前場コメント No.3 三菱マ、NISSHA、キオクシアHD、テルモ、クリーク&リバ、NTT
★9:03 三菱マテリアル-3日続落 ベトナムから再生タングステン 中国輸出規制で異例の調達=日経
三菱マテリアル<5711.T>が3日続落。9日付の日本経済新聞朝刊は、同社が超硬工具の原材料であるレアメタル(希少金属)、タングステンのベトナムからの調達を始めたと報じた。
記事によると、従来、調達してきた中国の輸出規制を受けた代替措置で、割高なリサイクル品などを輸入せざるを得ない状況になっているという。調達先であるリサイクルを担う拠点の運営会社には同社が24年まで出資していた。資本関係の解消後も一部で取引は続けたが、安価な中国からの調達を優先していた。中国の輸出規制でタングステンの確保が難しくなり調達を本格再開したとしている。
三菱マテリアル<5711.T>が3日続落。9日付の日本経済新聞朝刊は、同社が超硬工具の原材料であるレアメタル(希少金属)、タングステンのベトナムからの調達を始めたと報じた。
記事によると、従来、調達してきた中国の輸出規制を受けた代替措置で、割高なリサイクル品などを輸入せざるを得ない状況になっているという。調達先であるリサイクルを担う拠点の運営会社には同社が24年まで出資していた。資本関係の解消後も一部で取引は続けたが、安価な中国からの調達を優先していた。中国の輸出規制でタングステンの確保が難しくなり調達を本格再開したとしている。
★9:04 NISSHA-野村がレーティング引き上げ 減損計上と下方修正で悪材料出尽くし
NISSHA<7915.T>が反発。野村証券では、9月30日発表の2Q決算で悪材料が出尽くし、バリュー株として再評価が可能と判断。レーティングを「Neutral」→「Buy」に引き上げ、目標株価を1430円→1600円と引き上げた。
26.12期は5月に買収したベトナムの医療機器メーカーUSMが買収後に発覚した不適切会計によって減損損失を計上したことと、タブレット向け需要が会社の期初予想より弱まったことで、会社が通期予想を下方修正した。野村では、これにより短期的な見通しの確実性が高まったほか、USMに関する財務・法務リスクが切り離されたことから、バリュー株として再評価が可能とみている。
NISSHA<7915.T>が反発。野村証券では、9月30日発表の2Q決算で悪材料が出尽くし、バリュー株として再評価が可能と判断。レーティングを「Neutral」→「Buy」に引き上げ、目標株価を1430円→1600円と引き上げた。
26.12期は5月に買収したベトナムの医療機器メーカーUSMが買収後に発覚した不適切会計によって減損損失を計上したことと、タブレット向け需要が会社の期初予想より弱まったことで、会社が通期予想を下方修正した。野村では、これにより短期的な見通しの確実性が高まったほか、USMに関する財務・法務リスクが切り離されたことから、バリュー株として再評価が可能とみている。
★9:04 キオクシア-4日続落 東芝の保有割合減少 12.84%→11.80%
キオクシアホールディングス<285A.T>が4日続落。同社について、東芝の保有割合が減少した。10月8日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は12.84%→11.80%となる。
なお、株価は前日の米国ハイテク株安なども嫌気されている。
キオクシアホールディングス<285A.T>が4日続落。同社について、東芝の保有割合が減少した。10月8日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は12.84%→11.80%となる。
なお、株価は前日の米国ハイテク株安なども嫌気されている。
★9:05 テルモ-3日続落 通期最終益を下方修正 主要取引先との契約解除が響く
テルモ<4543.T>が3日続落。同社は8日、27.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の1931億円(前期比42.1%増)から1200億円(同11.7%減)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは1966億円。
主要取引先であるCSL Plasmaとの原料血漿採取システムの供給契約を合意解除することに伴い、総額約975億円の損失を見込む。このうち約720億円は米国の生産拠点の製造設備や機械装置、製品技術などに係る減損損失で、約255億円は移行期間中の事業損失や契約解除、事業再編に伴う費用などとしている。
テルモ<4543.T>が3日続落。同社は8日、27.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の1931億円(前期比42.1%増)から1200億円(同11.7%減)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは1966億円。
主要取引先であるCSL Plasmaとの原料血漿採取システムの供給契約を合意解除することに伴い、総額約975億円の損失を見込む。このうち約720億円は米国の生産拠点の製造設備や機械装置、製品技術などに係る減損損失で、約255億円は移行期間中の事業損失や契約解除、事業再編に伴う費用などとしている。
★9:05 クリーク&リバー-3日続落 通期営業益を上方修正もコンセンサス下回る
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が3日続落。同社は8日、27.2期通期の連結営業利益予想を従来の54.5億円から56.5億円(前期比14.4%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは57.3億円。
上期は主要なクリエイティブ分野(日本)および医療分野を中心に業績が順調に推移。25年3月に連結子会社化したT&Wオフィスを持株会社とする高橋書店グループも順調に推移していることから、通期業績予想を上方修正した。
27.2期上期(3-8月)の連結営業利益は27.6億円(前年同期比32.7%増)だった。
併せて、27.2期の期末配当予想を51円→52円(前期末は50円)に修正すると発表した。年間配当予想は51円→52円(前期は50円)となる。
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が3日続落。同社は8日、27.2期通期の連結営業利益予想を従来の54.5億円から56.5億円(前期比14.4%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは57.3億円。
上期は主要なクリエイティブ分野(日本)および医療分野を中心に業績が順調に推移。25年3月に連結子会社化したT&Wオフィスを持株会社とする高橋書店グループも順調に推移していることから、通期業績予想を上方修正した。
27.2期上期(3-8月)の連結営業利益は27.6億円(前年同期比32.7%増)だった。
併せて、27.2期の期末配当予想を51円→52円(前期末は50円)に修正すると発表した。年間配当予想は51円→52円(前期は50円)となる。
★9:05 NTT-4日続伸 Classiqと量子コンピューティングの産業活用に向けた戦略的業務提携を締結
NTT<9432.T>が変わらず挟み4日続伸。同社傘下のNTTドコモビジネスは8日、クラシック・テクノロジーズ合同会社(Classiq Technologiesの日本法人、以下Classiq)と、量子コンピューティングの産業分野における普及促進をめざし、戦略的業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。
今後、両社は、顧客との対話を通じて、量子コンピューティングによる価値創出が期待できる業務領域を特定し、具体的なユースケース創出・実証を進めるという。両社は、同業務提携を通じて、量子コンピューティングを一部の専門領域にとどめることなく、企業が事業成果につなげられる技術として普及させることをめざすとしている。
NTT<9432.T>が変わらず挟み4日続伸。同社傘下のNTTドコモビジネスは8日、クラシック・テクノロジーズ合同会社(Classiq Technologiesの日本法人、以下Classiq)と、量子コンピューティングの産業分野における普及促進をめざし、戦略的業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。
今後、両社は、顧客との対話を通じて、量子コンピューティングによる価値創出が期待できる業務領域を特定し、具体的なユースケース創出・実証を進めるという。両社は、同業務提携を通じて、量子コンピューティングを一部の専門領域にとどめることなく、企業が事業成果につなげられる技術として普及させることをめざすとしている。
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