前場コメント No.6 SMC、フクダ電、くら寿司、オークマ、オリックス、城南進研
★9:32 SMC-大和が投資判断を引き下げ 株式市場との距離が拡大、新体制を見守りたい
SMC<6273.T>が軟調。大和証券では、株式市場との距離が拡大、新体制を見守りたいと指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は88000円→60000円に引き下げた。
大和では、足元の需要は半導体向けを中心に総じて堅調と指摘。一方、ROE目標やキャッシュアロケーションに関する考え方など予定されていた財務戦略の開示は見送られ、株式市場の期待値には届かなかったとコメント。開示見送りの一因はM&A戦略を意識したことであり、マ
ネジメントと株式市場の時間軸の違いと捉えることも可能であるという。株式市場において開示見送りに対するサプライズは大きく、大幅な取締役体制の変更も考慮すると近い将来の新たな変化を期待するのも難しいと感じている。
SMC<6273.T>が軟調。大和証券では、株式市場との距離が拡大、新体制を見守りたいと指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は88000円→60000円に引き下げた。
大和では、足元の需要は半導体向けを中心に総じて堅調と指摘。一方、ROE目標やキャッシュアロケーションに関する考え方など予定されていた財務戦略の開示は見送られ、株式市場の期待値には届かなかったとコメント。開示見送りの一因はM&A戦略を意識したことであり、マ
ネジメントと株式市場の時間軸の違いと捉えることも可能であるという。株式市場において開示見送りに対するサプライズは大きく、大幅な取締役体制の変更も考慮すると近い将来の新たな変化を期待するのも難しいと感じている。
★9:35 フクダ電子-新高値 カナメキャピタルによる第三者委再調査の要求を引き続き材料視
フクダ電子<6960.T>が新高値。米国ファンドのカナメ・キャピタルが18日、同社会長による経費不正利用について、第三者委員会による再調査を要求すると発表したことが引き続き材料視されている。
カナメキャピタルは、同社代表取締役会長の福田孝太郎氏による会社の私物化を同社の重要な問題ととらえ、これまで複数年にわたり株主提案・株主代表訴訟の提起などを通じて改善を求めてきたと説明。5月14日の同社リリースに対しては一定の評価をしているが、監査役会の調査や再発防止策、処分の内容については不十分とした。
カナメキャピタルは公開レターに対する回答期限を5月21日までと設定しており、同社は、同22日16時から決算説明会を予定している。回答期限までに十分な回答がなされない場合、報道機関や関係者に対して今回の件について質問することを検討するよう求めた。
株価は18日から急騰しており、思惑的な買いが続いている。
フクダ電子<6960.T>が新高値。米国ファンドのカナメ・キャピタルが18日、同社会長による経費不正利用について、第三者委員会による再調査を要求すると発表したことが引き続き材料視されている。
カナメキャピタルは、同社代表取締役会長の福田孝太郎氏による会社の私物化を同社の重要な問題ととらえ、これまで複数年にわたり株主提案・株主代表訴訟の提起などを通じて改善を求めてきたと説明。5月14日の同社リリースに対しては一定の評価をしているが、監査役会の調査や再発防止策、処分の内容については不十分とした。
カナメキャピタルは公開レターに対する回答期限を5月21日までと設定しており、同社は、同22日16時から決算説明会を予定している。回答期限までに十分な回答がなされない場合、報道機関や関係者に対して今回の件について質問することを検討するよう求めた。
株価は18日から急騰しており、思惑的な買いが続いている。
★9:36 くら寿司-急騰 トランプ氏がくら寿司USA株取得と伝わる
くら寿司<2695.T>が急騰。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米政府倫理局が公開した証券取引情報で、トランプ米大統領が、同社の米国子会社「くら寿司USA」の株式を取得していたことが分かったと報じた。記事によると、取得額は100万~500万ドル(約1.6億~8億円)の範囲内としている。
同件については14日付で開示されており、各種媒体で報道されていたが、日本経済新聞の報道により、再度買われる展開となっている。
