後場コメント No.5 SAAFHD、コマースワン、コマツ、テラスカイ

2026/10/01(木) 15:35
★15:07  SAAFHD-3日ぶり反落 期末配当予想を未定に修正 Schoo株の評価損踏まえる
 SAAFホールディングス<1447.T>が3日ぶり反落。同社は1日15時、27.3期の期末配当予想を従来の4.8円から未定に修正すると発表した。年間配当予想も未定(前期は4.5円)となる。

 同社は資本業務提携の一環で取得したSchoo<264A.T>株について、1Q(4-6月)に投資有価証券評価損を特別損失として計上した。評価損が純利益に与える影響を踏まえ、期末配当は通期の業績動向や財務状況を見極めたうえで判断することとした。一方、事業は好調に推移しており、売上高、営業利益、経常利益および通期連結業績予想は据え置くとしている。

★15:10  コマースOneー3日ぶり反発 「future Engagement Cast powered by OmniSegment」を提供開始
 コマースOneホールディングス<4496.T>が3日ぶり反発。同社は1日、グループ会社のフューチャーショップが、実店舗とECサイトの顧客データを一元化し、AIによる分析・予測アプローチと担当コンサルタントによる伴走支援を組み合わせた高機能MA・CRMオプション「future Engagement Cast powered by OmniSegment(フューチャー・エンゲージメント・キャスト)」の提供を同日から開始したと発表した。
 
 同サービスは、台湾・日本のEC市場で広く採用され、多くの導入実績を持つEC向け高機能 MA・CRMツール「OmniSegment」を基盤としているという。「高機能なCRMを導入したものの使いこなせない」というEC事業者の課題に対し、AIを一貫して活用することで、セグメント設計から予測・最適配信までをスムーズに行い、少人数の運用体制でも成果につながる 1to1マーケティングの実現をめざすとしている。

★15:13  コマツ-MSMUFGが目標株価を引き上げ AI・電化がけん引する銅需要拡大など期待
 コマツ<6301.T>が底堅い。モルガン・スタンレーMUFG証券では、AI・電化がけん引する銅需要の拡大と、無人ダンプの進化を評価。投資判断「Overweight」を継続し、目標株価を5400円→8500円に引き上げた。

 MSMUFGは、AIデータセンター、電力網、EVなど電化の進展で世界的な銅需要が拡大する一方、鉱石品位の低下や剥土比の上昇により、鉱山会社が採掘・運搬する土石量は大きく増えるとみる。鉱山機械、とりわけ露天掘り向けダンプトラックには、景気循環を超えた構造的な追い風になるとした。また、MSMUFGは無人ダンプトラックの自律走行運搬システム(AHS)をすでに商用化されたフィジカルAIの代表例と位置付けている。累計販売台数が1000台を超えたAHSの普及は、鉱山の運営コスト、効率、稼働時間の改善につながるとみており、同社を建設機械メーカーから産業オートメーションを支える企業へ再評価している。

★15:17  テラスカイ-底堅い オリックスの法人顧客に対しSalesforce販売・導入・伴走支援を開始
 テラスカイ<3915.T>が底堅い。同社は1日、オリックス<8591.T>との間で、オリックスの法人顧客に対し、同社がSalesforceなどの販売・導入および活用支援と営業サポートを行う協業を開始すると発表した。
 
 同協業により、同社はオリックスの法人顧客および取次店ネットワークに対し、オリックスとの継続的な営業連携を通じて、全国の中小企業のDXと持続的な成長を支援していくとした。

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