話題の銘柄
パナソニックH
(6752)
3,916円 (+321)
「エナジー×インダストリー」のデバイス領域が期待超えの成長局面入り、SMBC日興が「1」継続、目標株価3000円→5000円
SMBC日興証券が業績予想を修正。投資評価「1」を継続し、目標株価を従来の3000円から5000円に引き上げた。
パナソニックHDでは、「エナジー×インダストリー」によるデバイス領域が牽引し、従来の期待を大きく超えるペースで成長局面に突入すると見る。当社では足元の事業環境や新たなグループ成長戦略の方向性変化を反映し、業績予想を修正。DCFモデルの業績予想期間を31年3月期へ拡大(WACC8.1%〈前回6.6%〉、β1.11〈同1.15〉、永久成長率1.0%〈同0%〉)。目標株価は3000円→5000円へ引き上げ、投資評価「1」、民生用エレクトロニクスセクターのトップピックを継続する。今後は6月8日、第1回Investor Dayでの「エナジー×インダストリー」のデバイス領域におけるAIインフラ関連事業での成長戦略、特にBBUとCBU+αの中期ビジョンに注目したい。また、12月に第2回Investor Dayとしてソリューション領域の説明を予定しているが、価値最大化に向けた追加的な取り組みにも期待したい。
調整後営業利益/営業利益は、27年3月期6200億円/5700億円、28年3月期7500億円/7000億円、29年3月期8800億円/8300億円へ上方修正。主な変更点は、(1)デバイス領域での成長見通し引き上げと、(2)構造改革効果による収益改善で、為替前提:1ドル=150円→155円、1ユーロ=170円→180円。同社収益ロードマップで示された29年3月期調整後営業利益目標7500億円+は、28年3月期での達成も射程圏と見る(QUICKコンセンサス営業利益は同5696億円、6857億円、8212億円。6月1日付)。目標株価達成時の28年3月期予想PER、PBR(ROE)、EV/EBITDA倍率は18.7倍、1.9倍(9.7%)、10.8倍。
当社では、「BBU+α」が同社のグループ成長を牽引、AI-DC構築でのコア企業へ昇華するとの見方を示してきた。その後期待以上のペースで市場成長は加速、同社もそれに応える規模/スピードで供給力を高め、過去と異なる機動力でその成長機会を逃さない経営へと進化しつつあると感じられる。デバイス領域だけでなく、グループ各社が「覚醒」し、「戦う集団」として各領域でトップを目指せるか。その潜在力の顕在化を期待したい、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画5500億円(EPS179.9円)に対し従来予想5800億円(EPS198.8円)から5700億円(EPS205.0円)へ、来2028年3月期同6650億円(EPS243.0円)から7000億円(EPS267.6円)へ、2029年3月期同7600億円(EPS297.1円)から8300億円(EPS328.3円)へ修正している。
パナソニックHDでは、「エナジー×インダストリー」によるデバイス領域が牽引し、従来の期待を大きく超えるペースで成長局面に突入すると見る。当社では足元の事業環境や新たなグループ成長戦略の方向性変化を反映し、業績予想を修正。DCFモデルの業績予想期間を31年3月期へ拡大(WACC8.1%〈前回6.6%〉、β1.11〈同1.15〉、永久成長率1.0%〈同0%〉)。目標株価は3000円→5000円へ引き上げ、投資評価「1」、民生用エレクトロニクスセクターのトップピックを継続する。今後は6月8日、第1回Investor Dayでの「エナジー×インダストリー」のデバイス領域におけるAIインフラ関連事業での成長戦略、特にBBUとCBU+αの中期ビジョンに注目したい。また、12月に第2回Investor Dayとしてソリューション領域の説明を予定しているが、価値最大化に向けた追加的な取り組みにも期待したい。
調整後営業利益/営業利益は、27年3月期6200億円/5700億円、28年3月期7500億円/7000億円、29年3月期8800億円/8300億円へ上方修正。主な変更点は、(1)デバイス領域での成長見通し引き上げと、(2)構造改革効果による収益改善で、為替前提:1ドル=150円→155円、1ユーロ=170円→180円。同社収益ロードマップで示された29年3月期調整後営業利益目標7500億円+は、28年3月期での達成も射程圏と見る(QUICKコンセンサス営業利益は同5696億円、6857億円、8212億円。6月1日付)。目標株価達成時の28年3月期予想PER、PBR(ROE)、EV/EBITDA倍率は18.7倍、1.9倍(9.7%)、10.8倍。
当社では、「BBU+α」が同社のグループ成長を牽引、AI-DC構築でのコア企業へ昇華するとの見方を示してきた。その後期待以上のペースで市場成長は加速、同社もそれに応える規模/スピードで供給力を高め、過去と異なる機動力でその成長機会を逃さない経営へと進化しつつあると感じられる。デバイス領域だけでなく、グループ各社が「覚醒」し、「戦う集団」として各領域でトップを目指せるか。その潜在力の顕在化を期待したい、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画5500億円(EPS179.9円)に対し従来予想5800億円(EPS198.8円)から5700億円(EPS205.0円)へ、来2028年3月期同6650億円(EPS243.0円)から7000億円(EPS267.6円)へ、2029年3月期同7600億円(EPS297.1円)から8300億円(EPS328.3円)へ修正している。
過去に取り上げた銘柄
06月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東ソー
(4042) |
2,794.5 | +149.5 | 機能商品の成長性を評価すべきタイミングに、岡三が「中立」→「強気」、目標株価2500円→3600円 |
|
エムスリー
(2413) |
1,553 | +78.5 | 新たなカタリストにより株価のリバウンドが期待できる局面、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2700円→2000円 |
|
J T
(2914) |
6,132 | +64 | 堅固な利益成長が続く、SMBC日興が「1」継続、目標株価6700円→7000円 |
|
東洋合成
(4970) |
