前場コメント No.8 クラレ、四電工、中国電、SBI新生、冶金工、SBI
★10:01 クラレ-大和が目標株価引き下げ ビニアセの回復力に乏しい
クラレ<3405.T>が続伸。大和証券では、ビニルアセテートの回復力に乏しく、PVBフィルムの立て直しが課題と判断。投資判断「3(中立)」を継続、目標株価を1900円→1700円と引き下げた。
大和では、26.12期の営業利益を会社計画を40億円下回る660億円と予想し、主力のビニルアセテートは85億円の減益を見込むと指摘している。PVBフィルムの価格競争激化、水溶性ポバールフィルムの需要低迷、PVOHの稼働率低下が重しとなる。一方、イソプレンは減価償却負担の減少やAIサーバー向け「ジェネスタ」の拡販で増益を見込む。活性炭の成長取り込みには再生炭設備の拡充と製品値上げが重要とみる。
クラレ<3405.T>が続伸。大和証券では、ビニルアセテートの回復力に乏しく、PVBフィルムの立て直しが課題と判断。投資判断「3(中立)」を継続、目標株価を1900円→1700円と引き下げた。
大和では、26.12期の営業利益を会社計画を40億円下回る660億円と予想し、主力のビニルアセテートは85億円の減益を見込むと指摘している。PVBフィルムの価格競争激化、水溶性ポバールフィルムの需要低迷、PVOHの稼働率低下が重しとなる。一方、イソプレンは減価償却負担の減少やAIサーバー向け「ジェネスタ」の拡販で増益を見込む。活性炭の成長取り込みには再生炭設備の拡充と製品値上げが重要とみる。
★10:03 四電工-急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
四電工<1939.T>が急騰。同社は30日、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の94.0億円から110.0億円(前期比24.7%増)に上方修正すると発表した。
上期までの工事が順調に進ちょくしたことに加え、手持ち工事の現況などを踏まえ、通期の業績予想を上方修正した。なお、「中期経営指針2030」で掲げた数値目標については、今後の業績動向や事業環境の変化を注視しながら見直しを検討するとしている。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は63.2億円(前年同期比73.9%増)だった。
併せて、27.3期の中間配当を従来予想の42円から50円(前年同期は32円)に決定し、期末配当予想を42円→50円(前期末は45円)に修正すると発表した。年間配当予想は84円→100円(前期は77円)となる。
四電工<1939.T>が急騰。同社は30日、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の94.0億円から110.0億円(前期比24.7%増)に上方修正すると発表した。
上期までの工事が順調に進ちょくしたことに加え、手持ち工事の現況などを踏まえ、通期の業績予想を上方修正した。なお、「中期経営指針2030」で掲げた数値目標については、今後の業績動向や事業環境の変化を注視しながら見直しを検討するとしている。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は63.2億円(前年同期比73.9%増)だった。
併せて、27.3期の中間配当を従来予想の42円から50円(前年同期は32円)に決定し、期末配当予想を42円→50円(前期末は45円)に修正すると発表した。年間配当予想は84円→100円(前期は77円)となる。
★10:05 中国電力-急騰 通期純利益を上方修正 上期は赤字転落 増配も発表
中国電力<9504.T>が急騰。同社は10月30日、27.3期通期の連結純利益予想を従来の310.0億円から350.0億円(前期比48.9%減)に上方修正すると発表した。
燃料価格の高騰などに伴う燃料費等調整の期ずれ差損の拡大や需給収支の悪化を見込む一方、有価証券売却益の計上が寄与する見通し。
27.3期上期(4-9月)の連結純損益は59.6億円の赤字(前年同期は647.5億円の黒字)だった。
なお、同社は保有する中電工株式630万株を同社の自己株式公開買い付けに応募することを決議した。全株式を売却できた場合、約50億円の関係会社株式売却益を特別利益として計上する見込み。
併せて、27.3期の年間配当予想を従来の30円から40円(前期27円)に引き上げることも発表した。中間配当を15円から20円に増額し、期末配当予想も15円から20円に引き上げる。
中国電力<9504.T>が急騰。同社は10月30日、27.3期通期の連結純利益予想を従来の310.0億円から350.0億円(前期比48.9%減)に上方修正すると発表した。
燃料価格の高騰などに伴う燃料費等調整の期ずれ差損の拡大や需給収支の悪化を見込む一方、有価証券売却益の計上が寄与する見通し。
27.3期上期(4-9月)の連結純損益は59.6億円の赤字(前年同期は647.5億円の黒字)だった。
なお、同社は保有する中電工株式630万株を同社の自己株式公開買い付けに応募することを決議した。全株式を売却できた場合、約50億円の関係会社株式売却益を特別利益として計上する見込み。
