話題の銘柄
キーエンス
(6861)
77,590円 (+6,640)
アジア、北中南米、日本の見方を上方修正、高利益成長を予想、野村が「Buy」継続、目標株価93000円→100000円
野村証券が業績予想を上方修正。レーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の93000円から100000円に引き上げた。
7月28日引け後に発表の27年3月期第1四半期(4~6月)の営業利益は前年同期比45%増の1871億円と当社予想の同1530億円を上回り、第一印象はややポジティブ。主要因は高い増収率で同33%増と、当社予想の同18%増を上回ったことによる。アジアでの上振れが大きく、日本、北中南米の売上高も当社予想を上回っており、各地域の売上高見通しを引き上げて当社予想を上方修正した。27年3月期の営業利益では、前期比27%増と従来予想の同14%増から引き上げた。適用基準期、適用PERは従来から変更はなく、基準期の29年3月期予想EPSの上方修正に伴い、目標株価を引き上げた。
第1四半期の粗利率は85.0%と前四半期の83.5%や前年同期の82.6%から大きく上昇した。同日開催の決算説明会では、前年同期の水準と比較した場合の粗利率の改善は、相互関税の還付と為替円安による好影響がそれぞれ半々とのことだった。相互関税の還付影響は絶対額で数十億円ほどで、還付影響を除いても粗利率は83%台後半を維持していたと見られる。26年4月から打ち出した価格改定については顧客の理解を得ているとのことだったが、第1四半期決算での影響は限定的と見られ、好影響は今後に顕在化する可能性があると考える。
第1四半期決算のため、自己株式取得を含む株主還元スタンスや、キャッシュアロケーションについての方針、セグメント数値などの情報開示で特段の変化は見られなかったものの、驚きはない。当社予想では2000億円の自己株式取得の効果を28年3月期予想で織り込んでおり、27年3月期通期決算での自己株式取得の発表を前提としている。今後は経営やIRに関する変化としては、トップマネジメントの決算説明会への出席と対話の機会が設けられることが望まれる、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を従来予想6860億円(EPS2045.1円)から7560億円(EPS2255.4円)へ、来2028年3月期同7760億円(EPS2323.6円)から8480億円(EPS2525.6円)へ、2029年3月期同8360億円(EPS2512.9円)から9090億円(EPS2710.7円)へ増額している。
7月28日引け後に発表の27年3月期第1四半期(4~6月)の営業利益は前年同期比45%増の1871億円と当社予想の同1530億円を上回り、第一印象はややポジティブ。主要因は高い増収率で同33%増と、当社予想の同18%増を上回ったことによる。アジアでの上振れが大きく、日本、北中南米の売上高も当社予想を上回っており、各地域の売上高見通しを引き上げて当社予想を上方修正した。27年3月期の営業利益では、前期比27%増と従来予想の同14%増から引き上げた。適用基準期、適用PERは従来から変更はなく、基準期の29年3月期予想EPSの上方修正に伴い、目標株価を引き上げた。
第1四半期の粗利率は85.0%と前四半期の83.5%や前年同期の82.6%から大きく上昇した。同日開催の決算説明会では、前年同期の水準と比較した場合の粗利率の改善は、相互関税の還付と為替円安による好影響がそれぞれ半々とのことだった。相互関税の還付影響は絶対額で数十億円ほどで、還付影響を除いても粗利率は83%台後半を維持していたと見られる。26年4月から打ち出した価格改定については顧客の理解を得ているとのことだったが、第1四半期決算での影響は限定的と見られ、好影響は今後に顕在化する可能性があると考える。
第1四半期決算のため、自己株式取得を含む株主還元スタンスや、キャッシュアロケーションについての方針、セグメント数値などの情報開示で特段の変化は見られなかったものの、驚きはない。当社予想では2000億円の自己株式取得の効果を28年3月期予想で織り込んでおり、27年3月期通期決算での自己株式取得の発表を前提としている。今後は経営やIRに関する変化としては、トップマネジメントの決算説明会への出席と対話の機会が設けられることが望まれる、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を従来予想6860億円(EPS2045.1円)から7560億円(EPS2255.4円)へ、来2028年3月期同7760億円(EPS2323.6円)から8480億円(EPS2525.6円)へ、2029年3月期同8360億円(EPS2512.9円)から9090億円(EPS2710.7円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
07月29日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
SHIFT
(3697) |
950 | +67.8 | 短期業績の見栄えは期待し難いが既に変化の芽は出ている、SBIが「買い」継続、目標株価2300円→2400円 |
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キユーピー
(2809) |
4,678 | +155 | 海外成長加速と国内収益体質改善で更なる評価余地、SMBC日興が「1」継続、目標株価4900円→5500円 |
|
ウイングアーク
(4432) |
3,055 | +95 | 株主還元を拡大、業績は第2四半期以降に進捗へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3800円→4300円 |
|
QPSHD
(464A) |
1,517 | +74 | アセットライトなビジネスモデルで営業損益やFCFの黒字化が相対的に早い、モルガンMUFGが新規「Overweight」、目標株価2700円 |
07月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
きんでん
(1944) |
7,795 | +321 | 旺盛な工事量を背景に増収増益が続くと予想、みずほが「中立」→「買い」、目標株価4500円→9300円 |
