話題の銘柄
安川電
(6506)
5,213円 (+94)
アカウンタビリティ不足だが、「フィジカルAI」は政府戦略の筆頭、岡三が「強気」継続、目標株価5400円→7000円
岡三証券が業績予想を見直し、レーティング「強気」を継続、目標株価を従来の5400円から7000円に引き上げた。
27年2月期第1四半期決算は、前年度までの中国の構造改革に続き欧州の構造改革費用、ERPの移管トラブルなどにより、売上1389億円・前年同期比+10.6%、営業利益85億円・同-19.2%、利益率6.1%・前年同期8.4%、特にR(ロボット)は1.6%・同9.0%に低下した。一方、受注高は全社1638億円・前年同期比+29%、M(モーションコントロール)同+48%、R同+14%。売上を上回る。
過去10年(小笠原社長、小川社長)におけるロボット事業の売上CAGRを比較すると、同社はファナック、川崎重工などを下回る。中国市場におけるシェアも2020年代初めの2位⇒25年8位(台数ベース。金額は5位)に低下した。また2ケタ増収で利益率が向上するが、鈍化すると低下幅が大きくなる場合が見られる。なお、その増収幅は市場影響によるところが大きいが、他社を上回っているわけではない。
新中期経営計画「Dash 35」ではコア戦略の一つとして、前回小笠原社長時から始まった「i3-Mechatronics」が掲げられたが、これの評価などの説明は十分ではなかった。シェア低下、利益率改善の持続が見られない状況において、アカウンタビリティ不足の感は否めない。一方、半導体に加えて、工作機械市場などの好調が目立つ。「フィジカルAI」(特にAIロボット)は政府の「17の戦略分野」の筆頭と言える。目標株価は当社の28年2月期予想EV/EBITDA19.5倍を適用。同過去5年ヒストリカル平均+1.5σ、19.6倍を参考にした。「フィジカルAI」関連として、産業用ロボット国内2位のポジションを考慮した、と指摘。
今2027年2月期連結営業利益を会社計画600億円(EPS181.2円)に対し従来予想570億円(EPS173.5円)から530億円(EPS156.7円)へ、来2028年2月期同680億円(EPS204.3円)から570億円(EPS168.1円)へ、2029年2月期同730億円(EPS218.2円)から605億円(EPS177.9円)へ減額している。
27年2月期第1四半期決算は、前年度までの中国の構造改革に続き欧州の構造改革費用、ERPの移管トラブルなどにより、売上1389億円・前年同期比+10.6%、営業利益85億円・同-19.2%、利益率6.1%・前年同期8.4%、特にR(ロボット)は1.6%・同9.0%に低下した。一方、受注高は全社1638億円・前年同期比+29%、M(モーションコントロール)同+48%、R同+14%。売上を上回る。
過去10年(小笠原社長、小川社長)におけるロボット事業の売上CAGRを比較すると、同社はファナック、川崎重工などを下回る。中国市場におけるシェアも2020年代初めの2位⇒25年8位(台数ベース。金額は5位)に低下した。また2ケタ増収で利益率が向上するが、鈍化すると低下幅が大きくなる場合が見られる。なお、その増収幅は市場影響によるところが大きいが、他社を上回っているわけではない。
新中期経営計画「Dash 35」ではコア戦略の一つとして、前回小笠原社長時から始まった「i3-Mechatronics」が掲げられたが、これの評価などの説明は十分ではなかった。シェア低下、利益率改善の持続が見られない状況において、アカウンタビリティ不足の感は否めない。一方、半導体に加えて、工作機械市場などの好調が目立つ。「フィジカルAI」(特にAIロボット)は政府の「17の戦略分野」の筆頭と言える。目標株価は当社の28年2月期予想EV/EBITDA19.5倍を適用。同過去5年ヒストリカル平均+1.5σ、19.6倍を参考にした。「フィジカルAI」関連として、産業用ロボット国内2位のポジションを考慮した、と指摘。
今2027年2月期連結営業利益を会社計画600億円(EPS181.2円)に対し従来予想570億円(EPS173.5円)から530億円(EPS156.7円)へ、来2028年2月期同680億円(EPS204.3円)から570億円(EPS168.1円)へ、2029年2月期同730億円(EPS218.2円)から605億円(EPS177.9円)へ減額している。
過去に取り上げた銘柄
07月22日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
イビデン
(4062) |
17,415 | +1,730 | 株価下落局面で投資妙味が高まる、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価6300円→21500円 |
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アドバンテ
(6857) |
29,630 | +2,125 | DRAMメーカーの投資再開、AI用プロセッサの内製企業増加、GPU用テスタ需要拡大で中長期的に高い利益成長を予想、SBIが新規「買い」、目標株価43300円 |
|
ミネベアミツミ
(6479) |
3,902 | +81 | AIの追い風強まる、UBS証券が「Buy」継続、目標株価4450円→5750円 |
|
日産化
(4021) |
7,914 | +306 | 前工程向けを中心とする半導体材料の成長等に対して株価は割安、みずほが「買い」継続、目標株価6300円→9200円 |
07月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
豊田合
(7282) |
4,920 | -94 | セーフティ中心とした高成長続こう、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5700円 |
