話題の銘柄
ちゅうぎ
(5832)
3,649円 (+141)
地銀他行比割安感が強い、野村が「Buy」継続、目標株価2890円→4740円
野村証券が利益予想を上方修正。レーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の2890円から4740円に引き上げた。
第1四半期決算発表並びにその後の取材等を踏まえて、ちゅうぎんフィナンシャルグループの当社予想を見直した。第1四半期決算は、高めのコア業務純益の進捗率を背景に、連結親会社株主利益の通期会社計画比の進捗率が31%と競合他社比でも高めでややポジティブな印象。199億円と多額の債券関係損失を計上したが、株式関係損益(183億円)で打ち返した。本業収益面では、銀行単体コア業務純益の同計画比進捗率は、32%と高い水準。コア業務純益(除く投信解約益)が前年同期比34%増と、顧客関連収益が好調に推移した。好調な貸出金(同4%増、平残)と預金(同3%増、平残)増加等が寄与した。これらを踏まえ、27年3月期親会社株主利益は会社計画450億円に対して、当社では476億円を想定する。債券関係損失の積み増しを抑制するなど、仮に有価証券関係損益の上ぶれがあれば、さらなる業績上ぶれも期待できよう。同社の中長期的な業績面での優位性は以下の3点。(1)資本活用:現中期経営計画ではROE向上に向けた更なる資本の有効活用を掲げている。結果、過年度では安定的に貸出金を増加した実績。(2)スプレッド改善:資本活用も視野にRORA(Return on Risk Assets)改善を明確に企図し、低利貸出金をストラクチャードファイナンスなどに入れ替えることなどにより、RORAを継続的に改善。(3)効率経営:前中計から効率化を進めており、今後は営業や成長・戦略領域への資源配分を増やす計画。
今回業績予想を引き上げ、目標株価を従来の2890円から4740円(今回から従来のROE-PBR法に相対PER法を加味)に修正した。着実な顧客部門利益水準の切り上がり等、業績動向を反映したことに加え、地銀株のバリュエーションが上昇したことも寄与し、目標株価を引き上げた。同社の足元の株価評価は、PBR(26年6月実績)が0.9倍程度と割安感が強い。財務内容(有価証券、与信状況等)は良好であり、同社のROE水準(当社予想27年3月期7%台)に照らしても、地銀他行比で投資妙味が強いと当社では考えている、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画450億円(EPS253.0円)に対し従来予想439億円(EPS251.1円)から476億円(EPS268.6円)へ、来2028年3月期同527億円(EPS308.4円)から591億円(EPS335.8円)へ増額し、新たに2029年3月期連結当期純利益を783億円(EPS448.8円)と予想している。
第1四半期決算発表並びにその後の取材等を踏まえて、ちゅうぎんフィナンシャルグループの当社予想を見直した。第1四半期決算は、高めのコア業務純益の進捗率を背景に、連結親会社株主利益の通期会社計画比の進捗率が31%と競合他社比でも高めでややポジティブな印象。199億円と多額の債券関係損失を計上したが、株式関係損益(183億円)で打ち返した。本業収益面では、銀行単体コア業務純益の同計画比進捗率は、32%と高い水準。コア業務純益(除く投信解約益)が前年同期比34%増と、顧客関連収益が好調に推移した。好調な貸出金(同4%増、平残)と預金(同3%増、平残)増加等が寄与した。これらを踏まえ、27年3月期親会社株主利益は会社計画450億円に対して、当社では476億円を想定する。債券関係損失の積み増しを抑制するなど、仮に有価証券関係損益の上ぶれがあれば、さらなる業績上ぶれも期待できよう。同社の中長期的な業績面での優位性は以下の3点。(1)資本活用:現中期経営計画ではROE向上に向けた更なる資本の有効活用を掲げている。結果、過年度では安定的に貸出金を増加した実績。(2)スプレッド改善:資本活用も視野にRORA(Return on Risk Assets)改善を明確に企図し、低利貸出金をストラクチャードファイナンスなどに入れ替えることなどにより、RORAを継続的に改善。(3)効率経営:前中計から効率化を進めており、今後は営業や成長・戦略領域への資源配分を増やす計画。
今回業績予想を引き上げ、目標株価を従来の2890円から4740円(今回から従来のROE-PBR法に相対PER法を加味)に修正した。着実な顧客部門利益水準の切り上がり等、業績動向を反映したことに加え、地銀株のバリュエーションが上昇したことも寄与し、目標株価を引き上げた。同社の足元の株価評価は、PBR(26年6月実績)が0.9倍程度と割安感が強い。財務内容(有価証券、与信状況等)は良好であり、同社のROE水準(当社予想27年3月期7%台)に照らしても、地銀他行比で投資妙味が強いと当社では考えている、と指摘。
今2027年3月期連結当期純利益を会社計画450億円(EPS253.0円)に対し従来予想439億円(EPS251.1円)から476億円(EPS268.6円)へ、来2028年3月期同527億円(EPS308.4円)から591億円(EPS335.8円)へ増額し、新たに2029年3月期連結当期純利益を783億円(EPS448.8円)と予想している。
過去に取り上げた銘柄
09月14日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
住友ベ
(4203) |
7,588 | +80 | 封止材は新たな成長局面へ、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価7100円→10200円 |
|
かんぽ
(7181) |
1,767.5 | +36 | 中間決算に向けて利益計画の上方修正および自己株式取得の発表に期待、大和が「1(買い)」継続、目標株価2000円→2200円 |
|
バンダイナム
(7832) |
5,359 | +123 | 好調な第1四半期を経て、SMBC日興が業績予想を上方修正、「1」継続、目標株価5600円→6200円 |
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ブシロード
(7803) |
444 | +12 | 新規TCG「パルワールド オフィシャルカードゲーム」に注目、SBIが「買い」継続、目標株価680円→810円 |
