話題の銘柄
TKP
(3479)
1,816円 (+42)
オフィス需要の好調に加え、婚礼事業の統合効果も寄与、SBIが「買い」継続、目標株価4670円→5170円
SBI証券が業績予想を見直し、投資判断「買い」を継続、目標株価を従来の4670円から5170円に引き上げた。
注目点は以下の3点。(1)坪あたり売上高が前年同期比上昇、レンタルオフィスを積極展開:貸会議室・フレキシブルスペース事業の27年2月期だ1四半期の坪当たり売上高は対面需要が引き続き強く、前年同期比4%増の50902円と高水準で推移。会議室に比べて人件費等のコストが少ないレンタルオフィス(CROSSCOOP)の開発を積極化、増益に寄与。(2)宿泊はアパホテル22棟など34施設、地方物件増え、RevPARは低下:26年5月末の宿泊施設が34施設(開業前含む、うちアパホテル22棟)に拡大、3月にアパホテル2棟を開業。アパグループの15万室展開目標に伴う資産入替等から、今後も取得余地が大きいと見る。27年2月期第1四半期のRevPARは前年同期比4%減、宿泊単価の低い地方物件の開業が影響。大分「TKP SHONIN PARK」での温浴施設「Sand SPA」、レストラン等との連携など安・近・短のコト商品需要取り込みに注目。(3)婚礼2社は組単価上昇など統合効果発現、TKP本体とのシナジー注目:婚礼2社(ノバレーゼ、エスクリ)が4月1日に経営統合、オンザページ(9160)として統合効果の早期実現に注目。組単価の上昇等に加え、7月に組織再編を完了、統合効果の拡大に注目。TKP本体とのシナジーにおいても、平日に低稼働となる婚礼施設への送客、婚礼施設の厨房を活用した同社懇親会への料理提供等に加え、低価格帯ウエディングブランド始動による収益機会創出など注目。
27年2月期第1四半期営業利益は26億円(前年同期比42%増)、主力の空間再生流通事業(ティーケーピー本体)の有効面積拡大、坪当たり売上高増加に加え、婚礼子会社も改善。当社は27年2月期の営業利益予想を125億円(前期比21%増)に増額、婚礼子会社の組単価上昇などシナジーの早期発現を予想する。目標株価5170円は27年2月期当社予想EBITDA(会社基準)179億円(前回169億円)、過去3期平均EV/EBITDA12.2倍(前回同様)から算出。同社による自己株式取得発表を受け、27年2月期に自己株式取得35億円を織り込む。カタリストは、オフィス需給逼迫等による貸会議室・シェアオフィスの坪当たり売上高の上昇、婚礼事業の統合効果の拡大、リブランドホテルの取得等、と指摘。
今2027年2月期連結営業利益を会社計画110億円(EPS105.2円)に対し従来予想120億円(EPS131.4円)から125億円(EPS146.9円)へ、来2028年2月期同145億円(EPS168.2円)から150億円(EPS191.2円)へ、2029年2月期同170億円(EPS205.0円)から175億円(EPS230.0円)へ増額している。
注目点は以下の3点。(1)坪あたり売上高が前年同期比上昇、レンタルオフィスを積極展開:貸会議室・フレキシブルスペース事業の27年2月期だ1四半期の坪当たり売上高は対面需要が引き続き強く、前年同期比4%増の50902円と高水準で推移。会議室に比べて人件費等のコストが少ないレンタルオフィス(CROSSCOOP)の開発を積極化、増益に寄与。(2)宿泊はアパホテル22棟など34施設、地方物件増え、RevPARは低下:26年5月末の宿泊施設が34施設(開業前含む、うちアパホテル22棟)に拡大、3月にアパホテル2棟を開業。アパグループの15万室展開目標に伴う資産入替等から、今後も取得余地が大きいと見る。27年2月期第1四半期のRevPARは前年同期比4%減、宿泊単価の低い地方物件の開業が影響。大分「TKP SHONIN PARK」での温浴施設「Sand SPA」、レストラン等との連携など安・近・短のコト商品需要取り込みに注目。(3)婚礼2社は組単価上昇など統合効果発現、TKP本体とのシナジー注目:婚礼2社(ノバレーゼ、エスクリ)が4月1日に経営統合、オンザページ(9160)として統合効果の早期実現に注目。組単価の上昇等に加え、7月に組織再編を完了、統合効果の拡大に注目。TKP本体とのシナジーにおいても、平日に低稼働となる婚礼施設への送客、婚礼施設の厨房を活用した同社懇親会への料理提供等に加え、低価格帯ウエディングブランド始動による収益機会創出など注目。
27年2月期第1四半期営業利益は26億円(前年同期比42%増)、主力の空間再生流通事業(ティーケーピー本体)の有効面積拡大、坪当たり売上高増加に加え、婚礼子会社も改善。当社は27年2月期の営業利益予想を125億円(前期比21%増)に増額、婚礼子会社の組単価上昇などシナジーの早期発現を予想する。目標株価5170円は27年2月期当社予想EBITDA(会社基準)179億円(前回169億円)、過去3期平均EV/EBITDA12.2倍(前回同様)から算出。同社による自己株式取得発表を受け、27年2月期に自己株式取得35億円を織り込む。カタリストは、オフィス需給逼迫等による貸会議室・シェアオフィスの坪当たり売上高の上昇、婚礼事業の統合効果の拡大、リブランドホテルの取得等、と指摘。
今2027年2月期連結営業利益を会社計画110億円(EPS105.2円)に対し従来予想120億円(EPS131.4円)から125億円(EPS146.9円)へ、来2028年2月期同145億円(EPS168.2円)から150億円(EPS191.2円)へ、2029年2月期同170億円(EPS205.0円)から175億円(EPS230.0円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
07月22日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
イビデン
(4062) |
17,415 | +1,730 | 株価下落局面で投資妙味が高まる、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価6300円→21500円 |
|
アドバンテ
(6857) |
29,630 | +2,125 | DRAMメーカーの投資再開、AI用プロセッサの内製企業増加、GPU用テスタ需要拡大で中長期的に高い利益成長を予想、SBIが新規「買い」、目標株価43300円 |
|
ミネベアミツミ