併せて、27.3期の年間配当予想を従来の30円から40円(前期27円)に引き上げることも発表した。中間配当を15円から20円に増額し、期末配当予想も15円から20円に引き上げる。
★10:11 SBI新生銀行-6日ぶり反落 上期純利益0.4%減 法人税負担の増加が響く
SBI新生銀行<8303.T>が6日ぶり反落。同社は2日10時、27.3期上期(4-9月)の連結純利益は691億円(前年同期比0.4%減)だったと発表した。
貸出金利息や有価証券利息配当金の増加を背景に資金利益が拡大したほか、役務取引等利益も増加した。島根銀行と福島銀行を持分法適用関連会社としたことに伴い、負ののれん相当額84.9億円を持分法投資利益に計上したことも寄与し、経常利益は増加した。一方、前年同期に計上した法人税等調整額のプラス効果がなくなったことなどから、純利益は小幅減益となった。
27.3期通期の連結純利益予想は開示していない。税金等調整前当期純利益予想は1320億円(前期比8.1%増)を据え置いた。
SBI新生銀行<8303.T>が6日ぶり反落。同社は2日10時、27.3期上期(4-9月)の連結純利益は691億円(前年同期比0.4%減)だったと発表した。
貸出金利息や有価証券利息配当金の増加を背景に資金利益が拡大したほか、役務取引等利益も増加した。島根銀行と福島銀行を持分法適用関連会社としたことに伴い、負ののれん相当額84.9億円を持分法投資利益に計上したことも寄与し、経常利益は増加した。一方、前年同期に計上した法人税等調整額のプラス効果がなくなったことなどから、純利益は小幅減益となった。
27.3期通期の連結純利益予想は開示していない。税金等調整前当期純利益予想は1320億円(前期比8.1%増)を据え置いた。
★10:15 日本冶金工業-急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
日本冶金工業<5480.T>が急騰。同社は10月30日、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の160.0億円から185.0億円(前期比68.6%増)に上方修正すると発表した。
戦略分野である高機能材では、半導体関連の需要拡大やオイル・ガス関連の大型プロジェクト進展などを背景に、良好な受注環境が続く見通し。ステンレス一般材も半導体関連を中心に実需が底堅く推移すると予測していることを踏まえた。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は97.1億円(前年同期比64.5%増)だった。
併せて、27.3期の期末配当予想を110円→155円(前期末は110円)に修正すると発表した。年間配当予想は220円→265円(前期は220円)となる。
日本冶金工業<5480.T>が急騰。同社は10月30日、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の160.0億円から185.0億円(前期比68.6%増)に上方修正すると発表した。
戦略分野である高機能材では、半導体関連の需要拡大やオイル・ガス関連の大型プロジェクト進展などを背景に、良好な受注環境が続く見通し。ステンレス一般材も半導体関連を中心に実需が底堅く推移すると予測していることを踏まえた。
27.3期上期(4-9月)の連結営業利益は97.1億円(前年同期比64.5%増)だった。
併せて、27.3期の期末配当予想を110円→155円(前期末は110円)に修正すると発表した。年間配当予想は220円→265円(前期は220円)となる。
★10:17 SBIHD-もみ合い 上期純利益39%増 期末配当予想は80円に
SBIホールディングス<8473.T>がもみ合い。同社は2日10時10分、27.3期上期(4-9月)の連結純利益は2306億円(前年同期比39.1%増)だったと発表した。
金融サービス事業、資産運用事業、PE投資事業の増益が寄与した。一方、暗号資産事業は損失が拡大した。27.3期通期の連結業績予想については、株式市場などの変動による影響が大きいことから開示していない。
併せて、未定としていた27.3期の期末配当予想を80円(前期75円)とし、年間配当予想を110円(前期は株式分割後換算で95円)に引き上げることも発表した。中間配当は30円となる。
SBIホールディングス<8473.T>がもみ合い。同社は2日10時10分、27.3期上期(4-9月)の連結純利益は2306億円(前年同期比39.1%増)だったと発表した。
金融サービス事業、資産運用事業、PE投資事業の増益が寄与した。一方、暗号資産事業は損失が拡大した。27.3期通期の連結業績予想については、株式市場などの変動による影響が大きいことから開示していない。
併せて、未定としていた27.3期の期末配当予想を80円(前期75円)とし、年間配当予想を110円(前期は株式分割後換算で95円)に引き上げることも発表した。中間配当は30円となる。
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