話題の銘柄
パナソニックH
(6752)
4,284円 (+700)
AIデータセンター関連の構成がさらに高まる、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3600円→4500円
野村証券が業績予想を上方修正。レーティングを「Neutral」から「Buy」へ、目標株価を従来の3600円から4500円へ引き上げた。
27年3月期第1四半期(4~6月)の調整後営業利益は前年同期比2.0倍の1864億円と、当社予想1390億円を大きく上回るポジティブな内容であった。データセンター向け蓄電システム(BBU)や多層基板材料が順調に推移したほか、AI投資の恩恵を受ける周辺事業(実装機、サーボモータ、センサ)が想定以上に伸長した。27年3月期の調整後営業利益を6450億円から7080億円に上方修正し、会社計画(6000億円→6500億円)を上回ると予想する。目標株価は28年3月期の修正EPS(IRA影響を除く)予想195.7円にPER約23倍を適用し4500円と算出した。AIデータセンター関連の利益構成が高まり中期成長率が上昇したこと、値上げによる収益性改善など今後のアップサイドを考慮し、適用PERは対ベンチマークで約40%のプレミアムを用いる(前回は20%プレミアム)。力強い業績モメンタムが続く中、直近の急落で株価に割安感が生じており、エントリーの好機と考える。
多層基板材料や導電性高分子コンデンサは旺盛な需要が続き、生産能力拡大を前倒しで進めるほか価格改定にも取り組んでいる。第1四半期の利益増減では価格改定効果が240億円あり、インダストリーセグメントの貢献が大きかった模様だ。電子材料の調整後営業利益率は19%と、前年同期の10%、前四半期の16%から改善している。FA関連では、プロセスオートメーションの第1四半期の売上高が前年同期比30%増の857億円、FAソリューションが同40%増の417億円に拡大した。AIサーバー向け実装機や、SPE向けサーボモータが好調に推移しており、高水準の需要が続く見通しである。BBUの売上高は第1四半期に同90%増の1130億円と大きく伸長した。期初会社計画に沿った順調な進捗である。直流高電圧対応BBUについても27年3月期中の量産準備完了予定とのことである。6月のInvestor Dayで示されたAward獲得状況を踏まえ、我々の中期見通しを上方修正し29年3月期に約1兆円の売上高を見込む、と指摘。
今2027年3月期連結調整後営業利益を修正後会社計画6500億円に対し従来予想6450億円(修正EPS123.3円)から7080億円(修正EPS141.2円)へ、来2028年3月期同7550億円(修正EPS162.2円)から8570億円(修正EPS195.7円)へ、2029年3月期同8500億円(修正EPS189.8円)から9610億円(修正EPS222.4円)へ増額している。
27年3月期第1四半期(4~6月)の調整後営業利益は前年同期比2.0倍の1864億円と、当社予想1390億円を大きく上回るポジティブな内容であった。データセンター向け蓄電システム(BBU)や多層基板材料が順調に推移したほか、AI投資の恩恵を受ける周辺事業(実装機、サーボモータ、センサ)が想定以上に伸長した。27年3月期の調整後営業利益を6450億円から7080億円に上方修正し、会社計画(6000億円→6500億円)を上回ると予想する。目標株価は28年3月期の修正EPS(IRA影響を除く)予想195.7円にPER約23倍を適用し4500円と算出した。AIデータセンター関連の利益構成が高まり中期成長率が上昇したこと、値上げによる収益性改善など今後のアップサイドを考慮し、適用PERは対ベンチマークで約40%のプレミアムを用いる(前回は20%プレミアム)。力強い業績モメンタムが続く中、直近の急落で株価に割安感が生じており、エントリーの好機と考える。
多層基板材料や導電性高分子コンデンサは旺盛な需要が続き、生産能力拡大を前倒しで進めるほか価格改定にも取り組んでいる。第1四半期の利益増減では価格改定効果が240億円あり、インダストリーセグメントの貢献が大きかった模様だ。電子材料の調整後営業利益率は19%と、前年同期の10%、前四半期の16%から改善している。FA関連では、プロセスオートメーションの第1四半期の売上高が前年同期比30%増の857億円、FAソリューションが同40%増の417億円に拡大した。AIサーバー向け実装機や、SPE向けサーボモータが好調に推移しており、高水準の需要が続く見通しである。BBUの売上高は第1四半期に同90%増の1130億円と大きく伸長した。期初会社計画に沿った順調な進捗である。直流高電圧対応BBUについても27年3月期中の量産準備完了予定とのことである。6月のInvestor Dayで示されたAward獲得状況を踏まえ、我々の中期見通しを上方修正し29年3月期に約1兆円の売上高を見込む、と指摘。
今2027年3月期連結調整後営業利益を修正後会社計画6500億円に対し従来予想6450億円(修正EPS123.3円)から7080億円(修正EPS141.2円)へ、来2028年3月期同7550億円(修正EPS162.2円)から8570億円(修正EPS195.7円)へ、2029年3月期同8500億円(修正EPS189.8円)から9610億円(修正EPS222.4円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
07月31日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
アドバンテ
(6857) |
27,935 | +2,735 | 文句なしの決算、通年業績予想、市場規模予想共に大幅に上方修正アジア、北中南米、日本の見方を上方修正、UBSが「Buy」継続、目標株価38100円→43600円 |
|
東京精
(7729) |
15,445 | +685 | アドバンストパッケージ向け装置需要の拡大を受けて業績予想を修正、SBIが「買い」継続、目標株価25000円→34500円 |
|
日 立
(6501) |
5,255 | +298 | 電力が全社利益とマルチプルを牽引へ、UBSが「Buy」継続、目標株価6600円→7100円 |
|
テルモ
(4543) |
