前場コメント No.6 大塚HD、日テレHD、エムスリー、パンパシHD、エクサウィザー、TBSHD
★9:11 大塚HD-底堅い 新薬承認申請をFDAリアルタイム・オンコロジー・レビュープログラム下で開始
大塚ホールディングス<4578.T>が底堅い。同社は2日8時30分、100%子会社である大鵬薬品工業が1日(米国時間)、EGFRエクソン20挿入(ex20ins)変異を伴う未治療の局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とした、ジパレルチニブとプラチナベース化学療法の併用について、米国食品医薬品局(FDA)のリアルタイム・オンコロジー・レビュープログラムのもと、新薬承認申請(NDA)の提出を開始したと発表した。
同社はジパレルチニブを今後の成長をけん引する製品群の一つと位置付けており、同件は中長期的な企業価値向上に向けた重要な進ちょくであると考えているという。なお、現時点では同社26.12期の連結業績予想に変更はなく、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表するとした。
大塚ホールディングス<4578.T>が底堅い。同社は2日8時30分、100%子会社である大鵬薬品工業が1日(米国時間)、EGFRエクソン20挿入(ex20ins)変異を伴う未治療の局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とした、ジパレルチニブとプラチナベース化学療法の併用について、米国食品医薬品局(FDA)のリアルタイム・オンコロジー・レビュープログラムのもと、新薬承認申請(NDA)の提出を開始したと発表した。
同社はジパレルチニブを今後の成長をけん引する製品群の一つと位置付けており、同件は中長期的な企業価値向上に向けた重要な進ちょくであると考えているという。なお、現時点では同社26.12期の連結業績予想に変更はなく、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表するとした。
★9:12 日本テレビHD-大和が投資判断を引き上げ 資産比で割安感台頭
日本テレビホールディングス<9404.T>が続伸。大和証券では、株価調整と保有株の上昇により保有資産対比で割安感が台頭したと判断。投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げ、目標株価を4000円→3300円と引き下げた。
大和では、スポット広告収入の減少やHuluでのコンテンツ投資増、KANAMEL取得に係る費用計上を受けて業績予想を減額した。一方、軟調なテレビ広告市況下でも高シェアを維持する業績は競合比で相対的に堅調な推移が続くと予想。現行株価は保有資産対比で割安感が台頭したとみており、2Q決算までに新たな資本政策方針が開示される点も考慮し、セクター間で選好される展開に期待している。
日本テレビホールディングス<9404.T>が続伸。大和証券では、株価調整と保有株の上昇により保有資産対比で割安感が台頭したと判断。投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げ、目標株価を4000円→3300円と引き下げた。
大和では、スポット広告収入の減少やHuluでのコンテンツ投資増、KANAMEL取得に係る費用計上を受けて業績予想を減額した。一方、軟調なテレビ広告市況下でも高シェアを維持する業績は競合比で相対的に堅調な推移が続くと予想。現行株価は保有資産対比で割安感が台頭したとみており、2Q決算までに新たな資本政策方針が開示される点も考慮し、セクター間で選好される展開に期待している。
★9:14 エムスリー-MSMUFGが投資判断を引き下げ 製薬マーケティング支援事業の見通し悪化
エムスリー<2413.T>が軟調。モルガン・スタンレーMUFG証券では、製薬マーケティング支援事業の好転を期待しづらいと判断。投資判断を「Overweight」から「Equal-weight」へ引き下げ、目標株価を2300円→2100円と引き下げた。
MSMUFGでは、外資系医薬品メーカー大手顧客によるマーケティング予算削減に加え、AlphaWise Surveyの結果を踏まえ、製薬マーケティング支援事業の前年比増収率予想を26年度の10%増から4%減、27年度の15%増から5%増へ大幅に引き下げた。医療現場DX事業については高成長予想を維持する一方、生成AI普及の影響も含め製薬マーケティング支援事業の好転が見られない限り、株価上昇は期待しづらいと指摘している。
エムスリー<2413.T>が軟調。モルガン・スタンレーMUFG証券では、製薬マーケティング支援事業の好転を期待しづらいと判断。投資判断を「Overweight」から「Equal-weight」へ引き下げ、目標株価を2300円→2100円と引き下げた。
