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ウィークリーレポート

取引所統合以来の年間IPO数へ

10/22

 2021年のIPOが100社を超えることになりそうだ。11月までに累計93社がIPOする見込みとなっており、さらに今年の年末は例年以上のIPOラッシュになるもようで、12月は30社を超えるとの観測が出ている。100社どころか120社を超える計算であり、取引所統合以来のIPO社数に上るもようだ。

 背景にあるのは東証の方針転換とSaaS(Software as a Service)バブルである。今春の上場審査関係の人事異動があって以降、審査基準は明らかに緩んでいる。夏頃からIPOは小粒化しており、従来なら地方市場でようやくどうかといった案件が頻繁に見られるようになった。

 また、赤字が先行しやすいSaaS株への評価方法がPSRで確立されたうえ、米金融緩和以降、その評価基準も底上げされた。SaaSバブルは昨年末から今春がピークだったが、まだまだ余韻をしている。
  その結果、少ない売上高かつ赤字でもそれなりの時価総額が得られるようになった。例えば11月に上場するサイエンスアーツは売上高予想が4億円の赤字企業だが、時価総額は50億円の想定となっている。以前だったらこうした企業は値が付けられなかったことだろう。

 このことがいいことなのか悪いことなのかの是非はともかく、小粒なIPOは値が飛びやすい。投資家側からみれば利益獲得機会が増えることにはなろう。IPO株の選別と獲得のため、例年以上に忙しい師走となりそうだ。