後場コメント No.6 鶴見製、アキレス、月島HD、栄研化、北電工、名銀

2026/05/12(火) 15:36
★14:35  鶴見製作所-後場急落 今期営業益32%減見込む 前期は5%増
 鶴見製作所<6351.T>が後場急落。同社は12日14時、27.3期通期の連結営業利益予想を73.0億円(前期比31.9%減)に、年間配当予想を36円にすると発表した。

 26.3期通期の連結営業利益は107.2億円(前の期比4.5%増)だった。ZENIT INTERNATIONALの連結寄与や各地域での売上拡大により増収となったことなどが寄与した。
 

★14:35  鶴見製作所-後場急落 120万株・25億円を上限に自社株買い 割合2.50%
 鶴見製作所<6351.T>が後場急落。同社は12日14時、120万株・25億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年5月13日~2026年11月11日。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による市場買い付け、および東京証券取引所における市場買い付けによる。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.50%となる。

★14:44  アキレス-後場急落 今期営業益26%減見込む 前期は黒字転換
 アキレス<5142.T>が後場急落。同社は12日14時、27.3期通期の連結営業利益予想を22.0億円(前期比26.0%減)に、年間配当予想を30円(前期は40円)にすると発表した。

 重点分野であるフイルムのメディカル分野および工業資材のエレクトロニクス(半導体関連)分野を中心に伸長が続く見込み。一方、中期経営計画に掲げている人的資本経営やDX推進など事業基盤強化への積極投資を織り込むとともに、為替レートの変動リスクなどの影響を勘案し減益の見通し。
 
 26.3期通期の連結営業損益は29.7億円の黒字(前の期は4.4億円の赤字)だった。会社計画23.0億円の黒字を上回った。収益性の高いメディカル分野向けフイルムや工業資材の売り上げ構成が高まった。経費抑制の継続的な取り組みに加え、価格改定の推進などに努めたことも寄与した。期末配当は従来予想の30円に対し40円に決定した。

★14:50  月島HD-後場下げ幅拡大 今期最終益50%減見込む 前期は2.5倍
 月島ホールディングス<6332.T>が後場下げ幅拡大。同社は12日14時30分に、27.3期通期の連結純利益予想を85.0億円(前期比49.7%減)、年間配当予想を88.0円(前期は85.0円)にすると発表した。前期の物流施設売却益計上の反動が響く。 

 併せて発表した26.3期通期の連結純利益は169.1億円(前の期比2.5倍)だった。物流施設および政策保有株式の売却益計上が寄与した。

★14:55  栄研化学-後場急落 今期最終益44%減見込む 前期は67%増
 栄研化学<4549.T>が後場急落。同社は12日13時、27.3期通期の連結純利益予想を20.7億円(前期比44.2%減)に、年間配当予想を58円(前期は58円)にすると発表した。前期に連結子会社の持分譲渡に伴う特別利益を計上した反動減を見込む。

 26.3期通期の連結純利益は37.1億円(前の期比66.5%増)だった。

 併せて、経営計画2030の財務KPIを変更すると発表した。2030年度の売上高は500億円以上(従来は600億円以上)、ROE10%以上(同15%以上)にそれぞれ見直す。

★14:55  北陸電気工業-後場急落 今期営業益22%減見込む 前期は11%減
 北陸電気工業<6989.T>が後場急落。同社は12日14時、27.3期通期の連結営業利益予想を18.0億円(前期比22.1%減)に、年間配当予想を95円(前期は95円)にすると発表した。

 EVなどの新市場、新顧客向けで増加を見込む。情報・通信機器はデータセンター向けで増加を見込む。一方、資材価格高騰などの影響により減益の見通し。中東情勢の影響は現時点では不透明な要素が多く、業績予想には未反映としている。

 26.3期通期の連結営業利益は23.1億円(前の期比11.1%減)だった。モビリティはEVなどの新市場・新顧客向けで増加した。情報・通信機器はデータセンター向けで増加した。一方、資材価格高騰などにより減益となった。

★15:02  名古屋銀行-後場マイナス転換 今期最終益14%増見込むも材料出尽くし
 名古屋銀行<8522.T>が後場マイナス転換。同社は12日14時40分、27.3期通期の連結純利益予想を230億円(前期比13.5%増)に、年間配当予想を200円にすると発表した。グループ全体の連携を強くし、顧客の要望に応える多様なサービスを提供することで収益の拡大に努める。

 26.3期通期の連結純利益は203億円(前の期比37.6%増)だった。貸出金利息および有価証券利息配当金などが増加したことが寄与した。

 併せて、第22次経営計画の「財務」中間目標を見直すと発表した。2027年度の当期純利益は280億円(従来は200億円)、ROEは8%超(同6%超)にそれぞれ見直す。

 なお株価は、材料出尽くしとなり、マイナスに転じている。


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