IPO銘柄詳細
プラップジャパン
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 2449 | JASDAQ | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2005/06/17 |
| ブックビルディング期間 | 2005/06/21 - 06/27 |
| 公開価格決定 | 2005/06/28 |
| 申込期間 | 2005/06/30 - 07/05 |
| 払込期日 | 2005/07/07 |
| 上場日 | 2005/07/08 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 880円 |
| 仮条件 | 850 - 910円 |
| 公開価格 | 910円 |
| 初値予想 | 1,500円 |
| 初値 | 2,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 矢島尚／S18年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都渋谷区 |
| 設立年 | S45年 |
| 従業員数 | 179人 (2005/04/30現在)（連結） |
| 事業内容 | 企業の広報活動の支援・コンサルティング業務を中心としたPR事業 |
| URL | http://www.prap.co.jp/ |
| 株主数 | 28人 （目論見書より） |
| 資本金 | 289,783,000円 (2005/06/06現在) |
| 上場時発行済株数 | 4,679,010株 |
| 公開株数 | 1,000,000株（公募500,000株、売り出し500,000株） |
| 調達資金使途 | 運転資金 |
| 連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数1,000,000株
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | UFJつばさ | 720,000 | 72.00% |
| 引受証券 | 新光 | 80,000 | 8.00% |
| 引受証券 | 三菱 | 50,000 | 5.00% |
| 引受証券 | いちよし | 30,000 | 3.00% |
| 引受証券 | 岡三 | 20,000 | 2.00% |
| 引受証券 | 高木 | 20,000 | 2.00% |
| 引受証券 | 水戸 | 20,000 | 2.00% |
| 引受証券 | 極東 | 20,000 | 2.00% |
| 引受証券 | イー・トレード | 20,000 | 2.00% |
| 引受証券 | 楽天 | 20,000 | 2.00% |
大株主（潜在株式なし）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 矢島尚 | 代表取締役社長 | 1,668,540 | 39.32% |
| Cavendish Square Holding BV | 人的・資本的関係会社 | 935,800 | 22.39% |
| 泉隆 | 取締役専務 | 384,000 | 9.19% |
| 従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 261,000 | 6.24% |
| 矢島婦美子 | 役員の血族 | 153,200 | 3.67% |
| 杉田敏 | 取締役副社長 | 150,000 | 3.59% |
| 矢島さやか | 役員の血族 | 83,400 | 2.00% |
| 野村しのぶ | 役員の血族 | 83,400 | 2.00% |
| UFJキャピタル | 特別利害関係者等 | 80,450 | 1.93% |
| 藤田元 | 特別利害関係者等 | 60,000 | 1.44% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2005/08 | 連結予想 | 3,558 | - | 333 | 192 |
| 2005/02 | 連結中間実績 | 1,715 | - | 200 | 110 |
| 2004/08 | 連結実績 | 3,300 | - | 325 | 185 |
| 2003/08 | 連結実績 | 2,869 | - | 210 | 116 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2005/02 | 連結中間実績 | - | - | - |
| 2005/08 | 連結予想 | 41.21 | 301.14 | - |
参考類似企業
| 銘柄 | 今期予想PER（6/12前場現） |
|---|---|
|
共同PR
|
24.2倍 (連結予想) |
事業詳細
総合PR会社大手。業界2位。企業の広報活動の支援・コンサルティング業務を中心としたPR事業を展開している。
PRは広告とは異なり、その情報提供が広告・CM枠ではなく、新聞・雑誌の記事やテレビの報道番組・情報番組内で行われるため、通常は広告と比較して信頼度が高い情報として消費者に受け止められる。
世界有数のコミュニケーションサービスグループWPPと資本・業務を提携。PR先進国である米国のPR情報やノウハウの提供を受け入れるとともに、クライアント等の紹介を受けている。サービスは2つある。
(1)コミュニケーションサービス
クライアントのPR戦略のコンサルティングから実際に企業が発信したい情報を適切なタイミングで適切なメディアに、適切な方法で提供するメディアリレーション業務（メディアとの良好な関係を構築する業務）までを手掛けている。また企業の不祥事等の危機管理に対応するためのクライシストレーニングや、企業経営者のメディア対応力を強化するメディアトレーニングのサービスの提供も手掛けている。収益はクライアントとPR業務委託契約を締結し、基本的にはタイムチャージ（担当者が稼動した時間）による活動費（リテナー・フィー）を請求している。
(2)クリエイティブサービス
PRの素材としてのPRイベントの企画実施やPR誌等のコミュニケーションツールの制作を手掛けている。収益は企画・制作の外注費等を含めた報酬をクライアントに請求している。
今中間期の売上高構成比は、コミュニケーションサービス部門71.7％、クリエイティブサービス部門28.3％。
PRは広告とは異なり、その情報提供が広告・CM枠ではなく、新聞・雑誌の記事やテレビの報道番組・情報番組内で行われるため、通常は広告と比較して信頼度が高い情報として消費者に受け止められる。
世界有数のコミュニケーションサービスグループWPPと資本・業務を提携。PR先進国である米国のPR情報やノウハウの提供を受け入れるとともに、クライアント等の紹介を受けている。サービスは2つある。
(1)コミュニケーションサービス
クライアントのPR戦略のコンサルティングから実際に企業が発信したい情報を適切なタイミングで適切なメディアに、適切な方法で提供するメディアリレーション業務（メディアとの良好な関係を構築する業務）までを手掛けている。また企業の不祥事等の危機管理に対応するためのクライシストレーニングや、企業経営者のメディア対応力を強化するメディアトレーニングのサービスの提供も手掛けている。収益はクライアントとPR業務委託契約を締結し、基本的にはタイムチャージ（担当者が稼動した時間）による活動費（リテナー・フィー）を請求している。
(2)クリエイティブサービス
PRの素材としてのPRイベントの企画実施やPR誌等のコミュニケーションツールの制作を手掛けている。収益は企画・制作の外注費等を含めた報酬をクライアントに請求している。
今中間期の売上高構成比は、コミュニケーションサービス部門71.7％、クリエイティブサービス部門28.3％。
コメント
仮条件分析
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初値予想
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初値分析
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