|
富士フイルム
(4901) |
3,831 | +205 | 決算では堅調な実績や見通しが示されると予想、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価4600円→4700円 |
|
日ガス
(8174) |
2,924.5 | +61 | LPガス再編の主役となろう、岡三が新規「強気」、目標株価3550円 |
|
ニチアス
(5393) |
3,485 | +119 | 攻めも守りもできるクオリティ銘柄、SPE向け部材、株主還元に注目、SBIが新規「買い」、目標株価4460円 |
07月27日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
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サンリオ
(8136) |
1,159.5 | +16.5 | 北米の潜在市場は大きい、水戸が新規「A」、目標株価1800円 |
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ニプロ
(8086) |
1,570 | +16.5 | 全社KPI達成における責任の所在が明確化、目標達成の確度が向上しよう、UBSが「Buy」継続、目標株価2180円→2510円 |
|
ボードルア
(4413) |
2,934 | +110 | 過去の採用・育成の成果が目に見えてきた27年2月期第1四半期決算、SBIが「買い」継続、目標株価6800円→6900円 |
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コムシスHD
(1721) |
5,269 | +76 | モバイル工事とデータセンターが増益を牽引へ、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価4200円→6100円 |
07月24日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
KOKUSAI
(6525) |
9,108 | +367 | 評価ポイントは「ロジック向け」と「前工程」、UBSが新規「Buy」、目標株価13200円 |
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日電波
(6779) |
2,903 | +53 | 27年3月期も生成AI向け産機、防衛関連の特機等が好調持続、東海東京が「Outperform」継続、目標株価1150円→4100円 |
|
荏 原
(6361) |
5,752 | +159 | 精密・電子セグメントの26年12月期受注計画上方修正がカタリストに、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価5800円→7100円 |
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サイゼリヤ
(7581) |
7,420 | +300 | 中国の既存店売上高の底打ち、国内の価格政策の変化を評価、みずほが「買い」継続、目標株価7200円→9200円 |
07月23日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
三菱商
(8058) |
4,888 | +224 | 資源事業が業績をけん引、セクタートップピック、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3800円→6190円 |
|
安川電
(6506) |
5,213 | +94 | アカウンタビリティ不足だが、「フィジカルAI」は政府戦略の筆頭、岡三が「強気」継続、目標株価5400円→7000円 |
|
パナソニックH
(6752) |
4,095 | +22 | BBU+コンデンサ/材料、構造改革効果で新たな成長局面へ、みずほが「買い」継続、目標株価3120円→5300円 |
|
TKP
(3479) |
1,816 | +42 | オフィス需要の好調に加え、婚礼事業の統合効果も寄与、SBIが「買い」継続、目標株価4670円→5170円 |
07月22日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
イビデン
(4062) |
17,415 | +1,730 | 株価下落局面で投資妙味が高まる、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価6300円→21500円 |
|
アドバンテ
(6857) |
29,630 | +2,125 | DRAMメーカーの投資再開、AI用プロセッサの内製企業増加、GPU用テスタ需要拡大で中長期的に高い利益成長を予想、SBIが新規「買い」、目標株価43300円 |
|
ミネベアミツミ
(6479) |
3,902 | +81 | AIの追い風強まる、UBS証券が「Buy」継続、目標株価4450円→5750円 |
|
日産化
(4021) |
7,914 | +306 | 前工程向けを中心とする半導体材料の成長等に対して株価は割安、みずほが「買い」継続、目標株価6300円→9200円 |
07月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
豊田合
(7282) |
4,920 | -94 | セーフティ中心とした高成長続こう、大和が新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価5700円 |
|
双 日
(2768) |
5,072 | -143 | 勝ち筋事業に注力し収益拡大へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7700円→7900円 |
|
サンリオ
(8136) |
1,204.5 | -12 | 高収益のライセンス事業拡大とキャラクター多様化が収益の質を高める、丸三が「買い」継続、目標株価1620円→1850円 |
|
高島屋
(8233) |
2,480.5 | -13 | 27年第1四半期好調で通期計画に上振れ余地、SBIが「買い」継続、目標株価1650円→2880円 |