くら寿司<2695.T>が急騰。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米政府倫理局が公開した証券取引情報で、トランプ米大統領が、同社の米国子会社「くら寿司USA」の株式を取得していたことが分かったと報じた。記事によると、取得額は100万~500万ドル(約1.6億~8億円)の範囲内としている。
同件については14日付で開示されており、各種媒体で報道されていたが、日本経済新聞の報道により、再度買われる展開となっている。
★9:52 オークマ-大幅に4日続落 新中計、29.3期売上高2700億円めざす 財務戦略に課題と指摘
オークマ<6103.T>が大幅に4日続落。同社は19日、中期経営計画(27.3期~29.3期)を発表した。
最終年度の目標として、売上高2700億円(26.3期実績2359億円)、営業利益率11.0%以上(同6.6%)、ROE8.0%以上(同5.3%)をめざす。中計期間中の投資額は420億円以上、株主還元は220億円以上を計画する。株主還元方針については、配当性向35%以上かつ前中計と同等水準の総還元の実施をめざすとしている。
なお、一部アナリストからは財務戦略に課題が残り印象はネガティブとの指摘もあり、株価は売りが優勢となっている。
オークマ<6103.T>が大幅に4日続落。同社は19日、中期経営計画(27.3期~29.3期)を発表した。
最終年度の目標として、売上高2700億円(26.3期実績2359億円)、営業利益率11.0%以上(同6.6%)、ROE8.0%以上(同5.3%)をめざす。中計期間中の投資額は420億円以上、株主還元は220億円以上を計画する。株主還元方針については、配当性向35%以上かつ前中計と同等水準の総還元の実施をめざすとしている。
なお、一部アナリストからは財務戦略に課題が残り印象はネガティブとの指摘もあり、株価は売りが優勢となっている。
★9:55 オリックス-大和が目標株価を引き上げ 11%の持続的な達成を目指す/東芝も論点
オリックス<8591.T>が堅調。大和証券では、11%の持続的な達成を目指す/東芝も論点と指摘。投資判断は「1(買い)」を継続し、目標株価は6300円→7000円に引き上げた。
大和では、会社計画及び事業環境の変化を踏まえて業績予想を見直した。26年度の当期利益は5300億円(従来4200億円)と会社計画並みに増額。従来予想との比較では、オリックス銀行の売却益や東芝に係る持分法投資損益の貢献を反映。現時点ではキオクシアHD<285A.T>株式の時価評価の影響は織り込んでいないという。東芝の1-3月決算やキオクシアHDの株価次第では更なる利益上乗せも見込む。投資案件組成の強みを生かしつつ、第三者資金を取り込む形でAMモデル化を進めている点や、27年度以降の「ROE:11%」の持続的な達成に向けて分母をいかに調整していくかも論点になると解説している。
オリックス<8591.T>が堅調。大和証券では、11%の持続的な達成を目指す/東芝も論点と指摘。投資判断は「1(買い)」を継続し、目標株価は6300円→7000円に引き上げた。
大和では、会社計画及び事業環境の変化を踏まえて業績予想を見直した。26年度の当期利益は5300億円(従来4200億円)と会社計画並みに増額。従来予想との比較では、オリックス銀行の売却益や東芝に係る持分法投資損益の貢献を反映。現時点ではキオクシアHD<285A.T>株式の時価評価の影響は織り込んでいないという。東芝の1-3月決算やキオクシアHDの株価次第では更なる利益上乗せも見込む。投資案件組成の強みを生かしつつ、第三者資金を取り込む形でAMモデル化を進めている点や、27年度以降の「ROE:11%」の持続的な達成に向けて分母をいかに調整していくかも論点になると解説している。
★9:56 城南進学研究社-急落 前期最終損益を下方修正 減損計上などが響く
城南進学研究社<4720.T>が急落。同社は19日、26.3期通期の連結純損益予想を従来の9300万円の黒字から400万円の黒字(前の期は4億2000万円の赤字)に下方修正すると発表した。
直近の動向を踏まえて中長期計画の見通しについて精査した結果、主に個別指導部門における一部固定資産等について、減損損失6100万円を特別損失に計上することを踏まえた。
城南進学研究社<4720.T>が急落。同社は19日、26.3期通期の連結純損益予想を従来の9300万円の黒字から400万円の黒字(前の期は4億2000万円の赤字)に下方修正すると発表した。
直近の動向を踏まえて中長期計画の見通しについて精査した結果、主に個別指導部門における一部固定資産等について、減損損失6100万円を特別損失に計上することを踏まえた。
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