16,400 | -180 | 27年3月期からEUV用光酸発生剤の寄与による業績押し上げ効果を想定、SBIが「買い」継続、目標株価15000円→25000円 |
06月02日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
牧野フ
(6135) |
14,110 | +870 | もうバリュートラップと言わせない、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価9700円→19400円 |
|
扶桑化学
(4368) |
4,475 | +200 | 中計を上回る業績成長を予想、SBIが「買い」継続、目標株価4000円→8500円 |
|
大塚商
(4768) |
3,063 | +174 | 「オフィスまるごと」が効果を発揮しやすいPC特需反動後の成長に注目、みずほが「買い」継続、目標株価3900円→4000円 |
|
加賀電
(8154) |
4,625 | +200 | 27年3月期は好採算品が伸び営業増益、新光商事TOB成立で上振れも、岩井コスモが「A」継続、目標株価4850円→5100円 |
06月01日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
キオクシアHD
(285A) |
65,850 | +4,570 | はまだ先にある、NANDの好況は28年3月期第3四半期まで続く、UBSが新規「Buy」、目標株価79000円 |
|
キーエンス
(6861) |
80,110 | +4,930 | 資本政策への前進に加えて事業構造自体が評価される局面、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価82000円→100000円 |
|
メタウォーター
(9551) |
3,555 | +305 | 日米ともに成長局面へ、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価3500円→4400円 |
|
キッツ
(6498) |
2,237 | +130 | 半導体向けのM&A効果を織り込み業績予想を増額、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2600円→2700円 |
05月29日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ヒロセ電
(6806) |
27,205 | +2,470 | SER買収成果と半導体製造装置関連サーボモータ向けシェア拡大を契機に自力成長見通し高まる、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価26700円→32500円 |
|
森永乳
(2264) |
4,771 | +40 | ホエイ市況高でのミライ社の強さを市場は過小評価している、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価5400円→6400円 |
|
クボタ
(6326) |
2,810.5 | +54 | 新中計最初の3ヵ月は順調なスタート、大和証券が「1(買い)」継続、目標株価3300円→3500円 |
|
戸田建
(1860) |
1,521 | +47 | 国内建築受注伸長で28年3月期中計営業利益目標達成が視野に、SMBC日興が「1」継続、目標株価1850円→1900円 |
05月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
スクリン
(7735) |
11,220 | +505 | Re-rating銘柄として注目、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価14200円→17000円 |
|
KOKUSAI
(6525) |
7,770 | +609 | 需要拡大と収益性改善が進む局面に、岡三が「強気」継続、目標株価7800円→9000円 |
|
TOTO
(5332) |
7,290 | +290 | 住設の事業環境は厳しいが利益成長は続くと予想、みずほが「買い」継続、目標株価7500円→8500円 |
|
高砂熱
(1969) |
4,570 | +86 | インフレ環境下もリニューアル、半導体の成長は続く、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価5230円→5500円 |
05月27日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
三菱ガス
(4182) |
5,435 | +192 | 構造改革は進展、一方でBTとOPEが利益牽引へ、岡三が「中立」→「強気」、目標株価3800円→6400円 |
|
東急不HD
(3289) |
1,307.5 | +15.5 | 金利上昇も乗り越え良好な成長が続こう、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価1660円→1770円 |
|
アサヒインテック
(7747) |
3,672 | +82 | 28年6月期まで続く生産性改善、29年6月期以降はミックス改善がテーマ、みずほが「買い」継続、目標株価3700円→4300円 |
|
レンゴー
(3941) |
1,430 | +43 | 段ボールでも追加値上げが検討されるだろう、野村が「Buy」継続、目標株価1480円→1690円 |
05月26日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
テクセンド
(429A) |
4,690 | +625 | 28年3月期以降はEUVマスクの成長が加速、野村が「Buy」継続、目標株価4000円→5200円 |
|
東京精
(7729) |
18,350 | +1,435 | プローバの成長シナリオが顕在化へ、岡三が「強気」継続、継続、目標株価19100円→20000円 |
|
エプソン
(6724) |
2,876 | +346.5 | プレシジョンイノベーションが成長を牽引、野村が「Buy」継続、目標株価2500円→3200円 |
|
RSTECH
(3445) |
6,930 | +390 | 再生ウェーハは韓国メーカー向けシェア拡大を進める、SBIが「買い」継続、目標株価6000円→9000円 |