前場コメント No.1 あおぞら、アルプス物、イビデン、光フード、７＆Ｉ－ＨＤ、ウエルシア
★9:00 あおぞら銀行－買い気配 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.42％
あおぞら銀行<8304.T>が買い気配。同社について、シティインデックスイレブンスが大株主に浮上した。2月28日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.42％となっている。
あおぞら銀行<8304.T>が買い気配。同社について、シティインデックスイレブンスが大株主に浮上した。2月28日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.42％となっている。
★9:00 アルプス物流－買い気配 アルプスアルパインが同社株の売却を検討と伝わる
アルプス物流<9055.T>が買い気配。一部メディアは28日、同社筆頭株主で親会社であるアルプスアルパイン<6770.T>が、保有する同社株式46.7％すべてを売却する手続きを進めていると、状況に詳しい関係者5人が明らかにしたと報じた。
記事によれば、今年1月に一次入札が実施済みとしている。
アルプス物流<9055.T>が買い気配。一部メディアは28日、同社筆頭株主で親会社であるアルプスアルパイン<6770.T>が、保有する同社株式46.7％すべてを売却する手続きを進めていると、状況に詳しい関係者5人が明らかにしたと報じた。
記事によれば、今年1月に一次入札が実施済みとしている。
★9:00 イビデン－売り気配 ユーロ円建てCBで700億円調達 大野事業場の設備投資資金に充当
イビデン<4062.T>が売り気配。同社は28日、2031年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債（CB）を発行すると発表した。
払込期日は3月15日。発行総額は700億円。転換価額は8983円。償還期限は2031年3月14日、利率は0％。
調達資金は顧客・用途の多様化と生成AIを中心とした高機能ICパッケージ基板の中長期の需要拡大に対応するため、大野事業場の設備投資資金に充当する予定。
イビデン<4062.T>が売り気配。同社は28日、2031年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債（CB）を発行すると発表した。
払込期日は3月15日。発行総額は700億円。転換価額は8983円。償還期限は2031年3月14日、利率は0％。
調達資金は顧客・用途の多様化と生成AIを中心とした高機能ICパッケージ基板の中長期の需要拡大に対応するため、大野事業場の設備投資資金に充当する予定。
★9:00 光フード－2日目は売り気配／東証グロース上場 寄り前5900円
2月28日に新規上場した光フードサービス<138A.T>は2日目は一転して売り気配で始まった。公開価格の2.3倍となる6120円で、差し引き約8万株の売り越し。直前の寄り前気配は5900円前後だった。
同社は2月28日に東京証券取引所のグロース市場に上場したが、買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
2月28日に新規上場した光フードサービス<138A.T>は2日目は一転して売り気配で始まった。公開価格の2.3倍となる6120円で、差し引き約8万株の売り越し。直前の寄り前気配は5900円前後だった。
同社は2月28日に東京証券取引所のグロース市場に上場したが、買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
★9:01 セブン＆アイ－買い気配 そごう、西武に続きヨーカ堂売却を検討と伝わる
セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>が買い気配。東洋経済オンラインは29日、同社が傘下の百貨店そごう・西武に続いて、祖業であるイトーヨーカ堂についても売却を含めた抜本的な改革の検討を始めていることが関係者への取材でわかったと報じた。
記事によれば、すでに売却先として、日本企業成長投資とアメリカのＫＫＲの2つの投資ファンドが俎上に載せられているとしている。
セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>が買い気配。東洋経済オンラインは29日、同社が傘下の百貨店そごう・西武に続いて、祖業であるイトーヨーカ堂についても売却を含めた抜本的な改革の検討を始めていることが関係者への取材でわかったと報じた。
記事によれば、すでに売却先として、日本企業成長投資とアメリカのＫＫＲの2つの投資ファンドが俎上に載せられているとしている。
★9:01 ウエルシアＨＤ－買い気配 ツルハＨＤとイオンの3社で経営統合の協議開始
ウエルシアホールディングス<3141.T>が買い気配。同社、ツルハホールディングス<3391.T>、イオン<8267.T>の3社は28日に、地域生活者のより高次なヘルス＆ウエルネスの実現を目的として、経営統合の協議を開始することに合意したと発表した。
この目的を実現するため、3社で資本業務提携を行う。イオンは、オアシス・マネジメントの運用ファンドからツルハＨＤ株式660万株（議決権比率：約13.6％、取得価額：1023億円）を取得することなどにより、ツルハＨＤを持分法適用関連会社とする予定。
資本業務提携契約の締結以降、ツルハＨＤを親会社として同社を完全子会社とする株式交換の方法による経営統合を行うこと、イオンがツルハＨＤ株式に係る議決権割合が過半数以上51％未満となる範囲で追加取得することにより、イオンがツルハＨＤを連結子会社とすること、これらについて遅くとも2027年12月31日までに最終合意するとしている。
ウエルシアホールディングス<3141.T>が買い気配。同社、ツルハホールディングス<3391.T>、イオン<8267.T>の3社は28日に、地域生活者のより高次なヘルス＆ウエルネスの実現を目的として、経営統合の協議を開始することに合意したと発表した。
この目的を実現するため、3社で資本業務提携を行う。イオンは、オアシス・マネジメントの運用ファンドからツルハＨＤ株式660万株（議決権比率：約13.6％、取得価額：1023億円）を取得することなどにより、ツルハＨＤを持分法適用関連会社とする予定。
資本業務提携契約の締結以降、ツルハＨＤを親会社として同社を完全子会社とする株式交換の方法による経営統合を行うこと、イオンがツルハＨＤ株式に係る議決権割合が過半数以上51％未満となる範囲で追加取得することにより、イオンがツルハＨＤを連結子会社とすること、これらについて遅くとも2027年12月31日までに最終合意するとしている。
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