話題の銘柄
浜ゴム
(5101)
7,727円 (+233)
想定以上のコスト削減とOHTの増益寄与度の高まりを評価、野村が「Buy」継続、目標株価8400円→9300円
野村証券が業績予想を上方修正。レーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の8400円から9300円に引き上げた。
26年12月期事業利益は、上期実績の上振れを主因に1979億円に上方修正した。会社は下期の北米乗用車向け市販用販売が前年同期比9%増を計画するのに対し、当社では同1%増に留まると考えた。第2四半期実績(同5%減)と7月の販売データが軟調だったことを踏まえ慎重に見た。一方、在庫調整は5月に一巡し、6月以降は会社想定線で進捗した模様。米国で8月からタイヤ各社が値上げを実施しており、同社も2%値上げする前提で当社予想を作成し、これが会社計画(値上げ予定なし)上振れの主因。また、農機用タイヤはプレイヤーが限られ、同社は世界トップシェアであるため、タイヤ事業に比べ値上げが通りやすいとみる。26年12月期下期から5%の値上げを実施する前提とし、原材料高騰影響を相殺できよう。YOHTは米国市販用でのシェア拡大、Y-TWSは欧州でOEM向け販売が堅調に推移すると見る。G-OTRも高コスト体質のGoodyearの北米拠点から調達するタイヤを内製に切り替え収益改善が進むと見る。27年12月期のOHT事業利益は同15%増を予想する。
27年12月期は、原材料高騰と物流費増を合計して200億円の減益要因と見る。一方、価格・MIXで150億円カバーし、残りはセーラム工場の閉鎖や26年3月に稼働した中国新工場がフル生産に至り、製造コストの低減効果が60億円の増益方向で寄与すると見て、全てをカバーできよう。低コスト生産体制への転換(LCC)や内製取込によるコスト削減効果が想定以上に大きく長期で寄与する見方から中期利益成長率を12~13%程度と従来より1%pt引き上げたことを踏まえ、ベンチマークに対するディスカウントを5%→0%とする。適用PERはベンチマークの27年度予想PER10倍半ばを用いて、目標株価を9300円に増額。当社では、タイヤ事業はコスト低減によるマージン向上持続が見込まれる点、OHT事業は農機用タイヤの需要増と内製取込によるコスト削減でタイヤ事業より高い増益率が続くと見る点を踏まえると、現状株価は割安と判断し、レーティング「Buy」を継続する、と指摘。
今2026年12月期連結事業利益を修正後会社計画1925億円(EPS744.1円)に対し従来予想1889億円(EPS759.8円)から1979億円(EPS838.5円)へ、来2027年12月期同2011億円(EPS796.2円)から2160億円(EPS882.0円)へ、2028年12月期同2229億円(EPS902.7円)から2420億円(EPS1008.5円)へ増額している。
26年12月期事業利益は、上期実績の上振れを主因に1979億円に上方修正した。会社は下期の北米乗用車向け市販用販売が前年同期比9%増を計画するのに対し、当社では同1%増に留まると考えた。第2四半期実績(同5%減)と7月の販売データが軟調だったことを踏まえ慎重に見た。一方、在庫調整は5月に一巡し、6月以降は会社想定線で進捗した模様。米国で8月からタイヤ各社が値上げを実施しており、同社も2%値上げする前提で当社予想を作成し、これが会社計画(値上げ予定なし)上振れの主因。また、農機用タイヤはプレイヤーが限られ、同社は世界トップシェアであるため、タイヤ事業に比べ値上げが通りやすいとみる。26年12月期下期から5%の値上げを実施する前提とし、原材料高騰影響を相殺できよう。YOHTは米国市販用でのシェア拡大、Y-TWSは欧州でOEM向け販売が堅調に推移すると見る。G-OTRも高コスト体質のGoodyearの北米拠点から調達するタイヤを内製に切り替え収益改善が進むと見る。27年12月期のOHT事業利益は同15%増を予想する。
27年12月期は、原材料高騰と物流費増を合計して200億円の減益要因と見る。一方、価格・MIXで150億円カバーし、残りはセーラム工場の閉鎖や26年3月に稼働した中国新工場がフル生産に至り、製造コストの低減効果が60億円の増益方向で寄与すると見て、全てをカバーできよう。低コスト生産体制への転換(LCC)や内製取込によるコスト削減効果が想定以上に大きく長期で寄与する見方から中期利益成長率を12~13%程度と従来より1%pt引き上げたことを踏まえ、ベンチマークに対するディスカウントを5%→0%とする。適用PERはベンチマークの27年度予想PER10倍半ばを用いて、目標株価を9300円に増額。当社では、タイヤ事業はコスト低減によるマージン向上持続が見込まれる点、OHT事業は農機用タイヤの需要増と内製取込によるコスト削減でタイヤ事業より高い増益率が続くと見る点を踏まえると、現状株価は割安と判断し、レーティング「Buy」を継続する、と指摘。
今2026年12月期連結事業利益を修正後会社計画1925億円(EPS744.1円)に対し従来予想1889億円(EPS759.8円)から1979億円(EPS838.5円)へ、来2027年12月期同2011億円(EPS796.2円)から2160億円(EPS882.0円)へ、2028年12月期同2229億円(EPS902.7円)から2420億円(EPS1008.5円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
08月24日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
伊藤忠
(8001) |
2,080 | +76 | クオリティグロース株の復権、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2060円→2380円 |
|
住友化
(4005) |
559.8 | +37.5 | コアOPは今期最高益更新へと大幅上方修正、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価850円→870円 |
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ステラケミファ
(4109) |
5,500 | +70 | 原材料高騰も高純度フッ酸の好調でカバー、東海東京が「Outperform」継続、目標株価6050円→6250円 |
|
ヒューマンメイト
(456A) |
