の追い風と判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5100円→5200円に引き上げた。
SBIでは、27.3期1Q決算について営業増益率が増収率の3倍超となっており、トップライン以上に収益性が改善した点が特筆されるとした。物価高が家計を圧迫し、多くの小売業態で相次ぐ値上げが消費者の購買行動を慎重にさせる中、同社は100円均一を堅持することで「残存者メリット」を享受しているとみる。SBIはコスト上昇ペースが売り上げ成長を上回れば下期の利益率が伸び悩むリスクは残るとしたが、低原価商品の開発力や業務効率化の進展を踏まえれば、100円均一という強みを軸とした既存店売り上げの好調は今後も持続すると期待。同社のさらなる成長性には引き続き注目としている。
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