話題の銘柄
三菱商
(8058)
4,888円 (+224)
資源事業が業績をけん引、セクタートップピック、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3800円→6190円
みずほ証券が利益予想を上方修正。投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を従来の3800円から6190円へ引き上げた。
27年3月期当期純利益は前年比3695億円増と予想。一過性を除いた純利益では、エネルギー&パワーソリューションが、米国シェールガス事業、LNGカナダ等で増益、金属資源も原料炭、銅事業が増益に寄与する一方、マテリアルソリューションは北米樹脂建材の回復に時間を要すると予想。第1四半期当期純利益は通期会社予想に対して25%の進捗率と予想。一過性利益は千代田化工建設の再評価益約200億円を織り込んだ。
27年3月期当期純利益(特殊要因除き)の増益は、米国シェールガス事業、LNGカナダのフル生産、金属資源(原料炭、銅)がけん引すると予想する。中東情勢悪化に伴うLNG需要や、米国データセンターへの電力需要が高まる中、同社事業へのプラス要因が多いと予想する。「経営戦略2027」の最終年度である28年3月期目標の営業収益CF及び当期純利益の達成を見込む。ROE12%達成に向けた継続的な株主還元も予想する。最大のリスク要因は中東情勢がいつ収束するのかであろう。収束後、LNG及び金属資源市況の大幅な下落を我々は見込んでいないが、原油価格の下落は一時的な株価押し下げ要因となろう。一方で、地政学リスクや電力需要の高まりにより資源価格は高水準で推移すると予想し、商社セクター内で恩恵を最も受けると見込まれる同社をセクタートップピックとする。目標株価は従来通り、(a)PBR/ROEと(b)配当利回りの両面から算出した目標株価の(c)平均値に、予想自己株式取得を(d)プレミアムとして反映させた。目標株価算出には、(a)5689円と(b)5921円の平均(c)5805円を算出し、(d)6.6%を付与し、6190円とした。
当面の注目ポイントは天然ガスバリューチェーン、資産売却。Aethonの取得により、米国での天然ガスの生産・LNG生産・販売のバリューチェーンの構築が期待される。欧州やアジアへのLNG販売、米国のAI・DCに向けた電力需要増の取込による利益成長に注目。27年3月期会社予想当期純利益に含まれるリサイクル・特殊要因は2800億円と25年3月期の豪州原料炭事業の一部炭鉱売却時と同水準で大きい。セグメントに割り振られていない利益が1090億円見込まれていることから、内容に注目したい、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画1兆1000億円(EPS300.4円)に対し従来予想7700億円(EPS210.8円)から1兆1700億円(EPS322.4円)へ、来2028年3月期同9100億円(EPS255.7円)から1兆2000億円(EPS337.8円)へ増額し、新たに2029年3月期連結当期純利益を1兆2400億円(EPS357.8円)と予想している。
27年3月期当期純利益は前年比3695億円増と予想。一過性を除いた純利益では、エネルギー&パワーソリューションが、米国シェールガス事業、LNGカナダ等で増益、金属資源も原料炭、銅事業が増益に寄与する一方、マテリアルソリューションは北米樹脂建材の回復に時間を要すると予想。第1四半期当期純利益は通期会社予想に対して25%の進捗率と予想。一過性利益は千代田化工建設の再評価益約200億円を織り込んだ。
27年3月期当期純利益(特殊要因除き)の増益は、米国シェールガス事業、LNGカナダのフル生産、金属資源(原料炭、銅)がけん引すると予想する。中東情勢悪化に伴うLNG需要や、米国データセンターへの電力需要が高まる中、同社事業へのプラス要因が多いと予想する。「経営戦略2027」の最終年度である28年3月期目標の営業収益CF及び当期純利益の達成を見込む。ROE12%達成に向けた継続的な株主還元も予想する。最大のリスク要因は中東情勢がいつ収束するのかであろう。収束後、LNG及び金属資源市況の大幅な下落を我々は見込んでいないが、原油価格の下落は一時的な株価押し下げ要因となろう。一方で、地政学リスクや電力需要の高まりにより資源価格は高水準で推移すると予想し、商社セクター内で恩恵を最も受けると見込まれる同社をセクタートップピックとする。目標株価は従来通り、(a)PBR/ROEと(b)配当利回りの両面から算出した目標株価の(c)平均値に、予想自己株式取得を(d)プレミアムとして反映させた。目標株価算出には、(a)5689円と(b)5921円の平均(c)5805円を算出し、(d)6.6%を付与し、6190円とした。
当面の注目ポイントは天然ガスバリューチェーン、資産売却。Aethonの取得により、米国での天然ガスの生産・LNG生産・販売のバリューチェーンの構築が期待される。欧州やアジアへのLNG販売、米国のAI・DCに向けた電力需要増の取込による利益成長に注目。27年3月期会社予想当期純利益に含まれるリサイクル・特殊要因は2800億円と25年3月期の豪州原料炭事業の一部炭鉱売却時と同水準で大きい。セグメントに割り振られていない利益が1090億円見込まれていることから、内容に注目したい、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画1兆1000億円(EPS300.4円)に対し従来予想7700億円(EPS210.8円)から1兆1700億円(EPS322.4円)へ、来2028年3月期同9100億円(EPS255.7円)から1兆2000億円(EPS337.8円)へ増額し、新たに2029年3月期連結当期純利益を1兆2400億円(EPS357.8円)と予想している。
過去に取り上げた銘柄
07月22日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
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イビデン
(4062) |
17,415 | +1,730 | 株価下落局面で投資妙味が高まる、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価6300円→21500円 |
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アドバンテ
(6857) |
29,630 | +2,125 | DRAMメーカーの投資再開、AI用プロセッサの内製企業増加、GPU用テスタ需要拡大で中長期的に高い利益成長を予想、SBIが新規「買い」、目標株価43300円 |
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ミネベアミツミ
(6479) |
