話題の銘柄
かんぽ
(7181)
1,767.5円 (+36)
中間決算に向けて利益計画の上方修正および自己株式取得の発表に期待、大和が「1(買い)」継続、目標株価2000円→2200円
大和証券が業績予想をアップデート。レーティング「1(買い)」を継続し、目標株価を従来の2000円から2200円に引き上げた。
会社計画との比較で修正利益は上振れ基調で推移しており、中間決算に向けて上方修正の可能性が注目される。総還元性向:中期平均55%の方針の下、25年度業績に紐づく追加還元とあわせた自己株式取得の発表も期待。新契約業績は5月の商品改定及び来局誘致の再開を受けて1~3月:7.6万件→4~6月:16.7万件まで回復したが、計画対比ではスローな進捗。郵便局の来局誘致の本格化による更なる新契約の加速に期待したい。資本政策の観点では、中間決算に向けて自己株式取得枠:450億円の設定を予想する。26年度以降は総還元性向:中期平均55%程度の方針が掲げられており、25年度に修正利益が会社計画を上振れた部分に対応する追加還元の上乗せも見込まれる。当社予想(修正利益:1650億円)を基準にすると総還元性向で380億円程度、追加還元で40億円程度の計420億円程度と計算されるが、前年度の実績(自己株式取得は約450億円)を踏まえて同額の450億円を想定した。26年6月末のESRは非開示であるが、26年3月期末は181%と適正水準(150~220%)の範囲内に位置している。目標上限は超えていないため、資本水準調整ではなく、総還元性向を用いた株主還元が見込まれる。
26年度の連結経常利益は前年度比4%減の2600億円(従来予想2700億円)、当期利益は同11%減の1510億円(同1510億円)、修正利益は同4%減の1650億円(同1650億円)と予想する。前年度との比較では、PE分配金は減少を想定するが、債券再投資利回りの上昇によって高水準の運用関係損益は維持可能と考える。従来予想との比較では、順ザヤの想定を増額したが、危険準備金の繰入負担の想定も引き上げた。年間配当は同8.7円増の50.0円/株(同50.0円/株)を見込み、26年度業績に紐づく自己株式取得は450億円(同450億円)を想定した。27年度の連結経常利益は前年度比2%増の2650億円(従来予想2750億円)、当期利益は同10%増の1660億円(同1660億円)、修正利益は同9%増の1800億円(同1800億円)と予想する。前年度との比較では、債券再投資利回りの上昇が運用関係損益を牽引すると考える。年間配当は同6円増の56円/株(同56円/株)、27年度業績に紐づく自己株式取得は450億円(同450億円)と想定した。直近修正P/EV倍率は0.40倍、来期予想ベースのPERは10.6倍、配当利回りは3.3%、総還元利回りは5.7%。今後12カ月程度の目標株価は要求利回り(総還元):4.5%を適用し、2200円(従来は2000円)に引き上げる、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画5130億円(EPS142.4円)に対し従来予想5242億円(EPS145.6円)から5330億円(EPS148.0円)へ、来2028年3月期同5514億円(EPS153.1円)から5618億円(EPS156.0円)へ、2029年3月期同5650億円(EPS156.9円)から5807億円(EPS161.3円)へ小幅に修正している。
会社計画との比較で修正利益は上振れ基調で推移しており、中間決算に向けて上方修正の可能性が注目される。総還元性向:中期平均55%の方針の下、25年度業績に紐づく追加還元とあわせた自己株式取得の発表も期待。新契約業績は5月の商品改定及び来局誘致の再開を受けて1~3月:7.6万件→4~6月:16.7万件まで回復したが、計画対比ではスローな進捗。郵便局の来局誘致の本格化による更なる新契約の加速に期待したい。資本政策の観点では、中間決算に向けて自己株式取得枠:450億円の設定を予想する。26年度以降は総還元性向:中期平均55%程度の方針が掲げられており、25年度に修正利益が会社計画を上振れた部分に対応する追加還元の上乗せも見込まれる。当社予想(修正利益:1650億円)を基準にすると総還元性向で380億円程度、追加還元で40億円程度の計420億円程度と計算されるが、前年度の実績(自己株式取得は約450億円)を踏まえて同額の450億円を想定した。26年6月末のESRは非開示であるが、26年3月期末は181%と適正水準(150~220%)の範囲内に位置している。目標上限は超えていないため、資本水準調整ではなく、総還元性向を用いた株主還元が見込まれる。
26年度の連結経常利益は前年度比4%減の2600億円(従来予想2700億円)、当期利益は同11%減の1510億円(同1510億円)、修正利益は同4%減の1650億円(同1650億円)と予想する。前年度との比較では、PE分配金は減少を想定するが、債券再投資利回りの上昇によって高水準の運用関係損益は維持可能と考える。従来予想との比較では、順ザヤの想定を増額したが、危険準備金の繰入負担の想定も引き上げた。年間配当は同8.7円増の50.0円/株(同50.0円/株)を見込み、26年度業績に紐づく自己株式取得は450億円(同450億円)を想定した。27年度の連結経常利益は前年度比2%増の2650億円(従来予想2750億円)、当期利益は同10%増の1660億円(同1660億円)、修正利益は同9%増の1800億円(同1800億円)と予想する。前年度との比較では、債券再投資利回りの上昇が運用関係損益を牽引すると考える。年間配当は同6円増の56円/株(同56円/株)、27年度業績に紐づく自己株式取得は450億円(同450億円)と想定した。直近修正P/EV倍率は0.40倍、来期予想ベースのPERは10.6倍、配当利回りは3.3%、総還元利回りは5.7%。今後12カ月程度の目標株価は要求利回り(総還元):4.5%を適用し、2200円(従来は2000円)に引き上げる、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画5130億円(EPS142.4円)に対し従来予想5242億円(EPS145.6円)から5330億円(EPS148.0円)へ、来2028年3月期同5514億円(EPS153.1円)から5618億円(EPS156.0円)へ、2029年3月期同5650億円(EPS156.9円)から5807億円(EPS161.3円)へ小幅に修正している。
過去に取り上げた銘柄
09月11日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
パナソニックH
(6752) |
4,292 | +113 | 「進化の深化」と「進化の連鎖」に期待、SMBC日興が「1」継続、目標株価5000円→5600円 |
|
プロシップ
(3763) |
