IPO銘柄詳細
トリプルアイズ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5026A | マザーズ | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2022/02/10 |
ブックビルディング期間 | 2022/02/15 - 02/21 |
公開価格決定 | 2022/02/22 |
申込期間 | 2022/02/24 - 03/01 |
払込期日 | 2022/03/03 |
上場日 | 2022/03/04 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,800円 |
仮条件 | - |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山田 雄一郎(上場時39歳8カ月)/1982年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都千代田区神田駿河台 |
設立年 | 2008年 |
従業員数 | 198人 (2021/12/31現在)(平均35.3歳、年収435.8万円)、連結198人 |
事業内容 | システムインテグレーションや独自開発のAI(人工知能)プラットフォームの提供 |
URL | https://www.3-ize.jp/ |
株主数 | 28人 (目論見書より) |
資本金 | 465,257,000円 (2022/01/26現在) |
上場時発行済株数 | 6,610,100株(別に潜在株式727,800株) |
公開株数 | 554,300株(公募347,500株、売り出し134,500株、オーバーアロットメント72,300株) |
調達資金使途 | 事業開発など技術への投資、採用や教育など人材への投資 |
連結会社 | 2社 |
シンジケート
公開株数482,000株(別に72,300株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | いちよし | - | - |
引受証券 | 野村 | - | - |
引受証券 | みずほ | - | - |
引受証券 | SMBC日興 | - | - |
引受証券 | SBI | - | - |
引受証券 | 岡三 | - | - |
引受証券 | 極東 | - | - |
引受証券 | 東海東京 | - | - |
引受証券 | 東洋 | - | - |
引受証券 | 松井 | - | - |
引受証券 | マネックス | - | - |
引受証券 | 丸三 | - | - |
引受証券 | 楽天 | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
福原聖子 | 従業員、前代表取締役の配偶者 | 2,347,000 | 33.57% |
(株)コスモウエア | 福原聖子氏の資産管理会社 | 1,800,000 | 25.75% |
AIテクノロジーイノベーションファンド1号有組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 470,000 | 6.72% |
JPE第1号(株) | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 400,000 | 5.72% |
(株)キューブシステム | 取引先 | 300,000 | 4.29% |
(株)TOKAIコミュニケーションズ | 特別利害関係者など | 250,000 | 3.58% |
山田雄一郎 | 代表取締役 | 138,600 | 1.98% |
ジェイズ・コミュニケーション(株) | 特別利害関係者など | 125,000 | 1.79% |
東港金属(株) | 特別利害関係者など | 100,000 | 1.43% |
丸茂喜泰 | 執行役員、子会社の代表取締役 | 70,000 | 1.00% |
加藤慶 | 取締役CFO | 69,600 | 1.00% |
桐原永叔 | 取締役 | 69,600 | 1.00% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/08 | 連結1Q実績 | 600 | 38 | 41 | 36 |
2022/08 | 連結予想 | 2,595 | 174 | 163 | 138 |
2021/08 | 連結実績 | 2,122 | 60 | 83 | 38 |
2020/08 | 連結実績 | 1,791 | -174 | -166 | -260 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2022/08 | 連結予想 | 21.55 | 187.21 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
AI(人工知能)ソリューション事業が主力。主にAI技術を用いたシステム開発を含むシステムインテグレーションビジネスと、ストック型AIプラットフォームビジネスに取り組んでいる。社名は顧客へのサービスやシステムをCUSTOMIZE、REALIZE、MAXIMIZEする3つの「IZE」からきている。
1.AIソリューション事業
(1)SI部門
基幹システム・決済システムといったシステム開発を中心に手掛ける。金融、流通、不動産、サービス、医療などさまざまな業界にて実績がある。
大手SIerからの一次請けやエンドユーザーからの直接取引が主な案件であり、前者は主に技術者派遣による人月単価として、後者は直接請負による成果物の対価として売り上げを得ている。
(2)AIZE部門
独自に開発したAIエンジンによるサービスを展開している。画像認識を中心とし、中でも顔認証のサービスを最も充実させている。画像認識プラットフォーム「AIZE」は顔認証、物体検知を行うソリューションとして、流通小売業を中心に店舗や工場などでサービス提供している。そのほか言語処理、需要予測などに活用されている。
2.研修事業
企業向けに人材育成のためのセミナー研修業務を提供している。
3.その他の事業
将棋道場・教室「所司一門将棋センター」を運営している。
2021年8月期の売上高構成比は、AIソリューション事業98.0%(SI部門84.2%、AIZE部門13.8%)、研修事業1.5%、その他0.5%。主な販売先はキューブシステム12.1%。
1.AIソリューション事業
(1)SI部門
基幹システム・決済システムといったシステム開発を中心に手掛ける。金融、流通、不動産、サービス、医療などさまざまな業界にて実績がある。
大手SIerからの一次請けやエンドユーザーからの直接取引が主な案件であり、前者は主に技術者派遣による人月単価として、後者は直接請負による成果物の対価として売り上げを得ている。
(2)AIZE部門
独自に開発したAIエンジンによるサービスを展開している。画像認識を中心とし、中でも顔認証のサービスを最も充実させている。画像認識プラットフォーム「AIZE」は顔認証、物体検知を行うソリューションとして、流通小売業を中心に店舗や工場などでサービス提供している。そのほか言語処理、需要予測などに活用されている。
2.研修事業
企業向けに人材育成のためのセミナー研修業務を提供している。
3.その他の事業
将棋道場・教室「所司一門将棋センター」を運営している。
2021年8月期の売上高構成比は、AIソリューション事業98.0%(SI部門84.2%、AIZE部門13.8%)、研修事業1.5%、その他0.5%。主な販売先はキューブシステム12.1%。
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