前場コメント No.7 ポーラオルHD、ホンダ、ジオコード、BeeX、KOKUSAI、アズーム

2026/05/20(水) 11:30
★9:59  ポーラオルビス-SMBC日興が目標株価引き下げ POLA委託販売底打ち後の成長戦略は不透明
 ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>がもみ合い。SMBC日興証券では、POLAの委託販売底打ち後の国内外の成長戦略はまだ不透明と指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を1380円→1260円に引き下げた。

 SMBC日興では、26.12期1Q実績を踏まえて業績予想を修正し、目標株価を引き下げた。ポートフォリオ全体としては、ORBIS以外のブランンドの売り上げモメンタムが低調と指摘。POLAは二次流通取締強化によるマイナス影響が3Qで一巡し、4Qは成長転換を見込む。豪Jurliqueは4Qに黒字化を達成するとみており、来期にむけて評価が上がるタイミングは年後半と想定。27年2月に開示予定の新中期経営計画(27.12期~29.12期)では、構造改革から成長戦略へシフトするとみており、売り上げ・利益成長率が高まる具体的な施策に注目している。

★10:05  ホンダ-岩井コスモが投資判断引き上げ 決算発表受けて株価の上値余地が生まれた
 ホンダ<7267.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、決算発表を受けて従来に比べ株価の上値余地が生まれたと判断。投資判断を「B」→「B+」に、目標株価は1400円→1450円へそれぞれ引き上げた。

 岩井コスモでは、同社が今期業績予想は黒字転換を見込んでいること、減額が懸念されていた配当も前期実績に据え置きとした点はポジティブと評価。今回の決算発表を受け、従来に比べ株価の上値余地が生まれたと考えている。従来予想に比べ利益水準を引き上げたが、一方でEV関連損失額や中東情勢など不透明要因が多いことから、会社計画よりは保守的な見通しにとどめたとしている。

★10:06  ジオコード-底堅い マイクロソフト公式の広告パートナープログラムで「Select Partner」に認定
 ジオコード<7357.T>が底堅い。同社は20日8時40分、日本マイクロソフト(東京都港区)の「Microsoft 広告パートナー プログラム」において、「Select Partner(セレクト パートナー)」に認定されたと発表した。
 
 Microsoft 広告パートナープログラムは、Microsoft広告における年間取扱高などの実績に応じて、パートナー企業を「Elite Partner」「Select Partner」「Partner」の3クラスに分類するロイヤルティプログラム。同社は、同プログラムにおいて2年連続でパートナー認定を受けるとともに、前年クラスから1ランク昇格となる「Select Partner」に選出されたとしている。

★10:21  BeeX-急騰 アンソロピックとAIモデル「Claude」のリセラー契約を締結
 BeeX<4270.T>が急騰。同社は20日10時、米アンソロピックと、アマゾンウェブサービス(以下AWS)再販プログラムにおける Anthropic Authorized Reseller Program for Amazon Bedrock を締結したと発表した。
 
 同契約に基づき、同社はAWSのフルマネージド型サービス「Amazon Bedrock」を通じた「Claude」のライセンス提供に加え、最先端のAI開発ツール「Claude Code」を活用した開発生産性向上支援、および「SAP on AWS」を中心とした基幹データの高度活用ソリューションの提供を開始するとしている。

★10:25  コクサイエレ-大幅続落 KKRが保有する同社株を全て売却
 KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が大幅続落。同社は19日、主要株主であるケイケイアール・エイチケーイー・インベストメントが、保有する同社株式を売却すると発表した。
 
 野村証券を通じて、KKRは保有する2469万2000株をすべて売却する。野村証券は同社株式を直ちに国内市場および海外市場において転売し、主要株主から外れる予定。国内では金融商品取引法に定義される特定投資家、米国では1933年米国証券法に定義される適格機関投資家のみの販売とする。

 同社は20日10時、野村証券より同社株式を譲渡する旨の連絡を受けたと発表した。

 KKRの売却を受け、きょうは需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。

★10:34  アズーム-4日続伸 駐車場サブリースの受託台数が累計4万台を突破
 アズーム<3496.T>が4日続伸。同社は20日10時、車場サブリースの受託台数が累計4万台を突破したと発表した。
 
 同社では駐車場情報のデータベース、月極駐車場検索サイト「CarParking(カーパーキング)」による集客力、駐車場運営に関する専門ノウハウを生かし、空き区画の収益化を支援してきた。その結果、オフィスビル、分譲マンション、賃貸マンションを中心に導入が進み、駐車場サブリースの受託台数が累計4万台を突破したとしている。


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