話題の銘柄
豊田合
(7282)
1,067円 (+11)
利益拡大のカタリストは従来想定以上に早く実現、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価1024円→1280円
東海東京インテリジェンス・ラボが業績予想を上方修正。レーティングを「Neutral」から「Outperform」へ、目標株価を従来の1024円から1280円へ引き上げた。
27年3月期第1四半期(4~6月)は営業利益で前年比26.4%増と、当社の事前予想も超過して大幅な営業増益を達成した。トヨタ自動車の生産が好調であったことも増益の要因ではあったが、ホンダ、スズキ等、トヨタグループ外への拡販が進んだことも大きい。特に成長市場でもあるインドにおいては、顧客の増産と新規拡販に加え、主力のセーフティシステム製品における法規制対応による需要の拡大が今後も継続しよう。昨年連結した芦森工業も、マツダ向けの共同提案製品等でシナジーが生まれつつある。これらの要因により、同社の利益成長の確度はより高まっており、同社株価評価にもアップサイドが生まれていると判断した。
当社では、同社の27年3月期営業利益を前年比8.6%増の864億円、28年3月期営業利益を同4.6%増の904億円、と予想する。前回予想(26年7月27日発行レポート)からは、日本・アジアにおける新製品(トヨタ「RAV4」、マツダ「CX-5」向け製品等)の収益貢献の想定や、固定費の抑制効果などを見直し、利益予想を増額した。再び原油価格上昇による原材料価格の高騰はマイナス影響として改めて織り込んだが、新製品の増販等の効果が勝ると見て、前年比でも増益基調が続くと想定している。業績予想の前提となるトヨタ自動車(トヨタ車およびレクサス車)の世界生産台数は、27年3月期1020万台、28年3月期1050万台、29年3月期1100万台(それぞれ前回と同様)とする。当社為替前提は、155円/米ドル(前回同値)。27年3月期会社前提も155円/米ドルである。同社営業利益に対する感応度は、1円/米ドルの変動で±4.0億円(年間べース、円安で増益)と想定する。
目標株価1280円の算出は、27年3月期当社予想基準EV/EBITDA倍率にて、24年3月期以降の各期高値平均5.0倍(前回は24年3月期以降平均4.1倍)を適用して算出した(前回目標株価は1024円(株式分割調整前5120円))。新製品を含めた拡販による業績の好調が持続すると見て、適用倍率を引き上げた、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を800億円(EPS97.3円)に対し従来予想834億円(EPS100.1円)から864億円(EPS106.2円)へ、来2028年3月期同920億円(EPS105.1円)から946億円(EPS108.1円)へ、2029年3月期同985億円(EPS112.6円)から1012億円(EPS115.8円)へ増額している。
27年3月期第1四半期(4~6月)は営業利益で前年比26.4%増と、当社の事前予想も超過して大幅な営業増益を達成した。トヨタ自動車の生産が好調であったことも増益の要因ではあったが、ホンダ、スズキ等、トヨタグループ外への拡販が進んだことも大きい。特に成長市場でもあるインドにおいては、顧客の増産と新規拡販に加え、主力のセーフティシステム製品における法規制対応による需要の拡大が今後も継続しよう。昨年連結した芦森工業も、マツダ向けの共同提案製品等でシナジーが生まれつつある。これらの要因により、同社の利益成長の確度はより高まっており、同社株価評価にもアップサイドが生まれていると判断した。
当社では、同社の27年3月期営業利益を前年比8.6%増の864億円、28年3月期営業利益を同4.6%増の904億円、と予想する。前回予想(26年7月27日発行レポート)からは、日本・アジアにおける新製品(トヨタ「RAV4」、マツダ「CX-5」向け製品等)の収益貢献の想定や、固定費の抑制効果などを見直し、利益予想を増額した。再び原油価格上昇による原材料価格の高騰はマイナス影響として改めて織り込んだが、新製品の増販等の効果が勝ると見て、前年比でも増益基調が続くと想定している。業績予想の前提となるトヨタ自動車(トヨタ車およびレクサス車)の世界生産台数は、27年3月期1020万台、28年3月期1050万台、29年3月期1100万台(それぞれ前回と同様)とする。当社為替前提は、155円/米ドル(前回同値)。27年3月期会社前提も155円/米ドルである。同社営業利益に対する感応度は、1円/米ドルの変動で±4.0億円(年間べース、円安で増益)と想定する。
目標株価1280円の算出は、27年3月期当社予想基準EV/EBITDA倍率にて、24年3月期以降の各期高値平均5.0倍(前回は24年3月期以降平均4.1倍)を適用して算出した(前回目標株価は1024円(株式分割調整前5120円))。新製品を含めた拡販による業績の好調が持続すると見て、適用倍率を引き上げた、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を800億円(EPS97.3円)に対し従来予想834億円(EPS100.1円)から864億円(EPS106.2円)へ、来2028年3月期同920億円(EPS105.1円)から946億円(EPS108.1円)へ、2029年3月期同985億円(EPS112.6円)から1012億円(EPS115.8円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
10月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
霞ヶ関キャ
(3498) |
7,960 | +340 | ホテル運営・米国開発など進捗、金利上昇影響を注視、SBIが「買い」継続、目標株価15200円→20300円 |
|
ベイカレント
(6532) |
8,748 | +402 | 採用好調と単価上昇は当面続こう、高成長を評価、みずほが「買い」継続、目標株価6500円→9700円 |
|
NISSHA
(7915) |
1,126 | +24 | 減損計上と下方修正で、悪材料出尽くし、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価1430円→1600円 |
|
JCRファーマ
(4552) |
