後場コメント No.6 カンロ、村田製、東光高岳、住友重、資生堂、日本電設
★13:59 カンロ-後場マイナス転換 3Q累計営業益21%減 増収もコスト増が響く
カンロ<2216.T>が後場マイナス転換。同社は30日13時30分、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は26.6億円(前年同期の単体実績比20.5%減)だったと発表した。
増収となったものの、中東情勢に伴う原材料費や燃料費の上昇に加え、運賃・保管料や企業広告宣伝費の増加、米国事業拡大のための施策経費などが利益を圧迫し、営業減益となった。
カンロ<2216.T>が後場マイナス転換。同社は30日13時30分、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は26.6億円(前年同期の単体実績比20.5%減)だったと発表した。
増収となったものの、中東情勢に伴う原材料費や燃料費の上昇に加え、運賃・保管料や企業広告宣伝費の増加、米国事業拡大のための施策経費などが利益を圧迫し、営業減益となった。
★14:03 村田製作所-後場下げ幅縮小 通期営業益を上方修正 上期は49%増
村田製作所<6981.T>が後場下げ幅縮小。同社は30日14時、27.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の4300億円から5200億円(前期比84.5%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは4731億円。
データセンター関連需要が想定以上に拡大していることに加え、生産高の増加に伴う操業度益や製品構成の良化などが寄与する見通し。下期の想定為替レートは1米ドル155円を据え置いた。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2459.0億円(前年同期比48.9%増)だった。データセンター向けを中心に積層セラミックコンデンサや電源モジュール、リチウムイオン二次電池などの販売が増加した。自動車向けの積層セラミックコンデンサやEMI除去フィルタ、インダクタも伸長した。固定費の増加や製品価格の下落などがあったものの、生産増加に伴う操業度益や円安が利益を押し上げた。
村田製作所<6981.T>が後場下げ幅縮小。同社は30日14時、27.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の4300億円から5200億円(前期比84.5%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは4731億円。
データセンター関連需要が想定以上に拡大していることに加え、生産高の増加に伴う操業度益や製品構成の良化などが寄与する見通し。下期の想定為替レートは1米ドル155円を据え置いた。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2459.0億円(前年同期比48.9%増)だった。データセンター向けを中心に積層セラミックコンデンサや電源モジュール、リチウムイオン二次電池などの販売が増加した。自動車向けの積層セラミックコンデンサやEMI除去フィルタ、インダクタも伸長した。固定費の増加や製品価格の下落などがあったものの、生産増加に伴う操業度益や円安が利益を押し上げた。
★14:08 東光高岳-後場下げ幅拡大 上期営業益11%増 コンセンサス下回る
東光高岳<6617.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は37.6億円(前年同期比10.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは48.0億円。
計量事業では、第2世代スマートメーターの本格導入に伴う販売台数や販売価格の上昇に加え、スマートメーターアセンブリーセンターの量産開始などにより増益となった。電力機器事業も小型変圧器や配電自動化用制御器などの販売増加により増益だった。27.3期通期の連結営業利益予想は100.0億円(前期比2.4%増)を据え置いた。
なお、コンセンサスを下回る着地だったことから、株価は売りが優勢となっている。
東光高岳<6617.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は37.6億円(前年同期比10.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは48.0億円。
計量事業では、第2世代スマートメーターの本格導入に伴う販売台数や販売価格の上昇に加え、スマートメーターアセンブリーセンターの量産開始などにより増益となった。電力機器事業も小型変圧器や配電自動化用制御器などの販売増加により増益だった。27.3期通期の連結営業利益予想は100.0億円(前期比2.4%増)を据え置いた。
なお、コンセンサスを下回る着地だったことから、株価は売りが優勢となっている。
★14:11 住友重機械工業-後場下げ幅拡大 3Q累計営業益58%増も通期据え置きを嫌気
住友重機械工業<6302.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時に、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は549.8億円(前年同期比58.2%増)だったと発表した。通期の会社計画は680.0億円に対する進ちょく率は80.9%。
メカトロニクス事業では減・変速機の需要が堅調だったほか、半導体関連向け極低温冷凍機などが伸長した。インダストリアルマシナリー事業では半導体製造装置の増収やプラスチック加工機械の採算改善、欧州での構造改革が寄与した。ロジスティックス&コンストラクション事業も北米・欧州向け油圧ショベルなどの販売増加で増益となった。
なお株価は、好進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが嫌気され、売りが優勢となっている。
住友重機械工業<6302.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時に、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は549.8億円(前年同期比58.2%増)だったと発表した。通期の会社計画は680.0億円に対する進ちょく率は80.9%。
メカトロニクス事業では減・変速機の需要が堅調だったほか、半導体関連向け極低温冷凍機などが伸長した。インダストリアルマシナリー事業では半導体製造装置の増収やプラスチック加工機械の採算改善、欧州での構造改革が寄与した。ロジスティックス&コンストラクション事業も北米・欧州向け油圧ショベルなどの販売増加で増益となった。
なお株価は、好進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが嫌気され、売りが優勢となっている。
★14:14 資生堂-岡三が新規「強気」 中国・TR事業の回復を軸に収益性改善を予想
資生堂<4911.T>が大幅続伸。岡三証券では、中国・TR事業の回復を軸に収益性改善を予想。レーティング「強気」、目標株価4400円で新規カバレッジを開始した。
岡三では、インバウンド需要の減少や中国化粧品市場の変化、米州事業での苦戦などを背景に業績が落ち込んだが、国内外で構造改革を進め、近年は収益性が改善していると指摘。日本事業での安定した拡大に加え、中国の化粧品市場でグローバルブランドを再評価する動きが追い風となり、販売戦略が奏功しているクレ・ド・ポーボーテを中心に成長を見込むとしている。
資生堂<4911.T>が大幅続伸。岡三証券では、中国・TR事業の回復を軸に収益性改善を予想。レーティング「強気」、目標株価4400円で新規カバレッジを開始した。
岡三では、インバウンド需要の減少や中国化粧品市場の変化、米州事業での苦戦などを背景に業績が落ち込んだが、国内外で構造改革を進め、近年は収益性が改善していると指摘。日本事業での安定した拡大に加え、中国の化粧品市場でグローバルブランドを再評価する動きが追い風となり、販売戦略が奏功しているクレ・ド・ポーボーテを中心に成長を見込むとしている。
★14:14 日本電設工業-後場下げ幅拡大 上期営業益2.7倍 通期予想は据え置き
日本電設工業<1950.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は74.8億円(前年同期比2.7倍)だったと発表した。
前期から繰り越した豊富な工事案件の施工が進み、採算性の高い工事が順調に進ちょくした。鉄道電気工事ではJR各社などの設備投資や更新工事が堅調だったほか、一般電気工事では駅周辺の再開発やデータセンター関連の大型設備投資などが好調だった。27.3期通期の連結営業利益予想は238.9億円(前期比1.4%増)を据え置いた。
なお、通期予想が据え置きとなったことから、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
日本電設工業<1950.T>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は74.8億円(前年同期比2.7倍)だったと発表した。
前期から繰り越した豊富な工事案件の施工が進み、採算性の高い工事が順調に進ちょくした。鉄道電気工事ではJR各社などの設備投資や更新工事が堅調だったほか、一般電気工事では駅周辺の再開発やデータセンター関連の大型設備投資などが好調だった。27.3期通期の連結営業利益予想は238.9億円(前期比1.4%増)を据え置いた。
なお、通期予想が据え置きとなったことから、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
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