(6479) |
3,902 | +81 | AIの追い風強まる、UBS証券が「Buy」継続、目標株価4450円→5750円 |
|
日産化
(4021) |
7,914 | +306 | 前工程向けを中心とする半導体材料の成長等に対して株価は割安、みずほが「買い」継続、目標株価6300円→9200円 |
07月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
豊田合
(7282) |
4,920 | -94 | セーフティ中心とした高成長続こう、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5700円 |
|
双 日
(2768) |
5,072 | -143 | 勝ち筋事業に注力し収益拡大へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7700円→7900円 |
|
サンリオ
(8136) |
1,204.5 | -12 | 高収益のライセンス事業拡大とキャラクター多様化が収益の質を高める、丸三が「買い」継続、目標株価1620円→1850円 |
|
高島屋
(8233) |
2,480.5 | -13 | 27年第1四半期好調で通期計画に上振れ余地、SBIが「買い」継続、目標株価1650円→2880円 |
07月17日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シンプレクスH
(4373) |
1,065 | +33 | 金融分野での強みを活かし、領域拡大とAIでさらなる成長へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価1500円 |
|
ニチコン
(6996) |
3,230 | -20 | 27年3月期も利益続伸の計画、生成AI向けアルミコンの伸びに注目、東海東京が「Outperform」継続、目標株価1950円→4500円 |
|
ヒロセ電
(6806) |
27,325 | -295 | 意志ある投資の実行で売上高拡大へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価23000円→35200円 |
|
ギフトHD
(9279) |
4,970 | +370 | 今期会社利益計画を上振れると予想、野村証券が「Buy」継続、目標株価5200円→5500円 |
07月16日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
レーザーテク
(6920) |
49,690 | +4,590 | Agentic AIの普及がもたらすサーバーCPU需要増のメリットを享受、みずほが「買い」継続、目標株価60000円→67000円 |
|
堀場製
(6856) |
28,880 | +1,705 | WFEをアウトパフォームする業績の伸びを予想、SMBC日興が「1」継続、目標株価14000円→35000円 |
|
スルガ銀
(8358) |
2,761 | +111 | 示談進展による業績・株主還元の拡大を予想、野村が「Buy」で再開、目標株価3000円 |
|
ブラザー
(6448) |
3,859 | +124 | 事務機堅調、工作機械はデータセンター向け拡大へ、SMBC日興が新規「1」、目標株価5400円 |
07月15日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
さくら
(3778) |
2,973 | +139 | GPUインフラへの投資拡大と売上寄与を予想、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3093円→3685円 |
|
九州電
(9508) |
1,734 | +42 | 地盤エリアでの電力需要の伸びに期待、岡三が新規「強気」、目標株価2150円 |
|
Sansan
(4443) |
1,850 | +155 | 経理AXサービス「ビルワン」黒字化で高成長続く、岩井コスモが「A」継続、目標株価2000円→2300円 |
|
OLC
(4661) |
2,745 | +95 | 2027年からの再成長転換を期待、みずほが「買い」継続、目標株価5100円→4100円 |
07月14日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
良品計画
(7453) |
4,233 | +610 | 好調だからこそ危機感とスピード感、UBSが「Buy」継続、目標株価4350円→4600円 |
|
三井住友
(8316) |
6,925 | +111 | 国内預貸金事業が引き続き好調/株主還元も改善、トップピック継続、野村が「Buy」継続、目標株価6500円→8400円 |
|
パンパシHD
(7532) |
872.7 | +22.3 | 最高益の更新が続く、UBSが「Buy」継続、目標株価1160円→1180円 |
|
扶桑化学
(4368) |
3,960 | -80 | 値上げで供給責任と収益性のジレンマから脱却へ、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5200円 |
07月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
山一電
(6941) |
9,230 | +710 | DCコネクタ牽引、ソケット裾野拡大がアップサイド、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3400円→11500円 |
|
アルバック
(6728) |
9,994 | +616 | 受注増加で当面の課題は調達と生産、みずほが「買い」継続、目標株価11800円→12300円 |
|
エアトリ
(6191) |
870 | +70 | 26年9月期上期はインバウンド等が好調で63%営業増益、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価800円→1100円 |
|
平田機工
(6258) |
3,075 | +193 | 値上げによるマージン改善が第2四半期から顕在化へ、みずほが「買い」継続、目標株価3240円→3510円 |