1,662 | +300 | 世界的ブランドへ飛躍、旗艦店展開で成長加速、SMBC日興が「1」継続、目標株価2500円 |
08月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シマノ
(7309) |
20,485 | +1,050 | 新製品効果を織り込む、野村が「Neutral」→「Buy」継続、目標株価17000円→23500円 |
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クボタ
(6326) |
2,649 | +151 | 建設機械の販売拡大が引き続き業績ドライバー、UBSが「Buy」継続、目標株価3740円→4040円 |
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日産化
(4021) |
9,162 | +400 | CAGR20%以上は大言壮語ではない、SMBC日興が「1」継続、目標株価9000円→9500円 |
|
ハピネット
(7552) |
3,760 | +280 | 「めじるしアクセサリー」に注目、SBIが「買い」継続、目標株価3240円→4140円 |
08月20日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
明治HD
(2269) |
4,270 | +26 | 28年3月期最高営業益後も安定成長継続へ、みずほが「買い」継続、目標株価5000円→5050円 |
|
花 王
(4452) |
3,483 | -22 | ケミカル中心に収益力の強さが目立った2Q決算、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3525円→3960円 |
|
レンゴー
(3941) |
1,540 | -51 | 高水準の1Qを踏まえて予想増額、野村が「Buy」継続、目標株価1690円→1790円 |
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ホシザキ
(6465) |
5,582 | -61 | 宿泊施設や小売業でも業務用冷蔵庫の需要が増加、東海東京が「Outperform」継続、目標株価6040円→6910円 |
08月19日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
郵 船
(9101) |
6,784 | +294 | 物流事業とドライバルク事業に大きな可能性を感じる、SBIが「中立」→「買い」、目標株価5800円→7700円 |
|
東北電
(9506) |
1,306 | +49 | 販売電力量は増加に転じよう、野村が「Buy」継続、目標株価1560円→1960円 |
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ジェイテクト
(6473) |
2,162.5 | +33 | 構造改革による業績拡大が見えてきた、UBSが「Buy」継続、目標株価2950円→3080円 |
|
コメ兵HD
(2780) |
5,500 | +180 | 積極出店によりリユース業の生命線である個人買取額が増加、東海東京が「Outperform」継続、目標株価6400円→6700円 |
08月18日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
BUYSELL
(7685) |
3,400 | +235 | データドリブン経営が更に深化、UBSが「Buy」継続、目標株価4200円→4800円 |
|
マイクロニクス
(6871) |
15,320 | +300 | 4つの追い風を受け、中期的にも飛躍を期待、SBIが「買い」継続、目標株価28600円→32300円 |
|
メドレー
(4480) |
2,810 | +133 | 人材PFは医師・薬剤師領域が加わり、医療PFはAIメニューが拡充し、成長加速へ、野村が「Buy」継続、目標株価4300円→4430円 |
|
商船三井
(9104) |
6,629 | +158 | 第2四半期以降もコンテナ船事業を中心に経常利益は強含む、SBIが「中立」→「買い」、5900円→7300円 |
08月17日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
牧野フ
(6135) |
15,350 | +670 | 高クオリティ銘柄として有力な投資対象となりつつある、UBSが「Buy」継続、目標株価16200円→21600円 |
|
アドバンテ
(6857) |
36,870 | +930 | AI推論時代も最も恩恵を受ける装置メーカーの1社、野村が「Buy」継続、目標株価30600円→42400円 |
|
明電舎
(6508) |
12,370 | +490 | 収益性改善の余地は大きい、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価8800円→14000円 |
|
ダイダン
(1980) |
2,770 | +63 | 第1四半期決算はポジティブサプライズ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価4000円→4400円 |
08月14日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
TOPPANHD
(7911) |
5,448 | +530 | パッケージでは海外の需要が回復している、野村が「Buy」継続、目標株価5300円→6400円 |
|
オムロン
(6645) |
7,002 | +152 | ようやく業績/株価反転のタイミングを迎えた、大和が「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」、目標株価4000円→8000円 |
|
三菱重
(7011) |
4,256 | +162 | GTCCと原子力でエナジーの業績成長が加速していくと予想、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価4650円→5000円 |
|
寿スピリッツ
(2222) |
2,687.5 | +101 | 成長再加速の道筋が見えてきた、下期以降に特に注目、SMBC日興が「1」継続、目標株価2700円→3200円 |