後場コメント No.3 ポールHD、明光ネット、マックハウス、大日印、アディッシュ、ポプラ
★13:32 ポールトゥウィン-後場上げ幅拡大 子会社がSavvy Games Groupと基本合意書締結
ポールトゥウィンホールディングス<3657.T>が後場上げ幅拡大。同社は11日13時に、子会社であるSide International Holdings(英国ロンドン 以下、Side)が、Savvy Games Group(サウジアラビア リヤド 以下、Savvy)と、サウジアラビアのゲームエコシステムの成長の支援に関するMoU(基本合意書)を締結したと発表した。
今回の取り組みは、Sideがサウジアラビアのゲームエコシステムの成長を支援し、26.1期末までにサウジアラビアの首都リヤドに新しいスタジオを開設する計画を含んでいる。
SavvyとのMoU(基本合意書)に盛り込まれた内容は、サウジアラビアの「2030年ビジョン」の目標に沿うもので、経済の多様化を図り、サウジアラビアをゲームおよびデジタル・エンターテインメントの世界的なハブとして位置づけることをめざしているとした。
ポールトゥウィンホールディングス<3657.T>が後場上げ幅拡大。同社は11日13時に、子会社であるSide International Holdings(英国ロンドン 以下、Side)が、Savvy Games Group(サウジアラビア リヤド 以下、Savvy)と、サウジアラビアのゲームエコシステムの成長の支援に関するMoU(基本合意書)を締結したと発表した。
今回の取り組みは、Sideがサウジアラビアのゲームエコシステムの成長を支援し、26.1期末までにサウジアラビアの首都リヤドに新しいスタジオを開設する計画を含んでいる。
SavvyとのMoU(基本合意書)に盛り込まれた内容は、サウジアラビアの「2030年ビジョン」の目標に沿うもので、経済の多様化を図り、サウジアラビアをゲームおよびデジタル・エンターテインメントの世界的なハブとして位置づけることをめざしているとした。
★13:38 明光ネット-反発 通期最終益を上方修正 ウィザスTOB応募で特別利益計上へ
明光ネットワークジャパン<4668.T>が反発。同社は10日、25.8期通期の連結純利益予想を従来の8.5億円から13.2億円(前期比2.7倍)に上方修正すると発表した。
ウィザス<9696.T>の普通株式の全部について、NSSK-J1を買付者とした公開買い付けに応募したという。当該公開買い付けが成立し、株式を売却した場合、25.8期4Qにおいて投資有価証券売却益として7億8200万円の特別利益を計上することを踏まえた。
なお、4Q(6月~8月)においても将来の利益創出を見据えた人的資本経営の強化、環境投資、戦略投資を積極的に推進していくためのコストを考慮し、売上高、営業利益、経常利益は据え置くとしている。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結純利益は7.4億円(前年同期比11.7倍)だった。
明光ネットワークジャパン<4668.T>が反発。同社は10日、25.8期通期の連結純利益予想を従来の8.5億円から13.2億円(前期比2.7倍)に上方修正すると発表した。
ウィザス<9696.T>の普通株式の全部について、NSSK-J1を買付者とした公開買い付けに応募したという。当該公開買い付けが成立し、株式を売却した場合、25.8期4Qにおいて投資有価証券売却益として7億8200万円の特別利益を計上することを踏まえた。
なお、4Q(6月~8月)においても将来の利益創出を見据えた人的資本経営の強化、環境投資、戦略投資を積極的に推進していくためのコストを考慮し、売上高、営業利益、経常利益は据え置くとしている。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結純利益は7.4億円(前年同期比11.7倍)だった。
★14:00 マックハウス-後場下げ幅縮小 1Q最終赤字拡大も成長戦略方針発表を好感
マックハウス<7603.T>が後場下げ幅縮小。同社は11日13時45分、26.2期1Q(3-5月)の連結純損益は2.1億円の赤字(前年同期は2.0億円の赤字)だったと発表した。1Q累計期間末の店舗数は、1店舗の出店、12店舗の閉鎖により、239店舗(前年同期比34店舗減)となった。売上高の減少に伴い、売上総利益が減少したことなどが響いた。
併せて、成長戦略方針を発表した。アパレルとライフスタイルを基軸に、ビットコイントレジャリーを戦略の中核に据え、アパレル・ライフスタイル業界に前例のない成長をめざすという。ビットコイントレジャリー戦略では1000BTC以上の保有をめざすほか、ファッション・ライフスタイル領域では売り上げ500億円・利益50億円をめざすとしている。
マックハウス<7603.T>が後場下げ幅縮小。同社は11日13時45分、26.2期1Q(3-5月)の連結純損益は2.1億円の赤字(前年同期は2.0億円の赤字)だったと発表した。1Q累計期間末の店舗数は、1店舗の出店、12店舗の閉鎖により、239店舗(前年同期比34店舗減)となった。売上高の減少に伴い、売上総利益が減少したことなどが響いた。