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双 日
(2768) |
5,072 | -143 | 勝ち筋事業に注力し収益拡大へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7700円→7900円 |
|
サンリオ
(8136) |
1,204.5 | -12 | 高収益のライセンス事業拡大とキャラクター多様化が収益の質を高める、丸三が「買い」継続、目標株価1620円→1850円 |
|
高島屋
(8233) |
2,480.5 | -13 | 27年第1四半期好調で通期計画に上振れ余地、SBIが「買い」継続、目標株価1650円→2880円 |
07月17日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シンプレクスH
(4373) |
1,065 | +33 | 金融分野での強みを活かし、領域拡大とAIでさらなる成長へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価1500円 |
|
ニチコン
(6996) |
3,230 | -20 | 27年3月期も利益続伸の計画、生成AI向けアルミコンの伸びに注目、東海東京が「Outperform」継続、目標株価1950円→4500円 |
|
ヒロセ電
(6806) |
27,325 | -295 | 意志ある投資の実行で売上高拡大へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価23000円→35200円 |
|
ギフトHD
(9279) |
4,970 | +370 | 今期会社利益計画を上振れると予想、野村証券が「Buy」継続、目標株価5200円→5500円 |
07月16日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
レーザーテク
(6920) |
49,690 | +4,590 | Agentic AIの普及がもたらすサーバーCPU需要増のメリットを享受、みずほが「買い」継続、目標株価60000円→67000円 |
|
堀場製
(6856) |
28,880 | +1,705 | WFEをアウトパフォームする業績の伸びを予想、SMBC日興が「1」継続、目標株価14000円→35000円 |
|
スルガ銀
(8358) |
2,761 | +111 | 示談進展による業績・株主還元の拡大を予想、野村が「Buy」で再開、目標株価3000円 |
|
ブラザー
(6448) |
3,859 | +124 | 事務機堅調、工作機械はデータセンター向け拡大へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価5400円 |
07月15日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
さくら
(3778) |
2,973 | +139 | GPUインフラへの投資拡大と売上寄与を予想、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3093円→3685円 |
|
九州電
(9508) |
1,734 | +42 | 地盤エリアでの電力需要の伸びに期待、岡三が新規「強気」、目標株価2150円 |
|
Sansan
(4443) |
1,850 | +155 | 経理AXサービス「ビルワン」黒字化で高成長続く、岩井コスモが「A」継続、目標株価2000円→2300円 |
|
OLC
(4661) |
2,745 | +95 | 2027年からの再成長転換を期待、みずほが「買い」継続、目標株価5100円→4100円 |
07月14日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
良品計画
(7453) |
4,233 | +610 | 好調だからこそ危機感とスピード感、UBSが「Buy」継続、目標株価4350円→4600円 |
|
三井住友
(8316) |
6,925 | +111 | 国内預貸金事業が引き続き好調/株主還元も改善、トップピック継続、野村が「Buy」継続、目標株価6500円→8400円 |
|
パンパシHD
(7532) |
872.7 | +22.3 | 最高益の更新が続く、UBSが「Buy」継続、目標株価1160円→1180円 |
|
扶桑化学
(4368) |
3,960 | -80 | 値上げで供給責任と収益性のジレンマから脱却へ、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5200円 |
07月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
山一電
(6941) |
9,230 | +710 | DCコネクタ牽引、ソケット裾野拡大がアップサイド、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3400円→11500円 |
|
アルバック
(6728) |
9,994 | +616 | 受注増加で当面の課題は調達と生産、みずほが「買い」継続、目標株価11800円→12300円 |
|
エアトリ
(6191) |
870 | +70 | 26年9月期上期はインバウンド等が好調で63%営業増益、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価800円→1100円 |
|
平田機工
(6258) |
3,075 | +193 | 値上げによるマージン改善が第2四半期から顕在化へ、みずほが「買い」継続、目標株価3240円→3510円 |