話題の銘柄
レーザーテク
(6920)
44,920円 (+1,990)
TSMCが積極投資に転換、受注拡大の蓋然性高まる、岩井コスモが「A」継続、目標株価51400円→55000円
岩井コスモ証券が業績予想を上方修正。投資判断「A」を継続し、目標株価を従来の51400円から55000円に引き上げた。
今2026年6月期の受注見通しが、3ヵ月前の1700億円~2200億円から、今回2000億円~2400億円に引き上げられた。前回は下限の引き上げのみだったが、今回は下限が300億円、上限が200億円増額された。上限も下限も引き上げられたのは顧客の投資意欲が高まり、風向きが変わったことを示唆しており、来期からの業績回復への期待が高まろう。今年に入ってから、インテルやサムスンエレクトロニクスなどにポジティブなニュースが続いていた。主要顧客のうちTSMCだけが好調という状況から主要顧客全てが積極投資に転じたと考えてよいだろう。受注回復確認で株価の騰勢が強まろう。目標株価を55000円(来2027年6月期予想PER約44倍)に引き上げ、投資判断「A」を継続する。
今上期の受注は約700億円で、3ヵ月前は下期の受注1000億円~1500億円とのガイダンスであった。今回、通期ガイダンスが引き上げられたことで、下期の受注は1300億円~1700億円となる。仮に受注が2000億円を上回れば、2022年6月期(3200億円強)、2024年6月期(2700億円強)に次ぐ3番目に高い金額となる。会社は、今下期の受注水準が来期は通期で継続すると見ており、来期の受注額3000億円が視野に入ったと考える。なお、ACTISの新製品「A200HiT」については、上期に1台受注し、下期に入ってから複数台受注。受注先も複数社とのことである。
今下期に受注した案件は来期週に売上計上が可能とのことで、来期業績が急回復する確度は高いと言えよう。受注から納品までのリードタイムは、新紫外線を使うマスク欠陥検査装置マトリックスが1年程度、ACTISは1年超かかるが、事前に準備していたため、短期で納入可能とのことである。AIブームで、GPU、CPU、そしてメモリまで全ての先端半導体が不足する事態となっており、顧客から納期前倒しがあったと推察する。TSMCは2027~2028年に台湾や北米で10棟以上の新棟を稼働させる。日本の熊本工場(ファブ23)も第2棟はEUV露光を使う先端3ナノ工場に変更された。サムスンエレクトロニクスやインテルもテラファブなど大型計画に参画する。同社のACTISの事業機会は明らかと考える、と指摘。
今2026年6月期連結営業利益を会社計画1000億円(EPS803.3円)に対し従来予想1050億円(EPS862.4円)から1120億円(EPS920.4円)へ、来2027年6月期同1385億円(EPS1141.4円)から1501億円(EPS1237.3円)へ、2028年6月期同1705億円(EPS1400.2円)から1891億円(EPS1553.0円)へ増額している。
今2026年6月期の受注見通しが、3ヵ月前の1700億円~2200億円から、今回2000億円~2400億円に引き上げられた。前回は下限の引き上げのみだったが、今回は下限が300億円、上限が200億円増額された。上限も下限も引き上げられたのは顧客の投資意欲が高まり、風向きが変わったことを示唆しており、来期からの業績回復への期待が高まろう。今年に入ってから、インテルやサムスンエレクトロニクスなどにポジティブなニュースが続いていた。主要顧客のうちTSMCだけが好調という状況から主要顧客全てが積極投資に転じたと考えてよいだろう。受注回復確認で株価の騰勢が強まろう。目標株価を55000円(来2027年6月期予想PER約44倍)に引き上げ、投資判断「A」を継続する。
今上期の受注は約700億円で、3ヵ月前は下期の受注1000億円~1500億円とのガイダンスであった。今回、通期ガイダンスが引き上げられたことで、下期の受注は1300億円~1700億円となる。仮に受注が2000億円を上回れば、2022年6月期(3200億円強)、2024年6月期(2700億円強)に次ぐ3番目に高い金額となる。会社は、今下期の受注水準が来期は通期で継続すると見ており、来期の受注額3000億円が視野に入ったと考える。なお、ACTISの新製品「A200HiT」については、上期に1台受注し、下期に入ってから複数台受注。受注先も複数社とのことである。
今下期に受注した案件は来期週に売上計上が可能とのことで、来期業績が急回復する確度は高いと言えよう。受注から納品までのリードタイムは、新紫外線を使うマスク欠陥検査装置マトリックスが1年程度、ACTISは1年超かかるが、事前に準備していたため、短期で納入可能とのことである。AIブームで、GPU、CPU、そしてメモリまで全ての先端半導体が不足する事態となっており、顧客から納期前倒しがあったと推察する。TSMCは2027~2028年に台湾や北米で10棟以上の新棟を稼働させる。日本の熊本工場(ファブ23)も第2棟はEUV露光を使う先端3ナノ工場に変更された。サムスンエレクトロニクスやインテルもテラファブなど大型計画に参画する。同社のACTISの事業機会は明らかと考える、と指摘。
今2026年6月期連結営業利益を会社計画1000億円(EPS803.3円)に対し従来予想1050億円(EPS862.4円)から1120億円(EPS920.4円)へ、来2027年6月期同1385億円(EPS1141.4円)から1501億円(EPS1237.3円)へ、2028年6月期同1705億円(EPS1400.2円)から1891億円(EPS1553.0円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
05月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東エレク
(8035) |
47,450 | +3,060 | 需要・シェア・価格、全て上がる、UBSが「Buy」継続、目標株価62000円→70000円 |
|
パナソニックH
(6752) |
3,324 | +121 | AI製品(BBU/CCL/高性能コンデンサ)による利益成長局面を新バリュエーション手法で捉える、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価2600円→4000円 |
|
トライアル
(141A) |
3,885 | -35 | 客数増による持続的な業績向上が期待できよう、SBIが「買い」継続、目標株価4000円→5300円 |
|
SHOEI
(7839) |
1,850 | +102 | ヘルメット需要は緩やかながらも回復へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2000円→2100円 |