併せて、成長戦略方針を発表した。アパレルとライフスタイルを基軸に、ビットコイントレジャリーを戦略の中核に据え、アパレル・ライフスタイル業界に前例のない成長をめざすという。ビットコイントレジャリー戦略では1000BTC以上の保有をめざすほか、ファッション・ライフスタイル領域では売り上げ500億円・利益50億円をめざすとしている。
★14:05 大日本印刷-続伸 海外初となる研究開発拠点をオランダに開設
大日本印刷<7912.T>が続伸。同社は11日、グローバルな研究開発の推進とイノベーションを加速させることを目的に、海外初となる研究開発拠点を、オランダのハイテクキャンパスアイントホーフェンに2025年9月に開設すると発表した。
同拠点では、最初のテーマとして、次世代半導体の技術の一つとして注目される光電融合(Co-Packaged Optics)の研究開発を推進する。同社は7月3日に、オランダ応用科学研究機構と光電融合の共同研究開発に関する契約を締結したという。同キャンパス内にある、フォトニックチップ(光ICチップ)の基礎研究から量産にまでつなげる研究組織PITC(Photonic Integration Technology Centre)とともに研究開発を推進するとしている。
大日本印刷<7912.T>が続伸。同社は11日、グローバルな研究開発の推進とイノベーションを加速させることを目的に、海外初となる研究開発拠点を、オランダのハイテクキャンパスアイントホーフェンに2025年9月に開設すると発表した。
同拠点では、最初のテーマとして、次世代半導体の技術の一つとして注目される光電融合(Co-Packaged Optics)の研究開発を推進する。同社は7月3日に、オランダ応用科学研究機構と光電融合の共同研究開発に関する契約を締結したという。同キャンパス内にある、フォトニックチップ(光ICチップ)の基礎研究から量産にまでつなげる研究組織PITC(Photonic Integration Technology Centre)とともに研究開発を推進するとしている。
★14:06 アディッシュ-後場プラス転換 子会社が和歌山エリアでの「相乗りマッチング」の実証実験に参画
アディッシュ<7093.T>が後場プラス転換。同社は11日14時に、子会社のアディッシュプラスが、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021.T>グループが持つ特徴ある資産などを活用し、スタートアップ企業などと新しい価値を創出する事業共創プログラム「ベルナル」を開催している西日本旅客鉄道、JR西日本イノベーションズ、ならびに「ベルナル」において共創を進めているPathfinder(東京都港区)の4社にて、白浜町、那智勝浦町、南紀白浜エアポート(和歌山県西牟婁郡白浜町)協力のもと、「相乗りマッチング」サービスの実証実験に参画すると発表した。
このマッチングサービスにアディッシュプラスが運営するnottecoが導入されるという。nottecoは「地域の足を地域で守る」というシェアリングエコノミーの考えのもと、ドライバーに報酬が発生せず、目的地を同じとする「安く移動したい利用者」と「ガソリン代などの実費を節約したいドライバー」をマッチングさせ相乗りできるサービスとしている。
アディッシュ<7093.T>が後場プラス転換。同社は11日14時に、子会社のアディッシュプラスが、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021.T>グループが持つ特徴ある資産などを活用し、スタートアップ企業などと新しい価値を創出する事業共創プログラム「ベルナル」を開催している西日本旅客鉄道、JR西日本イノベーションズ、ならびに「ベルナル」において共創を進めているPathfinder(東京都港区)の4社にて、白浜町、那智勝浦町、南紀白浜エアポート(和歌山県西牟婁郡白浜町)協力のもと、「相乗りマッチング」サービスの実証実験に参画すると発表した。
このマッチングサービスにアディッシュプラスが運営するnottecoが導入されるという。nottecoは「地域の足を地域で守る」というシェアリングエコノミーの考えのもと、ドライバーに報酬が発生せず、目的地を同じとする「安く移動したい利用者」と「ガソリン代などの実費を節約したいドライバー」をマッチングさせ相乗りできるサービスとしている。
★14:10 ポプラ-後場急落 1Q営業益26%減 原材料価格高騰などが響く
ポプラ<7601.T>が後場急落。同社は11日14時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は7800万円(前年同期比26.2%減)だったと発表した。
米や海苔など原材料の価格高騰に加え、エネルギー価格の高止まりや人件費の上昇などのコスト高も響いた。
ポプラ<7601.T>が後場急落。同社は11日14時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は7800万円(前年同期比26.2%減)だったと発表した。
米や海苔など原材料の価格高騰に加え、エネルギー価格の高止まりや人件費の上昇などのコスト高も響いた。
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