09月11日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
パナソニックH
(6752) |
4,292 | +113 | 「進化の深化」と「進化の連鎖」に期待、SMBC日興が「1」継続、目標株価5000円→5600円 |
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プロシップ
(3763) |
2,022 | +83 | 固定資産管理システムの雄、新リースのみで終わらぬ成長、東海東京が新規「Outperform」、目標株価3000円 |
|
第一ライフG
(8750) |
1,833 | +29 | 短期的な割安感と政策金利引き上げの時間軸、みずほが「買い」継続、目標価1950円→2180円 |
|
IBJ
(6071) |
864 | +21 | 「推し活関連」の代表的な企業、SBIが「買い」継続、目標株価1000円→1380円 |
09月10日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
日電波
(6779) |
2,737 | +218 | データセンター向け水晶デバイス需要急拡大の恩恵を享受、野村が新規「Buy」、目標株価6000円 |
|
三井金属
(5706) |
26,200 | +1,295 | 機能材料の利益水準は想定以上に高まる、株価調整で割安感が出てきた、みずほが「中立」→「買い」、目標株価40000円→32000円 |
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日ケミコン
(6997) |
2,731 | +103 | アルミ電解コンデンサの中期的な拡大を評価、株価下落を受け、JPモルガンが「Neutral」→「Overweight」、目標株価4300円→3700円 |
|
住友重
(6302) |
5,700 | +113 | 構造改革効果が織り込まれる局面、カタリストは新中期経営計画、SMBC日興が「1」継続、目標株価6900円→7100円 |
09月09日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ネクセラファーマ
(4565) |
1,234 | +66 | 2事業がいずれも黒字化、26年は新規導出が株価アップサイド、SMBC日興が「1」継続。目標株価1100円→1800円 |
|
小林製薬
(4967) |
5,913 | +259 | 広告再開で日本売上が回復、みずほが「買い」継続、目標株価6700円→6900円 |
|
LINEヤフー
(4689) |
526.9 | +5.4 | LINEミニアプリをはじめAI・データ活用によるマネタイズ強化策がカタリストに、みずほが「買い」継続、目標株価520円→620円 |
|
SBI
(8473) |
3,349 | -15 | 足元の市場環境は追い風、株価には割安感、SBIが「買い」継続、目標株価3700円→3800円 |
09月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
大特鋼
(5471) |
2,433 | +163.5 | 加速する成長事業拡大、事業構成変革で「高機能素材のグローバルリーダー」へ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価2730円→3000円 |
|
商船三井
(9104) |
7,164 | +195 | 28年3月期もエネルギー関連船で高レートの運賃契約が更新され経常増益を予想、野村が「Buy」継続、目標株価7900円→10000円 |
|
アイカ工
(4206) |
4,205 | +117 | 化成品は国内で収益改善、海外事業も加速、大和が「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」、目標株価4700円→5000円 |
|
森永乳
(2264) |
1,121 | +21 | 厳しかった国内に焦点が当たり過ぎ、UBSが「Buy」継続、目標株価1600円→1700円 |
09月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
シスメックス
(6869) |
1,948 | +62.5 | 中国リスク低減と欧米印の成長期待、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価1400円→2400円 |
|
酉島製
(6363) |
2,990 | +131 | 地政学リスク続くが、国内や北米、インドなどで水関連投資が増加、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価2580円→3580円 |
|
メタウォーター
(9551) |
3,170 | +105 | 成長余地を踏まえると、足元の株価調整はやや行き過ぎ、みずほが「中立」→「買い」、目標株価3500円→3650円 |
|
セリア
(2782) |
4,595 | +215 | 100円均一堅持による残存者メリットが出店戦略の追い風に、SBIが「買い」継続、目標株価5100円→5200円 |
09月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
コスモエネHD
(5021) |
4,414 | +148 | 通期計画の上方修正を予想、中東情勢リスクは織り込まれたと判断、JPモルガンが「Neutral」→「Overweight」、目標株価3850円→5200円 |
|
プレス工
(7246) |
1,037 | +40 | 日本の大型・中型トラック向け製品販売の堅調さに注目、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価900円→1200円 |
|
日ペイントH
(4612) |
1,150 | +10 | 中国に頼らない成長に注目、SMBC日興が「1」継続、目標株価1400円→1550円 |
|
めぶきFG
(7167) |
1,702 | +28.5 | 今後の上方修正・還元強化に期待、投資魅力大きい、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価1550円→1950円 |