3,902 | +81 | AIの追い風強まる、UBS証券が「Buy」継続、目標株価4450円→5750円 |
|
日産化
(4021) |
7,914 | +306 | 前工程向けを中心とする半導体材料の成長等に対して株価は割安、みずほが「買い」継続、目標株価6300円→9200円 |
07月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
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豊田合
(7282) |
4,920 | -94 | セーフティ中心とした高成長続こう、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5700円 |
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双 日
(2768) |
5,072 | -143 | 勝ち筋事業に注力し収益拡大へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7700円→7900円 |
|
サンリオ
(8136) |
1,204.5 | -12 | 高収益のライセンス事業拡大とキャラクター多様化が収益の質を高める、丸三が「買い」継続、目標株価1620円→1850円 |
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高島屋
(8233) |
2,480.5 | -13 | 27年第1四半期好調で通期計画に上振れ余地、SBIが「買い」継続、目標株価1650円→2880円 |
07月17日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
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シンプレクスH
(4373) |
1,065 | +33 | 金融分野での強みを活かし、領域拡大とAIでさらなる成長へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価1500円 |
|
ニチコン
(6996) |
3,230 | -20 | 27年3月期も利益続伸の計画、生成AI向けアルミコンの伸びに注目、東海東京が「Outperform」継続、目標株価1950円→4500円 |
|
ヒロセ電
(6806) |
27,325 | -295 | 意志ある投資の実行で売上高拡大へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価23000円→35200円 |
|
ギフトHD
(9279) |
4,970 | +370 | 今期会社利益計画を上振れると予想、野村証券が「Buy」継続、目標株価5200円→5500円 |
07月16日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
レーザーテク
(6920) |
49,690 | +4,590 | Agentic AIの普及がもたらすサーバーCPU需要増のメリットを享受、みずほが「買い」継続、目標株価60000円→67000円 |
|
堀場製
(6856) |
28,880 | +1,705 | WFEをアウトパフォームする業績の伸びを予想、SMBC日興が「1」継続、目標株価14000円→35000円 |
|
スルガ銀
(8358) |
2,761 | +111 | 示談進展による業績・株主還元の拡大を予想、野村が「Buy」で再開、目標株価3000円 |
|
ブラザー
(6448) |
3,859 | +124 | 事務機堅調、工作機械はデータセンター向け拡大へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価5400円 |
07月15日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
さくら
(3778) |
2,973 | +139 | GPUインフラへの投資拡大と売上寄与を予想、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3093円→3685円 |
|
九州電
(9508) |
1,734 | +42 | 地盤エリアでの電力需要の伸びに期待、岡三が新規「強気」、目標株価2150円 |
|
Sansan
(4443) |
1,850 | +155 | 経理AXサービス「ビルワン」黒字化で高成長続く、岩井コスモが「A」継続、目標株価2000円→2300円 |
|
OLC
(4661) |
2,745 | +95 | 2027年からの再成長転換を期待、みずほが「買い」継続、目標株価5100円→4100円 |
07月14日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
良品計画
(7453) |
4,233 | +610 | 好調だからこそ危機感とスピード感、UBSが「Buy」継続、目標株価4350円→4600円 |
|
三井住友
(8316) |
6,925 | +111 | 国内預貸金事業が引き続き好調/株主還元も改善、トップピック継続、野村が「Buy」継続、目標株価6500円→8400円 |
|
パンパシHD
(7532) |
872.7 | +22.3 | 最高益の更新が続く、UBSが「Buy」継続、目標株価1160円→1180円 |
|
扶桑化学
(4368) |
3,960 | -80 | 値上げで供給責任と収益性のジレンマから脱却へ、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5200円 |
07月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
山一電
(6941) |
9,230 | +710 | DCコネクタ牽引、ソケット裾野拡大がアップサイド、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3400円→11500円 |
|
アルバック
(6728) |
9,994 | +616 | 受注増加で当面の課題は調達と生産、みずほが「買い」継続、目標株価11800円→12300円 |
|
エアトリ
(6191) |
870 | +70 | 26年9月期上期はインバウンド等が好調で63%営業増益、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価800円→1100円 |
|
平田機工
(6258) |
3,075 | +193 | 値上げによるマージン改善が第2四半期から顕在化へ、みずほが「買い」継続、目標株価3240円→3510円 |