話題の銘柄
三井金属
(5706)
26,200円 (+1,295)
機能材料の利益水準は想定以上に高まる、株価調整で割安感が出てきた、みずほが「中立」→「買い」、目標株価40000円→32000円
みずほ証券が業績予想の見直しなどを踏まえ、目標株価については従来の40000円から32000円に引き上げたが、足元の株価調整で割安感が出てきたと判断。投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。
極薄銅箔「MicroThin」、高周波基板用電解銅箔「VSP」といった銅箔における同社の優位性に変化はなく、市場拡大に応じた将来的な生産能力の増強を示す姿勢も評価できる。在庫要因・触媒貴金属価格影響を除く実力損益(営業利益)は27年3月期が前期比で10%減の958億円(会社計画890億円)、28年3月期が同20%増の1150億円、29年3月期が同10%増の1270億円を予想する。なお、26年10月1日を効力発生日とした1株→10株の株式分割を実施する。
27年3月期営業利益は会社計画比で100億円増の1040億円を予想し、在庫要因・触媒貴金属価格影響を除く実力損益(営業利益)は前年比で10%減の958億円(会社計画890億円)と見る。実力損益では機能材料が会社計画比で44億円増の803億円(前回予想710億円)、金属が同24億円増の245億円(同373億円)。なお、27年3月期第2四半期実力損益は前年同期比で13%増の246億円を予想する。28年3月期営業利益は前期比で110億円増の1150億円(実力損益も同じ)を予想する。実力損益では機能材料が前年比で137億円増の940億円(前回予想840億円)、金属が同75億円増の320億円(同455億円)。目標株価は32000円に引き下げる。目標株価設定の基準年(28年3月期)に変更なく、算出根拠はこれまでのPERで25倍程度から、同21倍程度に変更する。AI・半導体関連を主体とした全般的な株価調整を踏まえた。なお、28年3月期における銅箔の利益構成(事業創造本部/調整額除く:当社予想ベース)は57%程度と想定する。
今後の注目点は機能材料の利益水準。機能材料の29年3月期実力損益(営業利益)は26年3月期比で1.7倍の1070億円に拡大すると見る。事業創造本部/調整額を除く全社実力損益(営業利益)に占める機能材料の構成比は、26年3月期の55%程度に対して、27年3月期77%程度、28年3月期は75%程度、29年3月期は78%程度と見る。また、機能材料の実力損益に占める銅箔の構成比は、26年3月期の67%程度に対して、27年3月期75%程度、28年3月期76%程度、29年3月期78%程度と想定する、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画940億円(EPS1398.3円)に対し従来予想1050億円(EPS1503.2円)から1040億円(EPS1520.7円)へ、来2028年3月期同1170億円(EPS1590.6円)から1150億円(EPS1538.1円)へ、2029年3月期同1270億円(EPS1730.4円)から1270億円(EPS1695.4円)へ微修正している。
極薄銅箔「MicroThin」、高周波基板用電解銅箔「VSP」といった銅箔における同社の優位性に変化はなく、市場拡大に応じた将来的な生産能力の増強を示す姿勢も評価できる。在庫要因・触媒貴金属価格影響を除く実力損益(営業利益)は27年3月期が前期比で10%減の958億円(会社計画890億円)、28年3月期が同20%増の1150億円、29年3月期が同10%増の1270億円を予想する。なお、26年10月1日を効力発生日とした1株→10株の株式分割を実施する。
27年3月期営業利益は会社計画比で100億円増の1040億円を予想し、在庫要因・触媒貴金属価格影響を除く実力損益(営業利益)は前年比で10%減の958億円(会社計画890億円)と見る。実力損益では機能材料が会社計画比で44億円増の803億円(前回予想710億円)、金属が同24億円増の245億円(同373億円)。なお、27年3月期第2四半期実力損益は前年同期比で13%増の246億円を予想する。28年3月期営業利益は前期比で110億円増の1150億円(実力損益も同じ)を予想する。実力損益では機能材料が前年比で137億円増の940億円(前回予想840億円)、金属が同75億円増の320億円(同455億円)。目標株価は32000円に引き下げる。目標株価設定の基準年(28年3月期)に変更なく、算出根拠はこれまでのPERで25倍程度から、同21倍程度に変更する。AI・半導体関連を主体とした全般的な株価調整を踏まえた。なお、28年3月期における銅箔の利益構成(事業創造本部/調整額除く:当社予想ベース)は57%程度と想定する。
今後の注目点は機能材料の利益水準。機能材料の29年3月期実力損益(営業利益)は26年3月期比で1.7倍の1070億円に拡大すると見る。事業創造本部/調整額を除く全社実力損益(営業利益)に占める機能材料の構成比は、26年3月期の55%程度に対して、27年3月期77%程度、28年3月期は75%程度、29年3月期は78%程度と見る。また、機能材料の実力損益に占める銅箔の構成比は、26年3月期の67%程度に対して、27年3月期75%程度、28年3月期76%程度、29年3月期78%程度と想定する、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画940億円(EPS1398.3円)に対し従来予想1050億円(EPS1503.2円)から1040億円(EPS1520.7円)へ、来2028年3月期同1170億円(EPS1590.6円)から1150億円(EPS1538.1円)へ、2029年3月期同1270億円(EPS1730.4円)から1270億円(EPS1695.4円)へ微修正している。
過去に取り上げた銘柄
09月09日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ネクセラファーマ
(4565) |
1,234 | +66 | 2事業がいずれも黒字化、26年は新規導出が株価アップサイド、SMBC日興が「1」継続。目標株価1100円→1800円 |
|
小林製薬
(4967) |
5,913 | +259 | 広告再開で日本売上が回復、みずほが「買い」継続、目標株価6700円→6900円 |
|
LINEヤフー
(4689) |
526.9 | +5.4 | LINEミニアプリをはじめAI・データ活用によるマネタイズ強化策がカタリストに、みずほが「買い」継続、目標株価520円→620円 |
|
SBI
(8473) |
3,349 | -15 | 足元の市場環境は追い風、株価には割安感、SBIが「買い」継続、目標株価3700円→3800円 |