529 | +46 | 27年3月期下期はJR-171の提携、中長期ではGivinostatによる安定収益化を見込む、みずほが「中立」→「買い」、目標株価690円→1200円 |
10月09日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
KOKUSAI
(6525) |
9,814 | -16 | 事業環境の好転と収益性改善期待を反映、SBIが「買い」継続、目標株価16000円→19000円 |
|
スクリン
(7735) |
15,910 | -5 | 洗浄装置の需要環境がさらに改善、SBIが「買い」継続、目標株価16000円→19000円 |
|
ENEOS
(5020) |
1,356.5 | -15 | 財務面からみた追加株主還元余力、石油製品輸出の業績貢献に注目、みずほが「買い」継続、目標株価1600円→1700円 |
|
ぴ あ
(4337) |
2,443 | +30 | 反動や費用増あるが、ライブエンタメでの成長性を再確認、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3590円→3710円 |
10月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
マイクロニクス
(6871) |
16,760 | +1,350 | 収益性も需要もさらに向上、SBIが「買い」継続、目標株価32300円→39700円 |
|
日産化
(4021) |
9,045 | +166 | 半導体材料の販売好調、東海東京が「Outperform」継続、目標株価9000円→10000円 |
|
いすゞ
(7202) |
2,105.5 | +36 | 27年3月期第1四半期は7%増収・31%営業増益、水戸が「B+」→「A」、目標株価2700円 |
|
NTT
(9432) |
172.1 | +2 | 今後の株価上昇カタリストは海外データセンター拡大、野村が「Buy」継続、目標株価194円→197円 |
10月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
アドバンテ
(6857) |
41,850 | +1,550 | テスタの需要環境はさらに改善、SBIが「買い」継続、目標株価55200円→57100円 |
|
ミツコシイセタン
(3099) |
1,721 | +61.5 | 株価は低下、売上は好調継続、天候耐性も魅力、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2000円 |
|
イビデン
(4062) |
12,400 | +135 | FCパッケージ基板の需要拡大が28年3月期以降も続く、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価13750円→15000円 |
|
東和薬品
(4553) |
3,620 | +120 | 新製品需要獲得などを考慮し28年3月期以降の利益予想を上方修正、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5700円→6300円 |
10月06日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
コマツ
(6301) |
7,777 | +277 | 米国建機・鉱山機械が支える利益創出力を高く評価、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価6700円→9000円 |
|
住友ベ
(4203) |
8,998 | +417 | 半導体封止材の豊富な事業機会と高い競争力を評価、みずほが「買い」継続、目標株価6700円→9000円 |
|
F&LC
(3563) |
5,340 | +273 | 国内・海外で好調が続く、UBSが「Buy」継続、目標株価6730円→6860円 |
|
福山運
(9075) |
6,090 | +210 | 物流セクター大転換期を象徴する存在になろう、SBIが新規「買い」、目標株価8600円 |
10月05日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
PILLAR
(6490) |
11,550 | +450 | メモリーサイクルと在庫調整からの回復で過去最高益更新へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価11400円→14400円 |
|
Finatext
(4419) |
1,443 | +120 | 金融インフラとデータAI事業で生成AI時代に輝く、東海東京が新規「Outperform」、目標株2000円 |
|
CKD
(6407) |
5,730 | +90 | コンセンサスの切り上がりが株価上昇を正当化するだろう、SMBC日興が「1」継続、目標株価8900円→9100円 |
|
INPEX
(1605) |
3,696 | +85 | 堅調なCFと高水準の株主還元への評価継続、27年はアバディLNGのFIDに注目、みずほが「買い」継続、目標株価4700円→4800円 |
10月02日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
レゾナックHD
(4004) |
15,895 | +910 | 半導体後工程材料を牽引役に業績好調、石油化学事業が分離上場され株価のディスカウント要因が減少、岩井コスモが「A」継続、目標株価22500円→22800円 |
|
ヒロセ電
(6806) |
25,600 | +810 | 産機は好調継続、価格転嫁の進展から利益率改善へ、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価32400円→33200円 |
|
大阪ソーダ
(4046) |
2,064 | +79 | 糖尿病・肥満治療薬向けシリカゲルの販売が好調、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2300円→2500円 |
|
レノバ
(9519) |
847 | +18 | 株価下落で投資妙味、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価1100円→1150円 |