前場コメント No.1 信越化、中外薬、シマノ、アドバンテ、SUMCO、JX金属
★9:00 信越化学-買い気配 上期営業益16%増 AI向け半導体材料が好調
信越化学工業<4063.T>が買い気配。同社は27日、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は3859億円(前年同期比15.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3651億円。
AIデータセンター関連の旺盛な投資を背景に半導体材料の需要が拡大するなか、電子材料事業では供給対応や価格改定に取り組んだことで増益となった。機能材料事業において高付加価値品群の販売を伸ばしたことも寄与した。一方、生活環境基盤材料事業は塩化ビニルの市況軟化などにより減益となった。
27.3期通期の連結営業利益予想は7000億円(前期比10.2%増)を据え置いた。
信越化学工業<4063.T>が買い気配。同社は27日、27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は3859億円(前年同期比15.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3651億円。
AIデータセンター関連の旺盛な投資を背景に半導体材料の需要が拡大するなか、電子材料事業では供給対応や価格改定に取り組んだことで増益となった。機能材料事業において高付加価値品群の販売を伸ばしたことも寄与した。一方、生活環境基盤材料事業は塩化ビニルの市況軟化などにより減益となった。
27.3期通期の連結営業利益予想は7000億円(前期比10.2%増)を据え置いた。
★9:00 中外製薬-買い気配 3Q累計営業益22%増 主力医薬品やロイヤルティ収入が好調
中外製薬<4519.T>が買い気配。同社は27日、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は5226億円(前年同期比21.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは5029億円。
国内では、悪性リンパ腫治療薬「ポライビー」や血友病A治療薬「ヘムライブラ」、眼科用治療薬「バビースモ」などの主力品が好調だったほか、新製品「ルンスミオ」や「エレビジス」の販売も拡大した。海外では「NEMLUVIO」のガルデルマ向け輸出や「アレセンサ」のロシュ向け輸出が増加した。さらに、ヘムライブラやNEMLUVIOに関するロイヤルティ収入、一時金収入の増加も利益を押し上げた。
26.12期通期の連結Core営業利益予想は6700.0億円(前期比7.5%増)を据え置いた。なお、3Q累計のCore営業利益は5361億円(前年同期比19.0%増)となり、通期予想に対する進ちょく率は80.0%となった。Core実績は、IFRS実績に同社が非経常事項と捉える事項の調整を行った数値となる。
中外製薬<4519.T>が買い気配。同社は27日、26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は5226億円(前年同期比21.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは5029億円。
国内では、悪性リンパ腫治療薬「ポライビー」や血友病A治療薬「ヘムライブラ」、眼科用治療薬「バビースモ」などの主力品が好調だったほか、新製品「ルンスミオ」や「エレビジス」の販売も拡大した。海外では「NEMLUVIO」のガルデルマ向け輸出や「アレセンサ」のロシュ向け輸出が増加した。さらに、ヘムライブラやNEMLUVIOに関するロイヤルティ収入、一時金収入の増加も利益を押し上げた。
26.12期通期の連結Core営業利益予想は6700.0億円(前期比7.5%増)を据え置いた。なお、3Q累計のCore営業利益は5361億円(前年同期比19.0%増)となり、通期予想に対する進ちょく率は80.0%となった。Core実績は、IFRS実績に同社が非経常事項と捉える事項の調整を行った数値となる。
★9:00 シマノ-買い気配 通期営業益を上方修正 一転増益へ 3Q累計は22%増
シマノ<7309.T>が買い気配。同社は27日、26.12期通期の連結営業利益予想を従来の470億円(前期比9.1%減)から543億円(同5.1%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは509億円。
欧州や中国などで自転車の市場在庫調整が進み、需要増加がみられる。アジア通貨安に伴う為替影響などによって利益が改善する見通しとなったことも寄与する。
26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は445億円(前年同期比21.8%増)だった。
シマノ<7309.T>が買い気配。同社は27日、26.12期通期の連結営業利益予想を従来の470億円(前期比9.1%減)から543億円(同5.1%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは509億円。
欧州や中国などで自転車の市場在庫調整が進み、需要増加がみられる。アジア通貨安に伴う為替影響などによって利益が改善する見通しとなったことも寄与する。
26.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は445億円(前年同期比21.8%増)だった。
★9:00 アドバンテスト-買い気配 米ハイテク株高を好感 SOXが3.6%高
アドバンテスト<6857.T>が買い気配。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3.6%高となるなどハイテク株が堅調。バンク・オブ・アメリカなどの米銀行団がアンソロピックによるブロードコム製品の購入に向けて630億ドル規模の融資枠を設定したことが好感され、ブロードコムやAMDなどが買われた。
この流れを受けて、国内のAI・半導体関連にも買いが入っている。東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>、古河電気工業<5801.T>なども買い気配でスタートしている。なお、同社はきょう決算発表を予定している。
アドバンテスト<6857.T>が買い気配。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3.6%高となるなどハイテク株が堅調。バンク・オブ・アメリカなどの米銀行団がアンソロピックによるブロードコム製品の購入に向けて630億ドル規模の融資枠を設定したことが好感され、ブロードコムやAMDなどが買われた。
この流れを受けて、国内のAI・半導体関連にも買いが入っている。東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>、古河電気工業<5801.T>なども買い気配でスタートしている。なお、同社はきょう決算発表を予定している。
★9:01 SUMCO-買い気配 信越化学の上期決算発表を材料視 電子材料事業が伸長
SUMCO<3436.T>が買い気配。信越化学工業<4063.T>の決算発表などが材料視されている。
信越化学工業が27日に発表した27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は3859億円(前年同期比15.6%増)となり、市場コンセンサスを上回った。半導体シリコンウェハが含まれる電子材料事業も売上高は前年同月比16%増、営業利益は同28%増と伸長した。
決算が好感されて信越化学工業は買い気配でスタートしており、シリコンウェハ専業大手である同社も業績期待で買われる展開となっている。前日の米国市場でハイテク株が上昇したことも材料視されている。半導体用シリコン大手のトクヤマ<4043.T>も高い。
SUMCO<3436.T>が買い気配。信越化学工業<4063.T>の決算発表などが材料視されている。
信越化学工業が27日に発表した27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は3859億円(前年同期比15.6%増)となり、市場コンセンサスを上回った。半導体シリコンウェハが含まれる電子材料事業も売上高は前年同月比16%増、営業利益は同28%増と伸長した。
決算が好感されて信越化学工業は買い気配でスタートしており、シリコンウェハ専業大手である同社も業績期待で買われる展開となっている。前日の米国市場でハイテク株が上昇したことも材料視されている。半導体用シリコン大手のトクヤマ<4043.T>も高い。
★9:01 JX金属ー買い気配 使用済み半導体材料からレアメタル再生 処理能力3倍に=日経
JX金属<5016.T>が買い気配。28日付の日本経済新聞朝刊は、同社が使用済みの半導体材料からレアメタル(希少金属)を再生する能力を増強すると報じた。
記事によると、群馬県と栃木県の2拠点に十数億円を投資し、処理能力を3倍に引き上げるという。2027年度上期の稼働をめざすとしている。
JX金属<5016.T>が買い気配。28日付の日本経済新聞朝刊は、同社が使用済みの半導体材料からレアメタル(希少金属)を再生する能力を増強すると報じた。
記事によると、群馬県と栃木県の2拠点に十数億円を投資し、処理能力を3倍に引き上げるという。2027年度上期の稼働をめざすとしている。
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