2,415.5 | +33 | CDMOの理解で、株式市場の懸念が後退、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価2100円→2900円 |
07月30日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
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キーエンス
(6861) |
77,590 | +6,640 | アジア、北中南米、日本の見方を上方修正、高利益成長を予想、野村が「Buy」継続、目標株価93000円→100000円 |
|
オービック
(4684) |
4,752 | +185 | AIによって成長が加速する企業、SMBC日興が「1」継続、目標株価5600円→5700円 |
|
日ペイントH
(4612) |
1,237 | +29 | 26年12月期営業利益は計画比上振れを予想、大和が「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」、目標株価1370円→1390円 |
|
岩谷産
(8088) |
2,045 | +75.5 | ヘリウム事業の収支改善、マテリアル事業新規鉱区の利益貢献に注目、みずほが「買い」継続、目標株価2300円→2400円 |
07月29日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
SHIFT
(3697) |
950 | +67.8 | 短期業績の見栄えは期待し難いが既に変化の芽は出ている、SBIが「買い」継続、目標株価2300円→2400円 |
|
キユーピー
(2809) |
4,678 | +155 | 海外成長加速と国内収益体質改善で更なる評価余地、SMBC日興が「1」継続、目標株価4900円→5500円 |
|
ウイングアーク
(4432) |
3,055 | +95 | 株主還元を拡大、業績は第2四半期以降に進捗へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3800円→4300円 |
|
QPSHD
(464A) |
1,517 | +74 | アセットライトなビジネスモデルで営業損益やFCFの黒字化が相対的に早い、モルガンMUFGが新規「Overweight」、目標株価2700円 |
07月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
きんでん
(1944) |
7,795 | +321 | 旺盛な工事量を背景に増収増益が続くと予想、みずほが「中立」→「買い」、目標株価4500円→9300円 |
|
富士フイルム
(4901) |
3,831 | +205 | 決算では堅調な実績や見通しが示されると予想、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価4600円→4700円 |
|
日ガス
(8174) |
2,924.5 | +61 | LPガス再編の主役となろう、岡三が新規「強気」、目標株価3550円 |
|
ニチアス
(5393) |
3,485 | +119 | 攻めも守りもできるクオリティ銘柄、SPE向け部材、株主還元に注目、SBIが新規「買い」、目標株価4460円 |
07月27日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
サンリオ
(8136) |
1,159.5 | +16.5 | 北米の潜在市場は大きい、水戸が新規「A」、目標株価1800円 |
|
ニプロ
(8086) |
1,570 | +16.5 | 全社KPI達成における責任の所在が明確化、目標達成の確度が向上しよう、UBSが「Buy」継続、目標株価2180円→2510円 |
|
ボードルア
(4413) |
2,934 | +110 | 過去の採用・育成の成果が目に見えてきた27年2月期第1四半期決算、SBIが「買い」継続、目標株価6800円→6900円 |
|
コムシスHD
(1721) |
5,269 | +76 | モバイル工事とデータセンターが増益を牽引へ、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価4200円→6100円 |
07月24日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
KOKUSAI
(6525) |
9,108 | +367 | 評価ポイントは「ロジック向け」と「前工程」、UBSが新規「Buy」、目標株価13200円 |
|
日電波
(6779) |
2,903 | +53 | 27年3月期も生成AI向け産機、防衛関連の特機等が好調持続、東海東京が「Outperform」継続、目標株価1150円→4100円 |
|
荏 原
(6361) |
5,752 | +159 | 精密・電子セグメントの26年12月期受注計画上方修正がカタリストに、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価5800円→7100円 |
|
サイゼリヤ
(7581) |
7,420 | +300 | 中国の既存店売上高の底打ち、国内の価格政策の変化を評価、みずほが「買い」継続、目標株価7200円→9200円 |
07月23日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
三菱商
(8058) |
4,888 | +224 | 資源事業が業績をけん引、セクタートップピック、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3800円→6190円 |
|
安川電
(6506) |
5,213 | +94 | アカウンタビリティ不足だが、「フィジカルAI」は政府戦略の筆頭、岡三が「強気」継続、目標株価5400円→7000円 |
|
パナソニックH
(6752) |
4,095 | +22 | BBU+コンデンサ/材料、構造改革効果で新たな成長局面へ、みずほが「買い」継続、目標株価3120円→5300円 |
|
TKP
(3479) |
1,816 | +42 | オフィス需要の好調に加え、婚礼事業の統合効果も寄与、SBIが「買い」継続、目標株価4670円→5170円 |