MSMUFGでは、外資系医薬品メーカー大手顧客によるマーケティング予算削減に加え、AlphaWise Surveyの結果を踏まえ、製薬マーケティング支援事業の前年比増収率予想を26年度の10%増から4%減、27年度の15%増から5%増へ大幅に引き下げた。医療現場DX事業については高成長予想を維持する一方、生成AI普及の影響も含め製薬マーケティング支援事業の好転が見られない限り、株価上昇は期待しづらいと指摘している。
★9:14 パンパシHD-続落 日本トイザらスの事業譲受へ 全店舗承継めざす
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が続落。同社は1日、完全子会社であるオペレーションシェアードサービスが日本トイザらスから玩具・子供用品などの販売事業を譲り受ける契約を締結したと発表した。
新たな顧客層と事業領域を獲得し、国内リテール事業の成長につなげる。裁判所の許可などを前提に10月30日の実行を予定し、全店舗と可能な限り全従業員の承継をめざす。業績影響は精査中としている。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が続落。同社は1日、完全子会社であるオペレーションシェアードサービスが日本トイザらスから玩具・子供用品などの販売事業を譲り受ける契約を締結したと発表した。
新たな顧客層と事業領域を獲得し、国内リテール事業の成長につなげる。裁判所の許可などを前提に10月30日の実行を予定し、全店舗と可能な限り全従業員の承継をめざす。業績影響は精査中としている。
★9:16 エクサウィザーズ-4日ぶり反発 「AX人材要件定義サービス」を提供開始
エクサウィザーズ<4259.T>が4日ぶり反発。同社は2日、グループ会社のExa Enterprise AIが、全社員のAI活用スキルを評価する人材要件「自社基準(Lv0~Lv3)」の定義を起点に、データに基づく客観的なスキルの測定、社内における評価手順の標準化、育成計画の体系化までを一括支援する「AX人材要件定義サービス」を同日より提供開始すると発表した。
同サービスは、AI時代に即した新たな育成・評価基盤を構築し、自社において「どのようなAI人材が、どの部門に何人必要なのか」を客観的なデータで言語化・構造化することで、全社のAXを推進するための根拠ある人材育成と配置を支援するとした。
エクサウィザーズ<4259.T>が4日ぶり反発。同社は2日、グループ会社のExa Enterprise AIが、全社員のAI活用スキルを評価する人材要件「自社基準(Lv0~Lv3)」の定義を起点に、データに基づく客観的なスキルの測定、社内における評価手順の標準化、育成計画の体系化までを一括支援する「AX人材要件定義サービス」を同日より提供開始すると発表した。
同サービスは、AI時代に即した新たな育成・評価基盤を構築し、自社において「どのようなAI人材が、どの部門に何人必要なのか」を客観的なデータで言語化・構造化することで、全社のAXを推進するための根拠ある人材育成と配置を支援するとした。
★9:18 TBSHD-大和が目標株価引き上げ 資産価値の織り込み進展に期待
TBSホールディングス<9401.T>が続伸。大和証券では、保有資産対比での割安感は大きいと判断。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を6000円→6700円と引き上げた。
大和では、テレビ広告市況の停滞長期化による業績下振れリスクに留意する必要がある一方、保有資産対比での割安感は引き続き大きいとみる。年末の映画ラインナップ次第では会社計画を超過して着地する可能性も残る印象とした。新中計期間である28.3期以降の資本政策方針において、政策保有株式を活用した還元拡充など資本効率改善施策の公表期待も大きく、段階的な資産価値の織り込みを予想すると指摘している。
TBSホールディングス<9401.T>が続伸。大和証券では、保有資産対比での割安感は大きいと判断。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を6000円→6700円と引き上げた。
大和では、テレビ広告市況の停滞長期化による業績下振れリスクに留意する必要がある一方、保有資産対比での割安感は引き続き大きいとみる。年末の映画ラインナップ次第では会社計画を超過して着地する可能性も残る印象とした。新中計期間である28.3期以降の資本政策方針において、政策保有株式を活用した還元拡充など資本効率改善施策の公表期待も大きく、段階的な資産価値の織り込みを予想すると指摘している。
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