2,022 | +83 | 固定資産管理システムの雄、新リースのみで終わらぬ成長、東海東京が新規「Outperform」、目標株価3000円 |
|
第一ライフG
(8750) |
1,833 | +29 | 短期的な割安感と政策金利引き上げの時間軸、みずほが「買い」継続、目標価1950円→2180円 |
|
IBJ
(6071) |
864 | +21 | 「推し活関連」の代表的な企業、SBIが「買い」継続、目標株価1000円→1380円 |
09月10日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
日電波
(6779) |
2,737 | +218 | データセンター向け水晶デバイス需要急拡大の恩恵を享受、野村が新規「Buy」、目標株価6000円 |
|
三井金属
(5706) |
26,200 | +1,295 | 機能材料の利益水準は想定以上に高まる、株価調整で割安感が出てきた、みずほが「中立」→「買い」、目標株価40000円→32000円 |
|
日ケミコン
(6997) |
2,731 | +103 | アルミ電解コンデンサの中期的な拡大を評価、株価下落を受け、JPモルガンが「Neutral」→「Overweight」、目標株価4300円→3700円 |
|
住友重
(6302) |
5,700 | +113 | 構造改革効果が織り込まれる局面、カタリストは新中期経営計画、SMBC日興が「1」継続、目標株価6900円→7100円 |
09月09日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ネクセラファーマ
(4565) |
1,234 | +66 | 2事業がいずれも黒字化、26年は新規導出が株価アップサイド、SMBC日興が「1」継続。目標株価1100円→1800円 |
|
小林製薬
(4967) |
5,913 | +259 | 広告再開で日本売上が回復、みずほが「買い」継続、目標株価6700円→6900円 |
|
LINEヤフー
(4689) |
526.9 | +5.4 | LINEミニアプリをはじめAI・データ活用によるマネタイズ強化策がカタリストに、みずほが「買い」継続、目標株価520円→620円 |
|
SBI
(8473) |
3,349 | -15 | 足元の市場環境は追い風、株価には割安感、SBIが「買い」継続、目標株価3700円→3800円 |
09月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
大特鋼
(5471) |
2,433 | +163.5 | 加速する成長事業拡大、事業構成変革で「高機能素材のグローバルリーダー」へ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2730円→3000円 |
|
商船三井
(9104) |
7,164 | +195 | 28年3月期もエネルギー関連船で高レートの運賃契約が更新され経常増益を予想、野村が「Buy」継続、目標株価7900円→10000円 |
|
アイカ工
(4206) |
4,205 | +117 | 化成品は国内で収益改善、海外事業も加速、大和が「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」、目標株価4700円→5000円 |
|
森永乳
(2264) |
1,121 | +21 | 厳しかった国内に焦点が当たり過ぎ、UBSが「Buy」継続、目標株価1600円→1700円 |
09月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シスメックス
(6869) |
1,948 | +62.5 | 中国リスク低減と欧米印の成長期待、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価1400円→2400円 |
|
酉島製
(6363) |
2,990 | +131 | 地政学リスク続くが、国内や北米、インドなどで水関連投資が増加、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価2580円→3580円 |
|
メタウォーター
(9551) |
3,170 | +105 | 成長余地を踏まえると、足元の株価調整はやや行き過ぎ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3500円→3650円 |
|
セリア
(2782) |
4,595 | +215 | 100円均一堅持による残存者メリットが出店戦略の追い風に、SBIが「買い」継続、目標株価5100円→5200円 |
09月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
コスモエネHD
(5021) |
4,414 | +148 | 通期計画の上方修正を予想、中東情勢リスクは織り込まれたと判断、JPモルガンが「Neutral」→「Overweight」、目標株価3850円→5200円 |
|
プレス工
(7246) |
1,037 | +40 | 日本の大型・中型トラック向け製品販売の堅調さに注目、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価900円→1200円 |
|
日ペイントH
(4612) |
1,150 | +10 | 中国に頼らない成長に注目、SMBC日興が「1」継続、目標株価1400円→1550円 |
|
めぶきFG
(7167) |
1,702 | +28.5 | 今後の上方修正・還元強化に期待、投資魅力大きい、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価1550円→1950円 |
09月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東プレ
(5975) |
3,415 | +55 | プレスの利益が回復へ、定温物流との両輪での利益拡大を予想、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2850円→4300円 |
|
セコム
(9735) |
6,474 | -22 | 体感治安の悪化でオンライン・セキュリティの普及拡大へ、SBIが新規「買い」、目標株価7500円 |
|
ロート
(4527) |
3,039 | -8 | 27年3月期第1四半期営業利益は減益懸念の中、17%増に、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2880円→3840円 |
|
ミズノ
(8022) |
4,095 | -5 | いまだ成長曲線の序章、SMBC日興が「1」継続、目標株価4600円→4900円 |