09月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
大特鋼
(5471) |
2,433 | +163.5 | 加速する成長事業拡大、事業構成変革で「高機能素材のグローバルリーダー」へ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2730円→3000円 |
|
商船三井
(9104) |
7,164 | +195 | 28年3月期もエネルギー関連船で高レートの運賃契約が更新され経常増益を予想、野村が「Buy」継続、目標株価7900円→10000円 |
|
アイカ工
(4206) |
4,205 | +117 | 化成品は国内で収益改善、海外事業も加速、大和が「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」、目標株価4700円→5000円 |
|
森永乳
(2264) |
1,121 | +21 | 厳しかった国内に焦点が当たり過ぎ、UBSが「Buy」継続、目標株価1600円→1700円 |
09月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シスメックス
(6869) |
1,948 | +62.5 | 中国リスク低減と欧米印の成長期待、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価1400円→2400円 |
|
酉島製
(6363) |
2,990 | +131 | 地政学リスク続くが、国内や北米、インドなどで水関連投資が増加、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価2580円→3580円 |
|
メタウォーター
(9551) |
3,170 | +105 | 成長余地を踏まえると、足元の株価調整はやや行き過ぎ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3500円→3650円 |
|
セリア
(2782) |
4,595 | +215 | 100円均一堅持による残存者メリットが出店戦略の追い風に、SBIが「買い」継続、目標株価5100円→5200円 |
09月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
コスモエネHD
(5021) |
4,414 | +148 | 通期計画の上方修正を予想、中東情勢リスクは織り込まれたと判断、JPモルガンが「Neutral」→「Overweight」、目標株価3850円→5200円 |
|
プレス工
(7246) |
1,037 | +40 | 日本の大型・中型トラック向け製品販売の堅調さに注目、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価900円→1200円 |
|
日ペイントH
(4612) |
1,150 | +10 | 中国に頼らない成長に注目、SMBC日興が「1」継続、目標株価1400円→1550円 |
|
めぶきFG
(7167) |
1,702 | +28.5 | 今後の上方修正・還元強化に期待、投資魅力大きい、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価1550円→1950円 |
09月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東プレ
(5975) |
3,415 | +55 | プレスの利益が回復へ、定温物流との両輪での利益拡大を予想、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2850円→4300円 |
|
セコム
(9735) |
6,474 | -22 | 体感治安の悪化でオンライン・セキュリティの普及拡大へ、SBIが新規「買い」、目標株価7500円 |
|
ロート
(4527) |
3,039 | -8 | 27年3月期第1四半期営業利益は減益懸念の中、17%増に、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2880円→3840円 |
|
ミズノ
(8022) |
4,095 | -5 | いまだ成長曲線の序章、SMBC日興が「1」継続、目標株価4600円→4900円 |
09月02日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
関電工
(1942) |
5,797 | +306 | 屋内線、配電、工務堅調で27年3月期以降連続最高益更新、株価は割安水準、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価8200円→8400円 |
|
日本製鉄
(5401) |
700.3 | +30.5 | ターンアラウンドに向け本格始動、UBSが「Buy」継続、目標株価840円→940円 |
|
東海カーボ
(5301) |
1,907 | +96 | 主力事業の改善を背景に株価の評価余地は大きい、大和が「1(買い)」継続、目標株価2300円→2700円 |
|
IHI
(7013) |
2,736 | +54 | スペアパーツ懸念は払拭へ、利益率改善で再評価されよう、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2900円→3800円 |
09月01日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ジェイテクト
(6473) |
2,150.5 | +115.5 | 構造改革で本業復活へ、ヒューマノイド向けアクチュエーターにも期待、ゴールドマンが新規「買い」、目標株価2700円 |
|
関西電
(9503) |
2,810.5 | +198 | インフレ環境に応じた電気料金適正化で、一時的に下がっていた収益力は中期的に善へ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2500円→3100円 |
|
Appier
(4180) |
1,437 | +116 | AI活用による粗利改善を実現、利益予想を引き上げ、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価930円→2000円 |
|
RSTECH
(3445) |
5,880 | +260 | GRITEKの持分価値と再生ウェーハの事業価値は拡大へ、SBIが「買い」継続、目標株価12000円→12900円 |