前場コメント No.6 東宝、高島屋、TENTIAL、兼松、GO、ベルテックス
★9:16 東宝-反落 通期純利益を上方修正 上期は40%減
東宝<9602.T>が反落。同社は15日、27.2期通期の連結純利益予想を従来の410.0億円から480.0億円(前期比7.3%減)に上方修正すると発表した。
27.2期3Qに投資有価証券の一部売却を行うことに伴い、純利益を70.0億円引き上げた。営業収入、営業利益、経常利益の予想は変更しなかった。
27.2期上期(3-8月)の連結純利益は200.2億円(前年同期比40.2%減)だった。営業収入は1851.6億円(同3.4%減)。映画事業は国内配給収入の減少や映像関連の大型案件の反動などで営業利益が16.4%減。IP・アニメ事業も44.2%減、演劇事業は15.2%減、不動産事業は5.4%減となった。
なお、通期見通しの上方修正は一時的要因による純利益の引き上げのみにとどまったことから、株価は上期の大幅減益着地が嫌気されて売りに押されている。
東宝<9602.T>が反落。同社は15日、27.2期通期の連結純利益予想を従来の410.0億円から480.0億円(前期比7.3%減)に上方修正すると発表した。
27.2期3Qに投資有価証券の一部売却を行うことに伴い、純利益を70.0億円引き上げた。営業収入、営業利益、経常利益の予想は変更しなかった。
27.2期上期(3-8月)の連結純利益は200.2億円(前年同期比40.2%減)だった。営業収入は1851.6億円(同3.4%減)。映画事業は国内配給収入の減少や映像関連の大型案件の反動などで営業利益が16.4%減。IP・アニメ事業も44.2%減、演劇事業は15.2%減、不動産事業は5.4%減となった。
なお、通期見通しの上方修正は一時的要因による純利益の引き上げのみにとどまったことから、株価は上期の大幅減益着地が嫌気されて売りに押されている。
★9:19 高島屋-反落 通期営業益を上方修正も市場コンセンサスを下回る
高島屋<8233.T>が反落。同社は15日、27.2期通期の連結営業利益予想を従来の575.0億円から590.0億円(前期比10.2%増)に上方修正すると発表した。国内百貨店の売上高・販管費の動向や、金融業、海外商業開発業の上期業績を踏まえた。市場コンセンサスは598.4億円。
27.2期上期(3-8月)の連結営業利益は275.2億円(前年同期比16.4%増)だった。営業収益は2441.3億円(同3.7%増)。国内百貨店業は営業利益が30.2%増、海外百貨店業は21.4%増、金融業は17.0%増となった。
併せて、27.2期の中間配当について従来予想20円に対し22円(前期中間は17円)に決定したと発表した。期末配当予想も20円から22円に引き上げ、年間配当予想は40円→44円(前期は34円)となる。
なお、株価は修正された営業利益見通しが市場コンセンサスに届かなかったことから、売りが優勢となっている。
高島屋<8233.T>が反落。同社は15日、27.2期通期の連結営業利益予想を従来の575.0億円から590.0億円(前期比10.2%増)に上方修正すると発表した。国内百貨店の売上高・販管費の動向や、金融業、海外商業開発業の上期業績を踏まえた。市場コンセンサスは598.4億円。
27.2期上期(3-8月)の連結営業利益は275.2億円(前年同期比16.4%増)だった。営業収益は2441.3億円(同3.7%増)。国内百貨店業は営業利益が30.2%増、海外百貨店業は21.4%増、金融業は17.0%増となった。
併せて、27.2期の中間配当について従来予想20円に対し22円(前期中間は17円)に決定したと発表した。期末配当予想も20円から22円に引き上げ、年間配当予想は40円→44円(前期は34円)となる。
なお、株価は修正された営業利益見通しが市場コンセンサスに届かなかったことから、売りが優勢となっている。
★9:19 TENTIAL-売り気配 今期営業益41億~53億円見込む レンジ上限でコンセンサス並み
TENTIAL<325A.T>が売り気配。同社は15日、27.8期通期の営業利益予想を41.0億~53.0億円(前期比7.4%増~38.9%増)にすると発表した。主力のリカバリーウェアで認知拡大と販路開拓を進め、継続的な商品開発とマーケティング投資を行う。市場コンセンサスは53.0億円。
26.8期通期の営業利益は38.2億円だった。決算期変更で単純比較はできないが、テレビCMなどの認知施策や店舗・ECの販売拡大が寄与した。
併せて、中期経営計画「PoTENTIAL 1000」も発表した。「BAKUNE」で築いた顧客基盤と収益力を土台に、複数のカテゴリーで伸びる「Quality Growth」をめざす。31.8期に売上高1000億円超、営業利益115億円超をめざすとした。
株価は、今期予想がレンジの上限でコンセンサス並みだったことが嫌気され、売りが優勢となっている。
TENTIAL<325A.T>が売り気配。同社は15日、27.8期通期の営業利益予想を41.0億~53.0億円(前期比7.4%増~38.9%増)にすると発表した。主力のリカバリーウェアで認知拡大と販路開拓を進め、継続的な商品開発とマーケティング投資を行う。市場コンセンサスは53.0億円。
26.8期通期の営業利益は38.2億円だった。決算期変更で単純比較はできないが、テレビCMなどの認知施策や店舗・ECの販売拡大が寄与した。