05月01日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
アイシン
(7259) |
2,488.5 | +183.5 | 再電動化(HEV/BEV)の恩恵を受ける、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価3100円→3200円 |
|
大塚HD
(4578) |
11,400 | +220 | 26年12月期第1四半期決算は期待以上の好決算、Voyxactは3カ月で売上$30m、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価13200円→14100円 |
|
三菱電
(6503) |
6,231 | +153 | 26年3月期第4四半期は想定以上、27年3月期計画もコンセンサス上回る、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価6400円→7000円 |
|
スカパーJSA
(9412) |
3,450 | +135 | 宇宙事業は国家安全保障売上が中期利益を牽引へ、野村が「Buy」継続、目標株価3249円→3839円 |
04月30日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
INPEX
(1605) |
4,123 | +193 | エネルギー・アディションが拓く次の成長と株主還元、岡三が新規「強気」、目標株価4700円 |
|
住友ベ
(4203) |
5,472 | +182 | 半導体業界の活況を背景に27年3月期も過去最高の事業利益更新見通し、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価4380円→6520円 |
|
岩谷産
(8088) |
1,974.5 | +90 | LPG小売、ミネラルサンド事業の利益成長に注目、みずほが新規「買い」、2300円 |
|
特殊陶
(5334) |
8,547 | +314 | コンポーネントは窒化ケイ素の統合シナジーとSOFCでの新規顧客獲得が焦点、野村が「Buy」継続、目標株価7700円→9400円 |
04月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
清水建
(1803) |
2,913.5 | +97 | 採算重視の戦略によって顕著な業績改善が期待される、みずほが「中立」→「買い」、目標株価1900円→3400円 |
|
ルネサス
(6723) |
3,124 | -17 | 26年12月期下期はデータセンター向け売上高のさらなる拡大が期待できよう、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価3400円→4000円 |
|
レゾナックHD
(4004) |
13,990 | +220 | AI材料が使用量増加、値上げを享受できる局面に、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3700円→17000円 |
|
TDK
(6762) |
2,718 | +28.5 | データセンターとARグラス向け新製品(受動部品・Li-ion電池)の拡充で最高益の更新が続く見通し、野村が「Buy」継続、目標株価3300円→3500円 |
04月27日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
日東紡
(3110) |
27,380 | +1,830 | 先端パッケージ向けガラスクロスの需要は旺盛で供給能力拡大、値上げ効果などで業績向上が継続、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価18000円→33000円 |
|
扶桑化学
(4368) |
3,050 | +207 | 電子材料の需要拡大と価格改定が業績を牽引、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価3000円→4500円 |
|
インソース
(6200) |
677 | +4 | 研修需要の活性化と生成AIとの共存で再評価されよう、SBIが新規「買い」、目標株価1100円 |
|
ボードルア
(4413) |
2,081 | -5 | 生成AI悪影響は顕在化せず、AI時代適応にも着手、SBIが「買い」継続、目標株価5200円→6800円 |
04月24日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
OSG
(6136) |
3,086 | +37 | 堅調な需要に加えて顧客拡大+値上げが業績を牽引、大和が「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」、目標株価2200円→3600円 |
|
クレハ
(4023) |
3,905 | +20 | 米国原油需要増を背景に27年3月期も営業増益と予想、東海東京が「Outperform」継続、目標株価4720円→5660円 |
|
安川電
(6506) |
5,151 | -205 | モーションコントロールとロボットが主力、27年2月期は会社計画上振れを予想、水戸が新規「B+」、目標株価6500円 |
|
パンパシHD
(7532) |
922 | -27.4 | 既存店売上高は国内外共に好調に推移、SBIが「買い」継続、目標株価1330円→1450円 |
04月23日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
小糸製
(7276) |
2,600 | +28.5 | 収益性改善と資本政策両輪でのROE改善局面に、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価3000円 |
|
石原産
(4028) |
2,935 | +165 | 酸化チタンの構造改革が進展、26年3月期から利益成長局面へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2280円→4230円 |
|
Sansan
(4443) |
1,404 | +66 | 利益の伸びは至って順調、生成AIとの機能連携による好影響にも期待、SBIが「買い」継続、目標株価2600円→2900円 |
|
SHIFT
(3697) |
724.3 | +47.6 | AI関連の先行投資の回収局面に入る下期は増益に転じる見通し、岩井コスモが「B+」→「A」、目標株価1050円 |