併せて、中期経営計画「PoTENTIAL 1000」も発表した。「BAKUNE」で築いた顧客基盤と収益力を土台に、複数のカテゴリーで伸びる「Quality Growth」をめざす。31.8期に売上高1000億円超、営業利益115億円超をめざすとした。
株価は、今期予想がレンジの上限でコンセンサス並みだったことが嫌気され、売りが優勢となっている。
★9:19 兼松-岩井コスモが新規に「A」でカバレッジ 高効率・高成長のデジタル分野を評価
兼松<8020.T>が堅調。岩井コスモ証券では、非資源100%の事業構成とデジタル分野の成長性を評価すると判断。投資判断は「A」を新規付与、目標株価を2800円とした。
岩井コスモでは、利益の100%を非資源から創出し、ICTソリューション、電子・デバイスなどのデジタル分野が今期利益の約6割を占める点を評価する。足もとでM&Aを行ったICTソリューション、防衛予算の増額を受けた防衛関連、携帯ショップのモバイル事業が中長期的な成長をけん引するとみている。第1四半期から利益進捗が良く、M&A企業の業績計上効果もあり通期計画を上振れる可能性があると指摘している。
兼松<8020.T>が堅調。岩井コスモ証券では、非資源100%の事業構成とデジタル分野の成長性を評価すると判断。投資判断は「A」を新規付与、目標株価を2800円とした。
岩井コスモでは、利益の100%を非資源から創出し、ICTソリューション、電子・デバイスなどのデジタル分野が今期利益の約6割を占める点を評価する。足もとでM&Aを行ったICTソリューション、防衛予算の増額を受けた防衛関連、携帯ショップのモバイル事業が中長期的な成長をけん引するとみている。第1四半期から利益進捗が良く、M&A企業の業績計上効果もあり通期計画を上振れる可能性があると指摘している。
★9:23 GO-急落 1Q営業益93%増も材料出尽くし
GO<581A.T>が急落。同社は15日、27.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は30.4億円(前年同期比92.8%増)だったと発表した。
主力のタクシーアプリ「GO」は実車数が前年同期比9.8%増の3216万回、1実車当たり平均売上高が29.1%増の191円、平均MAUが8.8%増の342万人となった。事業規模の拡大に伴い売上高が成長する一方、売上高対比の原価率・販管費率がともに低下したことなども寄与した。27.5期通期の連結営業利益予想は130.0億円(前期比84.6%増)を据え置いた。
なお、通期の営業利益予想(130.0億円)に対する1Qの進ちょく率は23.4%。計画に対する進ちょくがやや弱めとなったことから、株価は目先の材料出尽くしで大きく売られている
GO<581A.T>が急落。同社は15日、27.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は30.4億円(前年同期比92.8%増)だったと発表した。
主力のタクシーアプリ「GO」は実車数が前年同期比9.8%増の3216万回、1実車当たり平均売上高が29.1%増の191円、平均MAUが8.8%増の342万人となった。事業規模の拡大に伴い売上高が成長する一方、売上高対比の原価率・販管費率がともに低下したことなども寄与した。27.5期通期の連結営業利益予想は130.0億円(前期比84.6%増)を据え置いた。
なお、通期の営業利益予想(130.0億円)に対する1Qの進ちょく率は23.4%。計画に対する進ちょくがやや弱めとなったことから、株価は目先の材料出尽くしで大きく売られている
★9:24 ベルテックス-急落 3Q営業益12.2億円も進ちょくの遅れを嫌気
ベルテックス<623A.T>が急落。同社は15日、26.11期3Q累計(25年12月-26年8月)の営業利益は12.2億円だったと発表した。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため比較はない。
首都圏を中心に「VERXEED」「VERXEED STAIR」の自社ブランドの企画・開発および販売経路の拡大、顧客サポート体制の充実に取り組み、3Q累計期間においては8棟132戸、自社ブランドを除く新築物件は24戸、中古物件は520戸を販売した。
通期営業利益予想22.4億円(前期比18.5%増)は据え置いた。進ちょく率は54.3%。
なお、株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
ベルテックス<623A.T>が急落。同社は15日、26.11期3Q累計(25年12月-26年8月)の営業利益は12.2億円だったと発表した。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため比較はない。
首都圏を中心に「VERXEED」「VERXEED STAIR」の自社ブランドの企画・開発および販売経路の拡大、顧客サポート体制の充実に取り組み、3Q累計期間においては8棟132戸、自社ブランドを除く新築物件は24戸、中古物件は520戸を販売した。
通期営業利益予想22.4億円(前期比18.5%増)は据え置いた。進ちょく率は54.3%。
なお、株価は、進ちょくの遅れが嫌気され、売りが優勢となっている。
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